「20代だけれど、半年妊活をしていてなかなか妊娠しない・・・どうしたら?」

「20代って妊娠しやすいんじゃないの?どれくらい妊活したら病院に行った方がいいの?」

 

そんな疑問を持っているママ。

確かに、20代から30代前半にかけてが、女性が一番妊娠しやすい時期であると言われています。

 

特に、20代は心も身体も成熟している状態と言われていて、妊娠しやすいのです。

20代で病院にいく目安は「妊活を始めて半年授からない場合」。

 

しかし、なるべく早い妊娠を望むのであれば、半年を待たずに病院に行った方がいいことがあるのです。

なんと、こそだてハック内で行った不妊治療に関するアンケートによると、不妊治療を行っている女性の35%が20代から不妊治療を始めている、という結果も出ています。

参考:不妊治療に関するアンケート

 

20代で不妊治療に通い始めることは、決して恥ずかしいことでも、珍しいことでもありません。

 

今回は、半年を待たずに病院に行った方がいい理由と、病院に行くと同時にしておくべきことをお話していきます。

 

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不妊で半年は病院へ?20代でなかなか妊娠できない場合!不妊率や原因は?

まず、20代の女性が病院に行くべき時期は、「妊活をし始めてから、半年たって妊娠しない場合」だと言われています。

これは、避妊をせずに夫婦生活を週2~3回レベルで行っている場合。

 

現代の夫婦は夫婦生活を2~3回していることが少なくなってきてますので、夫婦生活の頻度によって病院に行くべき時期も変わってくるのですが、週1回は夫婦を行っている、ということであれば排卵日を予測し、半年妊娠しない場合は通院する方がよいでしょう。

 

しかし、20代であっても、以下の方たちは一度だけでもすぐに病院に行って、不妊の原因があるかどうかの検査だけでもするべきです。

 

・なるべくすぐに子どもが欲しい

・生理が不順である

・基礎体温が不安定である

 

上記の3点のいずれかに当てはまる場合は、なるべく早くに病院に行って、一度検査をしてみましょう。

検査といっても、すぐに不妊治療を開始するわけではなく、一度通院して初歩的な検査を受けることで、まずは、排卵が正常になされているかどうか、卵管のつまりがないかどうか、など妊娠するにあたっての問題がないかどうかの確認をすることができます。

 

子どもがすぐに欲しいと思っている夫婦が、半年たって妊娠できない場合に病院に行って、これらの一般的な検査をした結果、例えば卵管につまりがあった場合、本来であれば詰まりを解消しさえすれば半年前に妊娠できていたのに、半年後になってしまうということは、女性にとってとてももったいないことです。

 

女性にとって、半年の期間は短いようで長い。

とても貴重な時間。

 

特に、30代になると半年の時間のロスは2人目、3人目を考えたときにも非常に大切な時間ですので、すぐに子どもがほしいと思っている人は、なるべく早く病院に行ってみましょう。

 

検査をして何も問題がないことが分かれば、それはとても安心できます。

「妊娠できる身体なんだ!」とお医者さんからお墨付きをもらって安心した状態で妊活に取り組めますので、おススメです。

 

そして、生理が不順であったり、基礎体温が不安的であったりする場合。

これは排卵が正常にされていない可能性があります。

 

そもそも、排卵日を予測し、その前後に夫婦生活を行うことが、夫婦生活の回数が少なくなってきている夫婦の妊活の基本中の基本。

排卵日の予測自体が正しいものでなかった場合、その基本が崩れてしまいますので、正しい排卵日予測はとっても大切ですよね。

 

排卵自体がされていない場合は、妊娠する可能性自体が非常に低くなってしまいますので、排卵を定期的に起こしたりするための治療が必要になる場合もあります。

 

もちろん、私生活を改善することで自然に排卵を起こさせる方法もありますが、一番早いのは通院によって治療すること。

そのためにも、生理が不順の方はなるべく早く病院にいってくださいね。

 

基礎体温が不安定である場合も、排卵がされていない可能性や、排卵が不規則にきている可能性があります。

そして、排卵していたとしても卵子が十分に育たないまま妊娠に至れない可能性も。

 

高温期が低すぎたり、高温期の期間が短かすぎたりする場合は、この可能性があります。

一般的にはこのグラフのように体温が上下するのですが、チェックポイントとしては、以下の4項目を満たしていることが大切です。

 

高温期と低温気のチェックポイント

 

1、高温期が10日以上持続している

2、高温期と低温気の体温の差が0.3℃以上ある

3、低温期から高温期への移行期間が3日以内

4、高温期が陥落していない

 

例えば、平熱が低い女性は高温期でも36度中盤なこともありますが、高温期と低温期の差が0.3以上あれば正常に排卵していることもありますので、問題ありません。

 

基礎体温の周期は、女性の身体が妊娠するためにどうしても必要な期間。

一度基礎体温の記録をつけてみて、上記4つがクリアされていない場合、病院を受診してみましょうね。

 

不妊で半年は病院へ?20代でなかなか妊娠できない場合、すべきことは?

そして、病院に行くにしても、自分自身で妊娠をしやすくするために、いますぐにできることがあります。

普通のことなのですが、妊娠するには、その普通のことが一番大切。

 

それが、食生活・栄養バランスを整えて、身体の中から元気にすること。

妊活はいくつもの歯車がうまくまわることで初めて成功する、非常に繊細なもの。

 

その歯車がうまくまわるためには、すべての歯車を整備しておかなければ当然、うまく回りません。

歯車自体を整備しておくためには、身体の中を栄養で満たし、卵巣や子宮、筋肉から血液に至るまで、すべてを元気にしておく必要がある。

 

そのために、栄養バランスのとれた食事をとることが最も大切。

もしも栄養バランスのとれた食事をとる自信がない、という場合は、サプリをおすすめします。

 

では、どんなサプリでもいいのかというと、そうではありません。

 

ダイエットするときにライザップでプロに教えてもらうことが一番効果的なように、妊活も妊活のプロが作ったサプリを取り入れることが一番効果的。

 

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わたし自身も、1人目も2人目のときも、このサプリを取り入れていましたので、「サプリなんて」と思っているママには是非取り入れてみてほしいです。

今すぐ、自分にできているとこがあるか、出来ていないところがあれば、できることは始めてみましょう。

 

詳細については、以下の記事でご紹介していますので、興味があれば見てみてくださいね。

 

2人目ができる気がしない・・・2人目不妊から克服する方法3選!

 

 

 

まとめ

いかがでしたか?

20代でも病院にいくことは全く恥ずかしいことでもなく、珍しいことでもありません。

 

それよりも、不安な気持ちのまま時間を過ごす方があなたの気持ちも不安になるし、時間ももったいない。

妊娠は時間との闘いでもあります。

 

不安に思っていることがあれば、迷わずに病院に行ってみましょうね。

あなたは一人ではありませんよ。

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございます。

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