「3人目がほしいけれど、みんな3人目って何歳くらいで産んでるの?」

「もうすぐ40近いけれど、3人目を産んでる人っているのかな・・・?」

 

そんな悩みを抱えているママ。

最近は女性の社会進出が進んだことで、晩婚化が進み、女性の出産年齢は年々遅くなっているといいますよね。

 

とはいえ、35歳を過ぎてからの出産は高齢出産といわれているんでしょう?というママもいるかと思います。

実は、2人目以降の出産については、40歳からが高齢出産であると定義づけられているのです

 

高齢出産の定義は、1人目を産む初産婦の定義が30歳から35歳に引き上げられた平成3年に、2人目以降の経産婦の定義も、35歳から40歳に引き上げられたのです。

そのくらい、最近は40前半でも2人目、3人目の出産をする人が多いということ。

 

今回は、3人目の出産平均年齢や、3人目を高齢で出産するときのデメリットなどについてお話していきます。

参考)

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3人目がほしい!妊娠したいけれど、3人目の出産平均年齢は何歳なの?

ずばり、厚生労働省の平成22年度の統計調査によると、3人目を出産しているママの平均年齢は 33,1歳となっています。

厚生労働省 平成22年度 出生に関する統計の概況

 

意外と若いですよね。

しかし、これはあくまで平均ですので、例えば23歳で3人目を出産しているママもいれば、40歳で3人目を出産しているママも当然いるということ。

実際、最近では、40歳を過ぎてもたくさんの人が元気な赤ちゃんを妊娠、出産しています。

 

平成27年の調査結果によると、40~45歳の間で出産経験がある人数が約5万2千人で、その中では約2万1千人が第1子、約1万9千人が第2子で、残りの約1万2千人が第3子以降というデータもでています。

 

そのくらい、40歳以降でも出産をしている女性は多いのです。

海外では、なんとインドで、70歳の女性が出産したということでギネスに認定されているのです。

 

日本での出産最高年齢は60歳のようですが、50歳代での出産も毎年数十件報告があるとのこと。

自然妊娠による出産に限ると、46歳が最高年齢。

 

40歳代でも、妊娠、出産ができる世の中になってきているということがわかりますね。

しかし、45~49歳での出産経験数になると約1,300人と急に減少する、つまり、40代前半と後半で約40分の1にまで減少していまいます。

 

これは45歳くらいからダウン症のリスクが急激に上がったり、流産になる確率が上がったり、またママ自身も閉経を意識したり、出産後の子育てができるかを意識したりすることで妊娠・出産する人が減っているからと言えます。

 

3人目がほしい!妊娠したい!笑顔で身体と心の年齢をアンチエイジング

実際のデータは上記のように出ていますが、かといって、40歳の人はすべての人がみんな同じ体力で、みんなが同じ体内年齢のわけではありません。

実齢は同じでも、実は本人のコントロールや意識次第で、いくらでも妊娠・出産を安全なものにできるのです。

 

それは、人によって、体内年齢や心理的な心持が違うから。

よく、年配の方で、80歳・90歳になっても自分の歯でステーキを食べれてる、という方がテレビに出ていたり、元気な笑顔を見せてくださっていたりします。

しかし、方や70歳で老人ホームに入ったり病気になって亡くなっている人もいるのは事実。

 

これは何が違うのかというと、本人の生活習慣の違いから、身体と心の年齢が違ってきてしまっているから。

妊娠・出産において、一番大切なのは、「よく食べ、よく寝て、よく笑うこと」。

 

この3つができる人が、いくつになっても赤ちゃんを元気に出産していて、産後も元気に赤ちゃんを育てていくことができます。

だって、せっかく出産しても、子供について元気に走り回ったり、子供を元気に怒れるくらいでないと、やっていけませんよね。

 

まずは、ママ自身の生活習慣を見直して・・・といっても、難しいことではないのです。

「よく食べ、よく寝て、よく笑う」

 

ただこれだけ。

食べて寝る、ということに関しては、2人の育児を既にしているママですから、1人目、2人目の子供と一緒に早寝早起きを心がけて、栄養たっぷりの食事をとれば問題ありません。

 

それでも不安な場合は、妊娠の為に作られたサプリで栄養を補っておきましょう。

わたしも1人目、2人目どちらのときにもお世話になっていたのが、この「マカナ」。

 

サプリなんて・・・と今まで敬遠してきたママにこそ、試してほしいです。

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よく笑う、ということが一番実は難しい。

ママ自身、子育てや家事、仕事に追われて、ついついストレスがたまりすぎていませんか?

 

心の底から笑ったことを、昨日の出来事で思い出せますか?

思い出せない場合は、1週間以内でも構いません。

 

もしも1週間以内でも思い出せない場合は、とりあえず、今鏡の前で思いっきり笑ってみましょう。

・・・笑えましたか?

 

笑う門には福来る、といいますが、人は楽しいことがあるから笑うのではなく、笑うことで楽しいことが舞い込んでくるのです。

笑顔を常に意識して、少しでも楽しいことがあれば、思いっきり笑顔で笑ってみましょう。

 

人の笑顔とは不思議なもので、笑顔でいるだけで顔の筋肉から脳に元気の出る指令がいくそうです。

最初は無理やりにでも構わない。

 

そのうち身体と脳が慣れてきて、笑顔をつくるだけで前向きに考えられたり、前向きに行動できるようになります。

笑顔、それだけで、更に素敵なことが起こるようになるのです。

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まとめ

いかがでしたか?

 

3人目の出産平均年齢と、40歳前半までは多くの女性が妊娠・出産をしている、というお話をしてきました。

更に、同じ年齢でも身体と心の年齢によって、大きく違ってくる、というお話でしたが、少しは参考になりましたか?

 

妊娠・出産は年齢とは切っても切り離せないとっても難しい問題ですが、ママ自身でコントロールできるところもあるのです。

とりあえず、今日から笑顔で過ごしてみましょう。

 

少し気持ちが軽くなるかもしれません。

試してみてくださいね。

 

そして、ママの3人目妊活がうまくいくように、心より応援しています。




 

 

ここまで読んでくださってありがとうございます。

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