「2人目が欲しくて妊活を初めて半年たったけど、妊娠しない・・・どうして?」

「1人目の時はすぐに妊娠したのに、不妊になっちゃったの・・・?」

 

そんな不安に襲われている2人目がほしいママ。

分かります。不安ですよね。

 

通常、「不妊」という言葉は、避妊をせずに夫婦生活をもっている夫婦が1年以上たっても妊娠しない場合に使われる言葉(※WHO及び日本産科婦人科学会の定義による)ですが、1人目の妊娠が早かったママや、2人目でなかなかタイミングが取れないママ、また周りがどんどん2人目を妊娠している・・・というママは焦るのも当然です。

 

そこで、今回は、半年たっても妊娠しない・・・というママに、とりあえず試してほしい方法6選をご紹介します。

参考)

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2人目不妊?!半年たっても妊娠しなくて不安・・・妊娠しやすい方法6選!

食生活を整えるなどして、妊娠しやすい体質になるよう準備をする

まず、妊娠しやすくするためには食生活や生活そのものの改善が必要です。

特に女性は筋肉量が少なく、身体がすぐに冷えてしまいます。

 

「冷えは万病のもと」と言われている通り、身体が冷えると血液の流れが滞り、子宮や卵巣の機能が低下してしまいます。

また、基礎体温が低くなり、受精卵が着床したとしても妊娠を保つことが難しくなるなど、冷えと不妊との関係は大きいのです。

 

そこで、普段から身体を温めるような食事を意識して行うことが重要。

夏場でも冷たい飲み物は避け、常温の水分をとるようにしましょう。

 

また、根菜類などを、温野菜を摂取することを心がけ、生野菜など、身体が冷えてしまう食べ物はなるべく避けるようにしましょうね。

温野菜を摂取することで野菜の量も沢山食べられますし、一石二鳥。

 

また、「この食べ物はこんな風にいい影響を与えている」と認識しながら食べるだけで、身体への影響度合いも違ってきます。

是非、食べるときはどんな影響を与えているかも意識しながら味わってくださいね。

 

普段の生活でも、身体を冷やさないようにすることが大切。

現代は夏はクーラーのかかった部屋で過ごすことが多いと思いますが、できれば夏でも薄手の腹巻や靴下をはき、お腹と足首を身体を冷やさないようにしましょう。

 

薄手のものでも、素材によって身体をあたためることができます。

特に、こちらのメーカーの衣類は薄手でもポカポカでとっても快適。

 

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妊娠した後も身体を冷やしているとお腹の中の赤ちゃんが逆子になったり、色々と不具合が生じます。

是非、身体を温める生活を習慣化しておいてください。

 

適度な運動をして骨盤美人を目指す

1人目の産後、骨盤矯正には行きましたか?

女性の骨盤というものは、機能的な形態をもっていると言われています。

 

人間は、二足直立歩行をするようになり、内臓を骨が支えるようになったのですが、その内臓を支える骨がすぼまっていないと内臓がずり落ちてしまいます。

ただし、女性は、出産の時に赤ちゃんが骨盤下口から生まれてくる出産機能も必要なので、ある程度の開きも必要なのです。

 

そこで、女性の骨盤は、これ以上狭まったら子供が産めない、これ以上開いたら内臓が落ちてしまう…というぎりぎりのせめぎ合いの中で、絶妙の形となって存在しているのです。

 

そのため、他の動物と比べると人類の出産は難産。

ですので、女性の骨盤は季節や生理周期によって柔らかく開閉するのが良い骨盤であると言われています。

 

骨盤が歪むとこの開閉がスムーズにいかずに、血液の流れが悪くなって、子宮や卵巣の機能が低下したり、子宮や卵巣が圧迫されたり、ねじれるといった症状に発展することがあります。

 

血流の悪さから冷え性となり、子宮や卵巣機能が低下すると、脳からのホルモン分泌の命令指令をうまく受け取れません。

すると、妊娠に必要なホルモンが分泌されずに、不妊につながるといわれているのですね。

 

産後に骨盤を矯正しないと出産で歪んだ骨盤が歪んだままとなり、次回以降の出産に影響がある、ということはよく言われていると思いますが、1人目の産後に骨盤を矯正していても、その後何もメンテナンスしていなければ骨盤は日々の生活でその人の癖によってどんどん歪んでいってしまい、開閉がスムーズにいかなくなってしまいます。

 

出産後も、定期的に継続的に日々メンテナンスしてあげることが大切なのですね。

たとえば、骨盤を整えるヨガを生活の中に取り入れてみたり、意識して歪みを作り出している体勢(横すわりなど)をやめてみたり、少しだけ骨盤矯正の施術に行ってみたり。

 

ここでは、簡単な骨盤を開き、リラックス効果が得られるヨガポーズを1つご紹介します。

 

ハッピーベイビーポーズ

※寝たままできるポーズのため、体調の優れない時や寝る前にも気軽に行うことができます。また、筋力や柔軟性も不要なので、ヨガ初心者でも簡単にできます。

https://youtu.be/aarJLS9SXz8

ぜひ、気軽に毎日のストレッチとして取り入れ、骨盤美人を目指しましょう。

 

夫婦の時間を大切にする

次は、夫婦の時間を大切にし、コミュニケーションをよくとる、ということです。

出産すると女性は子供第一の生活となってしまい、旦那さんの優先順位がどうしても落ちてしまいます。

 

