「2人目がほしいけれど、なかなかできない・・・」
「周りのママ友たちは次々に妊娠しているのに、子どもができないスピリチュアルな意味合いってあるの?」
そんな悩みを抱えているママ。
周りが次々に2人目を妊娠しているのに、自分のところには2人目が来てくれない・・・
1人目は割と希望通りに授かっていたりすると、余計に焦ったり、周りが気になったり、自分自身を疑ってしまったりしますよね。
でも、大丈夫です。
2人目の妊活に取り組んできたママに、2人目を授かるためのとっておきの考え方をお話しますので、是非取り入れてみてください。
今日、今この瞬間から、2人目について悩むのはやめてしまいましょう。
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2人目妊活!スピリチュアルな子どもができない理由とは?周りがつぎつぎ妊娠しているのに?
まず、妊娠自体はとっても奇跡的なことだということ、ママは1人目の妊娠・出産を通して身をもって痛感していると思います。
少し長くなりますが、妊娠の奇跡について改めて振り返りますので、少しの間ぜひお付き合いください。
まず、赤ちゃんが授かるには、ママの卵子と精子が出会うところから始まります。
卵子は月に1つ一番元気な卵子だけが卵巣から排出され、女性の身体に射精された精子と出会います。
精子は一度の射精において5,000万~1億の精子が排出されますが、その半分は膣の中で死んでいってしまいます。
膣の中は酸性、精子はアルカリ性で、反対の性質をもつため、半分になってしまうのです。
そして、精子には更なる敵である、白血球も出現。
白血球は、敵とみなした精子を攻撃し、白血球に勝った精子のみがその先の卵管に進むことができます。
この時点で、たくさんいた精子も、すでに数100個に激減。
この生き残った精子の中の1個が、卵巣から排出されていた卵子と出会って、受精卵となります。
この卵子自体にも受精卵になるには期限があって、卵巣から排出されてなんと6~8時間の間に受精しなければ卵子は不要なものとみなされ、受精卵のためにふかふかに準備された子宮のベッドと一緒に剝がれ落ち、生理となって身体の外へ出ていきます。
さて、受精卵となった卵子と精子は4~6日間かけて細胞分裂を繰り返しながら卵管をゆっくりと進み、子宮内へ移動。
ぷかぷかと子宮内に浮いた状態で着床のタイミングを見計らい、やがて子宮内膜へもぐりこんで着々と根を張りはじめます。
これが「着床」。着床すると初めて「妊娠」が成立します。
受精から着床まで、実に約2週間ほどかかってやっと妊娠が成立する、これでやっと、赤ちゃんの長い旅のスタートです。
この妊娠が成立するまでの間でもすでに奇跡の連続と言えますが、そこから先もさらに奇跡は続きます。
ママの身体の中で、10月10日を過ごす間に、心臓ができたり、脳ができたり、手足ができたり、爪ができたり。
1つずつ、1日1日の時を1時も休む暇なく赤ちゃんは成長を続け、満を持してママのもとへ産まれてきてくれます。
ママのもとへ来てくれる出産自体も、奇跡の塊。
昔は出産によって命を落とすことも少なくありませんでした。
だから未だに安産のお守りがあったり、安産祈願などがあったりするのです。
それこそ、出産のために祈祷師がいて、安産をお祈りするくらい、神様に近いものとして出産は尊ばれ、同時に神様にしかコントロールできないものであると恐れられてきました。
今では体外受精で生まれる子どももの割合が18人に1人になっているこの時代でさえも、妊娠・出産はまだ未知であり、解明されていないことが多い奇跡の結晶であると考えられています。
そんな中で、スピリチュアル的なことで妊娠しないとは言い切れません。
しかし、それよりもママがその奇跡をもう一度うけとめて、ママ自身がこの世に元気に生きていること。
そして、そんなこの世にたった1人のママが、1人目の赤ちゃんを妊娠を経て無事に出産できたこと、赤ちゃんが元気に育っていることに感謝をすること。
これこそが、今のママに必要なこと。
妊活をしていると、どうしても妊娠すること自体が目的になってしまって、妊娠できない自分や周りを責めてしまいがちですが、妊娠すること自体って目的ではありませんよね。
そのあとが大切なのです。
産まれたあと、どうやって幸せになるか。
どうやって幸せにしてあげるか。
ママ自身、どうやって幸せになるか。
ママ自身が幸せであることが大前提なので、幸せでない妊活はすることはありません。
絶対に。
誰が何と言おうと。
それでも心から2人目がほしいのであれば、妊活を幸せな気持ちで取り組めるようにしなければなりません。
少し2人目の妊活自体に拘りすぎて、今の奇跡に満ちた生活が見えなくなっていませんか?
1人目がこの世に生まれてきてくれた時、生きていること自体がとってもキラキラした、希望に満ちたものであることを感じたはず。
まさに、「生きているだけで、まるもうけ」であると。
2人目が欲しい気持ちはわかりますが、焦って今ある幸せをかみしめない生活を送っていては、もったいない。
2人目の妊活をしつつも、今の生活を楽しむことを、どうか忘れないでほしいのです。
そうしているうちに、ママの魂自体がキラキラと光をまとったものに包まれ、2人目の赤ちゃんがきっと降りてきてくれるに違いありません。
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まとめ
いかがでしたか?
妊娠・出産の奇跡について、今一度考えるきっかけにしていただければ嬉しいです。
ママが幸せであることが、一番大切なのです。
誰の幸せよりも、まず一番に考えてください。
幸せでない妊活は、ありえません。
ママが幸せでいられますように、心から応援しています。
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ここまで読んでくださってありがとうございます。
ポチっとしていただけると幸いです。
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