参考)
「2人目がほしいけど、今度は女の子がほしい!」
「1人目はどちらでもよかったけど、3人は厳しいし、2人目は希望通りの性別の赤ちゃんがほしい・・・できるの?」
そんな悩みを持っているママ。
1人目は正直なところ性別はどちらでもよかったけれど、実際1人目が産まれてみると、2人目は1人目とは違った性別の子供がほしい、という気持ち、よくわかります。
また、家族構成を考えるうえで、理想の兄弟構成にしたい!と思うママも多い。
ましてや、3人目は厳しいから、2人目は必ず!という気合いも入りますよね。
今回は、そんな悩みを持っているママに、2人目に希望の性別の赤ちゃんを授かるための、具体的な方法についてお話していきます。
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2人目妊娠したい!女の子がほしい?男の子は?希望通りに授かる方法3選!
まず、赤ちゃんの性別を希望通りに授かるために、精子の特徴を知る必要がありますので、簡単におさらいしますね。
赤ちゃんの性別は、射精されたあとに卵子にたどりついた精子が、Y精子(男の子)になるか、X精子(女の子)になるか、で決まります。
そして、Y精子とX精子にはそれぞれ以下のような対照的な特徴があるのです。
◆Y精子(男の子)
- 運動能力が高い
- ダッシュが得意な「スプリンタータイプ」
- アルカリ性の中で泳ぐのがX精子よりも得意
◆X精子(女の子)
- 寿命が長い
- 地道にコツコツと泳ぐ「長距離スイマータイプ」
希望の性別の赤ちゃんを授かるには、Y精子とX精子のそれぞれの特徴を生かしたうえで、セックスをすることが大切。
排卵日の特定をする
まず、排卵日を特定し、排卵日前後の中でもある特定の日にちにセックスをすることで、可能にします。
妊娠とは、まず精子と卵子が寿命の間に出会うことから始まるので、それぞれの寿命の期間中にセックスすることが当然必要なのですが、精子の寿命は2~3日、卵子の寿命は24時間と言われていますよね。
また、女性の膣内は排卵日前後によって、酸性とアルカリ性に変化するという特性を持っています。
排卵日以外は酸性、排卵日が近づくにつれて強いアルカリ性に変化するので、排卵日は膣内がアルカリ性に。
酸性、アルカリ性という膣内の状況によって、Y精子とX精子それぞれが卵子にたどりつきやすくなり、つきにくくなるのです。
よって、女の子を希望する場合は、排卵日の2~3日前にセックスをし、膣内が酸性の状態でX精子(女の子)が泳ぎやすくしてあげることが望ましく、逆に男の子が欲しい場合は、排卵日当日にセックスをすることで、アルカリ性の状態でいち早くY精子(男の子)が受精をすることができるようになるので、男の子を授かりやすくなりますね。
そのためにも、排卵日を正確に把握しておきましょうね。
基礎体温をつけたり、排卵検査薬にて排卵日を特定するとかなり可能性が高まるので、排卵日を特定したうえで、授かるためのXデーをきちんと決め、セックスに臨みましょう。
精液の量と濃度をコントロールする
次に、精液の量と濃度をコントロールすることも大切です。
精子の中の存在するY精子(男の子)とX精子(女の子)の割合は均等ではなく、Y精子(男の子)はX精子(女の子)の2倍存在すると言われています。
そのため、女の子が欲しい場合は、精液の中の精子の数をできるだけ少なくすることが重要。
Xデーの2、3日前までに必ず一度は射精をし、精液の量と濃度を減らしておきましょう。
逆に男の子が欲しい場合は、精液の中の精子の数を多くする必要があるので、精液を増やす、つまりXデー前は射精をせずに、精液をためておくようにしましょう。
男の子の場合、Xデーより5日前はセックスはせずに臨みましょうね。
セックスをコントロールする
最後はセックスの内容のコントロールです。
セックスで強いオルガズムを感じると、女性の膣内は強いアルカリ性の頸管粘液が分泌されるという特徴があります。
アルカリ性になってしまうと、X精子(女の子)の精子は泳ぐのが難しく、Y精子(男の子)が得意になりますので、女の子が欲しい場合は、セックスはオルガズムを感じないようにあっさりとすることが大切。
男の子が欲しい場合は、たっぷりと前戯をしてもらうなど、オルガズムを感じるように、旦那さんに協力してもらいましょう。
そうすることで、膣内がアルカリ性に変わり、Y精子(男の子)が有利に泳げるようになるのです。
確実にアルカリ性を保ちたい、というママは、ゼリーを使うことをお勧めします。
簡単で、しかも身体に害は一切なく、確実なので、是非試してみてください。
参考)
まとめ
いかがでしたか?
一生で赤ちゃんは何人も授かれるわけではないので、できることなら希望の性別の赤ちゃんを授かりたいですよね。
是非旦那さんとも情報を共有して、夫婦で楽しい妊活ライフを過ごしてみてくださいね。
しかし、希望通りの性別の赤ちゃんを授からなかったと言っても、わが子はとってもかわいいものです。
男の子がほしい!と思っていても大人になってからは女の子の方がよかった、という話もよく聞きますし、また逆もしかり。
性別に関係なく、男の子でも女の子でも、赤ちゃんは宝物です。
素敵な結果がまっていることをお祈りしています。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
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