それは本能的に仕方のないこと。

ですが、特に、育児・家事に積極的に参加してくれない旦那さんに対して、イライラして「どうして分かってくれないの?」「もっと協力してくれないの?」と不満をもつあまり、旦那さんへの態度が冷たくなってしまうことも。

 

そんな状態では、夫婦間の雰囲気がぎくしゃくしてしまい、夫婦生活が少なくなってしまうのも当然ですよね。

しかし、妊活は排卵日前後のタイミングだけでうまくいくものではありません。

 

日ごろから夫婦間のコミュニケーションをとり、スキンシップを増やすことで、夫婦生活の頻度も増えて妊娠の可能性を広げることが大切。

そのためにも、旦那さんに要望があるときは具体的に伝えるようにしましょう。

 

男の人は抽象的に物事を言われるのが苦手

「そんなの、言ってくれなきゃわからないよ!」と私も何度も言われたことがあります。

 

言ったつもり、ではなく、具体的に「〇〇の〇〇をしてほしい。そうしなければこういう自体がおこってしまい、非常に困る。」のように伝えましょう。

また、その通りにしてくれた時は、思い切り褒めて、大袈裟なくらいに感謝の気持ちを伝えるのも忘れないで。

 

男の人は誇り高い生き物なのです。

少しのことでも感謝されると「次もしようかな」と考え、進んで動いてくれるようになるはず。

 

きっと、そうすることでママ自身のストレスも減り、夫婦生活の頻度も増えて、自然と妊娠の確率もたかまります。

 

心の休養をとりストレスを溜めないようにする

次は、心の休養をとって、ストレスをためないようにすることです。

実は、これが一番難しい。

 

1人目の育児に家事に仕事に・・・2人目妊活を頑張るママには、しなければならないことが他にも山のようにあります。

そんな忙しい毎日を送っていては疲れてしまって当然で、身体だけならまだしも、妊活で思うように妊娠しないと、心も疲れ果ててしまいますよね。

 

実は、妊活にストレスは大敵

ストレスは不妊の原因としても広く知られているのです。

 

※ストレスと不妊についても記載しています。参考にどうぞ

https://ninnin-mama.com/what-is-stressfree-ninkatsu

 

まずは、旦那さんがお休みの日に、少しの時間でも1人目をみてもらって、1人でゆっくり過ごすことから始めてみましょう。

それが難しければ、一時保育園にあずけてリフレッシュし、ストレスを吐き出しましょう。

 

ヨガに行き、1人でゆっくり自分の身体と心に向き合うのもおススメ。

心がリフレッシュされ、新たな気持ちで妊活に取り組むことができますよ。

 

基礎体温を図り、排卵検査薬を使ってみる

次は、基礎体温を図り、排卵検査薬を使ってみる、ということです。

通常、基礎体温をつけ、排卵日を特定するのが家庭で試しやすい方法ですが、1人目がいる状態ではなかなか正確な基礎体温を測るのは難しいですよね。

 

特に、1人目の夜泣きがひどい時期や、朝1人目の方が早く起きるといった状態が多いママは、正しく基礎体温を測るのは至難の業。

測ったとしても夜中何度も起きていたりすると、体温が安定せずに不安になったりして排卵日の特定が難しくなります。

 

そこで、排卵検査薬を併用するといいでしょう。

排卵検査薬は薬剤師のいる薬局などで手軽に購入することができ、海外製品ですと、より安価にインターネットで手軽に購入が可能。

 

通常、排卵検査薬の陽性反応が出たあと、2日後までに97%の確率で排卵が起こるとされています。

 

卵子の寿命は排卵から約24時間、精子の寿命は通常射精後3~5日といわれているので、一般的に妊娠しやすいタイミングは、排卵日の3日前からの約3日間となります。

 

排卵検査薬の陽性反応が出たら1~2日の間に排卵が起こる可能性が高いので、陽性反応が出たタイミングから数日間、夫婦生活を行うことで、妊娠する可能性が高まります。

 

是非試してみてください。

 

とりあえず病院で検査を受けてみる

最後はとりあえず、病院で検査を受けてみる、ということです。

2人目不妊の場合、1人目の出産時に不妊になる要因ができてしまった場合や、検査することで原因が特定できることがあります。

 

その場合、長い時間不安に思っているよりも、要因を特定し、その要因を取り除いた上で妊活に励む方が効率的。

1人目のお世話に忙しい事もあり、年齢的が上がることで1人目よりも妊娠しづらくなっていることもありますから、あまりのんびりしていられないという気持ちは十分わかります。

 

そのためにも、半年夫婦生活を行ってみても妊娠せずに不安に思っているママは、一度病院に相談してみましょう。

一度行って検査してもらい、問題ないということが分かるだけでも気持ちが楽になりますよ。

 

参考)

【3カ月で妊娠】必見!2人目がほしいならこれ!口コミランキングサプリ3選!

2人目不妊?20代でも?妊娠できた方法、ママおススメ3選! 

まとめ

いかがでしたか?

半年間妊娠せずに悩んできたママも、少し気持ちが楽になったかと思います。

 

2人目だからこそ、焦る気持ちもあると思いますが、ストレスをためることは本当に大敵。

まずは、上記6選を試してみてから、妊活に取り組んでみましょう。

 

妊活はそもそも幸せな家庭を築くため、2人目の新しい家族を迎えるための準備

苦しい思いをしてするのであれば、ママ自身も1人目も旦那さんもつらくなってしまいますよね。

 

まずは家族が笑顔で過ごせることを大切にしてみましょう。

 

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