「2人目がほしいけれど、なかなか授からない・・・授かるにはどうしたらいいの?」
「2人目はいつ授かるんだろう?どれくらい時間がかかるものなの?」
そんな悩みを抱えているママ。
1人目が自然に、そして妊活をしてすぐに授かっている場合、2人目を授かるまでに時間がかかってしまうといつになったら授かれるのかと焦ってしまいますよね。
でも、妊活において最大の敵となるのは、実は、ストレスという自分自身の弱さ。
自分自身をついつい責めてしまったり、周りを責めてしまったりする弱さが、妊娠する力を弱めてしまっているのです。
いつ授かれるのかはママの心持ち次第。
焦らないことこそが2人目妊活のコツです。
今回は、2人目を授かったママが、2人目妊活を乗り越えた方法、ほかのママが2人目を授かるまで、どうやって過ごしてきたか、どういう心持ちで過ごすべきなのかについて、お話していきます。
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2人目ができるまでは?早く授かるにはどうしたらいい?スピリチュアルな法則とは?
まず、本題に入る間に、基本的なところからお話しますが、2人目妊活を始めるにあたり、ママはもう生理は再開していますか?
生理が再開していないママは、まず生理を再開させることから始めましょう。
そして、生理が再開していなくて、授乳をしているママは、授乳を卒業することがまず第一。
生理と授乳の関係性については、以下の記事に詳細を書いていますので、興味がある場合はのぞいてみてください。
そして、いよいよ本題ですが、生理が再開しているママが次に気にするべきこと、妊娠するために一番大切なことは「ストレスをためないこと」。
一見遠回りに思えますが、実はこれが一番の近道。
もちろん、方法的なところでは、基礎体温を測ったり、排卵検査薬を使い排卵日を特定したり、おりものをチェックして、排卵のタイミングを確認する方法は必須。
こちらの方法は以下の記事に記載していますので、興味がある方は見てみてくださいね。
ですが、ママの心の状態を安定させて、ストレスを減らすことこそが、一番難しく、一番大切なのです。
妊活がうまくいかないことを自分のせいにして苦しんでいませんか?
もしくは、旦那さんのせいにして、夫婦関係がぎくしゃくしていませんか?
生理がきたときに、1人目の子にあたってしまって、自己嫌悪に陥ってしまうことはありませんか?
自分をせめるのも、旦那さんをせめるのも、1人目の赤ちゃんを責めるもの、やめましょう。
2人目の妊活、なかなか2人目を授からない、そんな状況も、必ず何かの意味があって存在していることなのです。
妊娠・出産はとっても体力が必要な人生を賭けたできごと。
もしかしたら、赤ちゃんがすぐに妊娠してママの身体が疲れていまわないように、ママの身体を心配して時期を遅らせていてくれているのかもしれません。
はたまた、ママと1人目の赤ちゃんの関係性を考えて、少し時期を遅らせてくれているのかも。
ママ自身、もしかしたら妊娠すること自体が目的になっていて、家族ができることの意味を忘れてしまっているのではないですか?
もう一度、2人目の赤ちゃんを授かることの意味、授かることのすばらしさ、そして、今ママの家族である旦那さんと1人目の赤ちゃんと過ごす時間のすばらしさを考えてみてください。
今ある幸せを感じられるからこそ、これから授かる命のすばらしさを、より感じることができる。
妊娠するまでに時間がかかればかかるほど、生命の尊さをもう一度感じることができる。
基礎体温の高さから、今度こそ妊娠しているかも、と期待しながら、でも期待したら落ち込むからどうせ妊娠していないだろうな、という半信半疑な気持ちで妊娠検査薬を試して、うっすらと陽性反応がでたとき、何度も何度も陽の光に照らして、確認したときのこと。
その妊娠検査薬を、お守りのようにずっと大切にもっている気持ち。
始めて病院で心拍を確認されたときのほっとした瞬間。
始めての出産で、緊張と不安でいっぱいな気持ちを押し殺して陣痛に耐えながら、赤ちゃんが産まれてきてくれたときの「おぎゃー」という産声の尊さ。
産まれたての真っ赤な顔。
今までエコー写真でずっと会ってきた赤ちゃんに、直接会えたときの、「ああ、やっと会えた」という心からの安堵感。
10月10日、ママと一緒に過ごしてきて、やっと会うことができる。
あの奇跡の瞬間を味わうために、最高の瞬間を味わうために、今ママは妊活をがんばっているのです。
そんな奇跡と出会うために、ママは前を向いて生きなければなりません。
周りの噂や、親戚の言葉、そして自分自身の弱さに負けるわけにはいきませんよね。
赤ちゃんも、ママに出会うために、もう一度奇跡を起こすために、一生懸命頑張っていますから。
2人目ができるまで?ストレスのせいで妊娠できない理由とは?
ストレスで妊娠できない理由。
それは、もちろんストレスによって血圧が上がり、ホルモンの分泌バランスが崩れ、子宮や卵巣が正常に働かなくなるからなのですが、そのほかにも理由があります。
その理由は、ずばり、妊娠はストレスにとっても弱いから。
ストレスを感じると、人間は本来もっている妊娠する力が最大限発揮できません。
それは、本能的に、生殖機能は、生命の危機を感じる場面では優先されないから。
人間は元気なうちは子孫を残す余裕がありますが、本人が生命の危機にさらされているときに、子孫を残したりしません。
馬だって、キリンだって、ライオンがすぐそこに迫っている時に生殖行為を行ったりしませんよね。
子孫を残すのは、心と身体に余裕があるときだけ。
つまり、心と身体に余裕のある状態の時に、妊娠する力が最大限に発揮されるようになっているのです。
ストレスを感じている状態は、ママ自身の身体は、心身共に余裕のない状態と判断してしまって、妊娠する力を弱めてしまう。
まずは、ママ自身が心身ともに満たされている状態を作り出すことを意識しましょう。
そのためにも、ママ自身が心に余裕をもつこと。
そもそも、何事もうまくいく人は、常に前向きで、何とかなる!という考え方をする人が多いもの。
物事がうまくいかない時はもちろん落ち込むこともありますが、それさえもプラスに捉えて、力にできたら最高。
物事を客観的にとらえて、状況を楽しめるようになれれば、怖いものはありません。
少し息が詰まったな、というときには、1人でゆっくりといい香りのするお風呂に浸かり、目を閉じて深呼吸してみましょう。
こちらのフレグランスは、アユーラブランドで、雑誌にも掲載されており、とってもいい香りでおすすめ。
是非ためしてみてくださいね。
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そして、そんな心こそが、妊娠する力を最大限に発揮させてくれるのです。
まとめ
いかがでしたか?
妊活にとって、ストレスが最大の敵であるということ、そして、妊娠することのすばらしさをもう一度思い出して、前向きな気持ちで妊活に取り組むことの大切さについてお話してきました。
ストレスからママ自身を開放してあげることができれば、きっと赤ちゃんがきてくれる日も近いはず。
まずはママ自身が人生を楽しむことこそ、妊活を成功させる一番の近道なのです。
ママの2人目妊活がうまくいくよう、心から応援していますよ。
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