「3人目を妊娠したい!経産婦って妊娠しやすいっていうけれど、本当?」
「3人目がほしい!産後は妊娠しやすいタイミングがあるってきいたことがあるけれど、いつまでなの?」
そんな悩みを抱えているママ。
産後は妊娠しやすい、という話は一度は耳にしたことがあると思います。
周りにも、産後すぐに1度目の生理が来る前に妊娠した、という人が一人はいるのではないでしょうか。
でも実は、産後は妊娠しにくい時期であるとも言われています。
これは、一体どういうことなのでしょうか。
妊娠しやすいのか、はたまた妊娠しにくいのか。
今回は、そんな産後に、妊娠しやすくするためにはどうすればいいのか、についてお話していきます。
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3人目を妊娠したい!経産婦は妊娠しやすい?産後いつまで妊娠しやすいの?
産後は妊娠しやすいのか、実は、これには医学的な根拠はないと言われています。
ですが、一度も生理が来ずに、妊娠しているママがいたり、2歳差で2人目、3人目を産んでいるママが多いのは紛れもない事実。
それなのに、なぜ産後は妊娠しにくいと言われているのでしょうか。
これには、授乳が大きなポイントになってきます。
授乳している間は、ママの身体は子育てに集中しているため、次の子の妊娠をする準備をしていません。
それは授乳によって赤ちゃんができないように、排卵を抑制されるホルモンが働いて、排卵をとめているから。
ママの身体に「まだ2人目を産むタイミングじゃないよ~」と指令を出しているのです。
そのため、授乳中は排卵が起こらずに、生理がとまっていることが多いのです。
つまり、3人目がすぐに欲しい場合は、授乳をやめて、排卵を再開させることで、早くに身体が次の赤ちゃん妊娠にむけての準備に入ります。
そして、生理が再開すれば、排卵日前後に夫婦生活をすれば妊娠可能となります。
次は、産後が妊娠しやすいと言われていることについてですが、これは、出産によって、子宮が一度リセットされ、綺麗な状態になっているから。
子宮にそれまで溜まっていた老廃物などが綺麗に排出され、ふかふかのベッドが準備できているため、妊娠しやすくなっているのです。
そのため、1歳差・2歳差で2人目、3人目を産んでいるママが多いのですね。
しかし、出産したことで1人目や2人目を妊娠したときよりも、年齢が上がっていることは確か。
妊娠は、個人差はあるものの、どうしても年齢によって妊娠しやすさが左右されてしまいますので、3人目を必ず授かりたい!と考えているママは、産後から早めの子宮の状態が綺麗な時に3人目の妊活に取り組むことをお勧めします。
そして、妊娠に必要な栄養素を補ってあげることも忘れずに。
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3人目妊娠したい!産後いつがいい?ワーママは育休から産休に切り替える方法も!
3人目を産むにあたって、仕事をしているママが悩むのが、育休について。
3人目を望んでいるのであれば、2人目の育児休職期間中に3人目を妊娠して、そのまま産前休にはいり、続けて育児休職に入る、という方法もおススメ。
これは、産後だからこそできる方法。
今現在、2人目を妊娠・出産したあとということであれば、2人目の育休中というママもいますよね。
1人目の育休からの復帰のとき、仕事に復帰したあと、大変でしたよね。
まず、仕事に復帰したときのペースをつかむのが大変。
新しい仕事も増えたり、時短をとっていても産休前よりも多くの仕事が戻ってきたり。
そして、2人目の産休に入る前にもう一度引継ぎをしたことも、大変だったと思います。
2人目の妊娠を1人目の育休中に計画的にするママもいますが、そうすると1人目の保育園への入園が難しくなってしまうことがあります。
仕事に復帰していないと、保育園に入れてくれないことが多いため、一度は仕事に復帰して、1人目を保育園に入園させたあと、2人目の妊活を行わなければならないのですね。
しかし、3人目については、3人目からの育休復帰のタイミングで、2人目と3人目を同時に保育園に入れるという方法があります。
これは、1人目を保育園に既に入れてていることで、兄弟加点がとれるため、優先的に保育園に入れる可能性が高いから。
もちろん、3人目の出産・育児をしながら2人目を家でみなければならない、といった大変さはありますが、3人目の出産で会社を再び休職するための引継ぎなどのわずらわしさはなくなります。
ママにとってはどちらがいいか、参考にしてみてくださいね。
参考)
まとめ
いかがでしたか?
3人目出産にむけてのタイミング、妊娠しやすい時期について、また、仕事をしているママが、2人目、3人目とお休みを続けてとる方法についてもお話しました。
3人目の妊娠ということになると、どうしても1人目・2人目の妊娠時よりも年齢が上がってしまっています。
どうしても3人目がほしいということであれば、なるべく早くに動くのが得策。
合わせて、仕事のお休みについても、是非、ママにとって一番楽で合った方法を選択してください。
ママの3人目の妊活がうまくいくよう、心より応援しています。
ポチっとしていただけると幸いです。
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