「３人目をそろそろ妊娠したいけれど、妊活を始めてから数か月たってしまった・・・なかなかできなくて焦る！」
「３人目、ほしいのになかなか授からない！１人目、２人目はすぐに授かったのに、どうして？」
そんな悩みを持っているママ。
１人目、２人目が自然妊娠で授かった場合、３人目の妊活をしていてもなかなか授からない、となるとどうしても焦ってしまいます。
ましてや、３人目の妊活は、２人の子育てもしながら、毎日の家事や仕事に忙しい中行っているはず。
そして、妊娠には年齢というものが常に付きまといますので、女性として１年、２年と悠長なことは言っていられない！できるだけ早くほしいのに・・・と思うのは当然のこと。
でも、妊娠に焦りは厳禁。
ストレスがたまれば溜まるほど、妊娠力は低くなっていってしまうのです。
今回は、そんな３人目を妊娠したいママに、身体の内側から妊娠力をあげて、元気な赤ちゃんを妊娠する方法をお話していきます。
参考）
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３人目がほしいけどできない！不妊対策は？妊活食で授かろう！
「妊活食」というのを聞いたことがありますか？
食事から身体はできているというのはよく言われていますが、妊娠・出産ほど、ママの食べたものがダイレクトに影響することはありません。
妊活食は、妊娠するための女性に必要な栄養素を含んだ食事のこと。
たいそうな名前はついていますが、難しいことはありません。
ようは、栄養バランスよく、良質のたんぱく質をとって、身体をあたためる食べ物を摂取しましょう、ということです。
妊娠するには、子宮と卵巣などの生殖器の働きがよく、元気でなければなりませんが、その子宮や生殖器を作っているのも、食事など、外部からとりいれられた栄養素たちです。
例えお医者さんであっても、新しい元気な子宮を作ってママの子宮ととりかえることはできませんよね。
ママ自身が食べているものから、ママの子宮はできています。
つまり、食事を妊娠するのに適したものにすることで、身体の内側からエネルギーを満たしてあげて、妊娠しやすくすることができるのです。
３人目の妊活となると、どうしても１人目、２人目のときよりも年齢が上がってきてしまって、「年齢のせいで妊娠できないのかな？」と不安になるママも多いかと思いますが、心配はいりません。
年齢は実際に妊娠することにおいて大きく影響しますが、実際の年齢よりも大切なのは、身体と心の年齢。
身体と心が元気で、若々しくハツラツとしていれば、少しくらい年齢があがっていても、元気に妊娠・出産している人はたくさんいます。
身体と心が元気でいるために、身体の年齢は妊活食をとりいれ、栄養で身体を満たして、元気にしてあげましょう。
（心を元気にする方法も別の記事にありますので、参考にどうぞ。）
では、具体的な妊活食というのは、どのようなものか。
２人の育児で忙しいママにぴったりなのが、「スープ作戦」。
スープは野菜も沢山とれて（冷蔵庫の中にある野菜は何をいれても問題ないですよね）、たんぱく質もとれ、味もコンソメであったり、和風であったり、カレー風味であったり、中華風であったり、色々なバリエーションが効く便利な食事。
忙しい中でも、とりあえず野菜を刻んで出汁、たんぱく質と一緒に鍋にいれて煮込んでしまえば、栄養バランスもとれ、身体があたたまる妊活食が食べられます。
子供にも十分な栄養素があり、何より子供はスープが大好きですから、毎食出しても大丈夫。
時には、カレーにしたり、シチューにしたり、豚汁にしたり。
スープは素材と味を変えるだけで、メニューが無限にありますから、飽きることもありません。
簡単ですよね。
是非、毎日の食生活に取り入れてみてください。
３人目がほしいけどできない！妊活食を楽しく食べて栄養を吸収しよう！
妊活食を取り入れるにあたって、大切なことがもうひとつあります。
それは、楽しみながら食事すること。
食事は同じ食べるのでも、一緒に食べる人があまり好きではない人であったり、気を遣う相手であれば、それだけで味を感じることができなくなります。
経験があると思うのですが、仲の良くない人、気を遣う相手と食事をしていても、後で何を食べているか覚えていなかったり、味をまったく感じなかったりしますよね。
食事は五感を使って楽しむもの。
同じように食べるのであれば、好きなように、ストレスのないように食べましょう。
時々は身体に悪いと言われているファーストフードなどが食べたくなるときもありますよね。
問題ありません。
周りの人と一緒に、ワイワイ楽しく食事をすることの方が大切。
身体への栄養も大切ですが、同時に心の栄養も大切なので、時には栄養を考えない食事をしたって、問題ない。
食べてしまった・・・と罪悪感にさいなまれるくらいなら、潔く諦めて、楽しんだ方がいいのです。
家族一緒で、毎日食事を楽しんでいる余裕なんてない！という声も聞こえてきますが、では、たまには旦那さんに子供を見てもらって、友人と美味しいランチにでも出かけましょう。
１人で豪華なランチに行くのでもいいです。
時には自分に対するご褒美として、食事で身体と心を満たしてあげてください。
それでもやっぱり忙しい！
栄養バランスに自信がない、という場合は、サプリで栄養を補うのも有効な手段。
わたしも、１人目のときも、２人目のときも妊活用サプリを取り入れていました。
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サプリなんて・・・と、まだ試したことがないママには是非試してみて欲しいです。
参考）
まとめ
いかがでしたか？
３人目妊活をするにあたって、身体の年齢を元気に若く保つための「妊活食」についてお話しました。
そして、同時に心も健康に保ち、若く元気にいられることが、妊活の近道。
身体と心の年齢は自分自身でコントロールできる非常に有効な方法です。
少しでも参考になればうれしいです。
ママの３人目妊活がうまくいくように、心より応援していますよ。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
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