「赤ちゃんを流産してしまった・・・辛くてくるしい・・・」
「赤ちゃんに申し訳ない・・・もう一度戻ってきてくれるかな・・・」
赤ちゃんを流産してしまった時、本当につらいですよね。
病院で先生にいくら、「お母さんのせいではありません、赤ちゃんの染色体異常が原因ですよ」と言われたとしても、納得できません。
自分がなんとか助けてあげられたんじゃないか、せっかく授かった命なのに、どうして・・・
そんな思いばかりが頭の中をめぐっていると思います。
今回は、そんな苦しい想いを抱えているママに、今回は亡くなった赤ちゃんのお話をしていきたいと思います。
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戻ってきてくれる?・・・死産、流産した赤ちゃんは何かメッセージを伝えてくれている
死産・流産した赤ちゃんは、ママを選んで産まれてくるのですが、何かママに対してメッセージを置いていってくれていると言われています。
この世に生まれてくるには、赤ちゃんは赤ちゃんの意思でママを選び、また例えば命が短かったとしても、それを分かったうえで、何かママに伝えることがあって、それを命がけで伝えるために、生まれてきてくれているのです。
例えば、ママ自身の身体の病気のこと。
妊娠・出産をしなければ気付かなった病気を患っていたとして、赤ちゃんはそれをママに伝えるために命がけで降りてきてくれます。
ママ自身の身体が大切だから、ママを助けるために降りてきてくれるのです。
例え、自分の命を犠牲にしても、ママ自身の身体が元気であれば、赤ちゃんは嬉しいと思い、またお空でママを待っていてくれます。
ママ自身がそのために落ち込んでしまっては、赤ちゃんは悲しむかもしれませんね。
ママが命がけで助けてくれた身体、大切にしましょう。
夫婦間での関係はうまくいっていましたか?
赤ちゃんは何かママと旦那さんに気付かせるために降りてきてくれています。
夫婦間や両親、友人との間に信頼関係を築けなくて、辛いおもいをしていたのではないですか?
赤ちゃんはそんなママに、もう一度周りの人との幸せな関係に気付いてほしいと願っています。
赤ちゃんをなくすことで、人は周囲の人の温かさを再認識することができます。
命の大切さを改めて認識することができます。
赤ちゃんがいなくなってしまった。
自分自身はなんのためにここにいるんだろう?
周りの人は何のためにここにいるんだろう?
人は誰しも何かの役割を持って生まれてきています。
ママだって、旦那さんだって、ママのご両親だって、義理のご両親だって。
みんな尊い命なのです。
ママの赤ちゃんと同じように大切に思われてこの世に誕生した命です。
ママ自身がここに今いること自体が、奇跡の塊。
そんなママ自身を、大切にしてあげてください。
赤ちゃんも、ママにそんなことに気付いてほしくて、この世に降りてきてくれたのかもしれません。
もう一度戻ってきて欲しい・・・赤ちゃんがママのもとにやってきた意味は?
妊娠したけれど、お腹のなかでなくなってしまった赤ちゃんや、産まれてまもなく亡くなってしまった赤ちゃん、そして人工中絶により亡くなってしまった赤ちゃんのたちの命は、水子霊(みずこれい)と日本では昔から呼ばれています。
(参考;日本神話の神・水蛭子より)
この世に命を授かり、すぐに亡くなってしまった赤ちゃんの魂は、悪い霊ではありません。
純真無垢な魂なので、何も罪がないと言われています。
人間はこの世に生まれてきてから欲をもったり、悪いことをして罪を背負うのです。
そのため、水子霊は他の霊とは違って、仏のような存在に近い存在だと言われています。
では、なぜ供養される必要があるのか、ということですが、これはただ一つ、ママとパパを悲しませている、という罪のため。
水子霊のただ一つの罪は、ママとパパを、両親を悲しませてしまったから、その罪を償うために供養されていると言われているのです。
せっかく生まれてきてくれて、ママに何かメッセージを伝えるためにきてくれたのに、ママとパパがずっと悲しんでしまっていては、赤ちゃんはいつまでたってもその罪を償うことができません。
ママとパパも悲しい気持ち、やりきれない気持ちでいっぱいだと思いますが、赤ちゃんの罪を償い、またこの世に降りてきてくれるために、赤ちゃんにありがとうの言葉を伝えるようにしてあげましょうね。
参考)
まとめ
読んでいただくことで、少しはママ自身の気持ちが軽くなったとしたら、これ以上のことはありません。
赤ちゃんはママに何かメッセージを伝えるために一度この世に降りてきてくれたけれども、その命の期限を分かっていて、またお空に戻ってしまった。
そして、またタイミングをみて、ママのところに戻ってきてくれます。
そのタイミングは、赤ちゃんがちゃんとわかっていますよ。
ママ自身も、自分自身を責めるのではなく、そんな赤ちゃんに感謝して、少しずつ、前を向いていけるのではないでしょうか。
ママがママ自身を責めてしまっては、命がけでママを守ろうと降りてきてくれた赤ちゃんも悲しみますね。
まずは、赤ちゃんに「ありがとう」を、そして、自分自身にも「ありがとう」を言いましょう。
そこから、少しずつ前を向いていけるかもしれません。
少しずつママが前に進めるよう、きっと赤ちゃんも空から見ていてくれていますよ。
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