「３人目、ほしいけれど、どうしよう？作るか迷ってしまう・・年齢的に、産むなら今しかない！」
「３人目を漠然と欲しいと思っていたけれど、妊活するべき？どうしよう？」
３人目について悩んでいるママ。
自分自身が３人兄弟であったり、３人兄弟を連れているママを見ると、「いいなあ」と思ったりしますよね。
でも、３人ほしいのであれば、今しかありません。
後悔する前に、妊活を始めましょう。
３人兄弟に憧れはあるけれど、なかなか踏ん切りがつかない。
そんなママに、今回は私自身が３人目がほしい！と思った理由についてお話していきます。
参考）
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３人目妊娠はどうする？作るか悩むけれど・・・ほしい？ほしくない？
３人子供がいるって憧れますよね。
町を歩いているママが３人兄弟を連れていたりすると、つい自然と目がいってしまいます。
最近の日本では、３人兄弟は少なくなってきていて、２０１６年の夫婦の子供の平均人数は１，９４人とのことです。
参照：国立社会保障・人口問題研究所 第 １５ 回出生動向基本調査結果の概要（２０１６年）
２人も割る時代になってきているのですが、兄弟が１０人いるのが普通、という時代もあったくらいですから不思議ですよね。
私自身は２人兄弟なのですが、３人兄弟にずっと憧れがありました。
２人となると、家族全員で４人、と偶数になってしまうので、家族間で別れてしまうということがあります。
子供が３人いれば、バランスもとれ、２人を比べるということもありません。
２人兄弟であれば、どうしても２人を比較してしまいます。
それは子供にとってもプレッシャーになるもの。
３人いれば、比べたとしても、優劣をつけるということにはなりませんので、バランスよくのびのびと育ってくれます。
それによって、兄弟間の関係がよくなりやすいのも３人兄弟の特徴。
２人兄弟のように、比べられたりコンプレックスに思う必要がないので、３人それぞれにすくすくと育ってくれるのです。
そして、２人の兄弟が喧嘩をしたときでも、もう１人いることで、仲を中和する存在になってくれ、お互いに関係を保ってくれます。
これが、２人兄弟であれば、間に親が入ったりしなければならず、２人の間に余計に亀裂が入ってしまうことも。
子供たちであれば関係は対等なので、兄弟間に亀裂が入ることもなく、仲が保たれていくのです。
つまり、３人いることにより、自然と家族全体が、バランスのとれた家庭になるのです。
まさに、いいとこだらけの３人兄弟。
人間関係は昔から奇数がいい、とよく言いますが、２人である夫婦も３人に１組が離婚している今の時代、偶数の家族よりも奇数の家族の方が仲が良く、バランスのとれた家庭になるのです。
３人目妊娠はどうする？作るか悩む・・・子供はいるだけで幸せをくれる！後悔しないように！
３人目育児をしているママの話の話を聞くと、育児は本当に大変、と言います。
実質的に手は足りないし、何をするにも大騒ぎ。
例えば、物は３個ずつ必要だし、家もその分広くなければいけない。
物も増えるし、お金も当然かかります。
旅行に行くとなると、それこそ行くだけで一苦労で、帰宅した後にはぐったりしてしまうと。
それでも、３人子供がいるママが口をそろえてみんな言うのが、「３人目、産んで本当によかった」という一言。
子供はいるだけで幸せをくれるものですし、奇跡の塊。
子供が１人、２人いてくれるだけでもとっても幸せな気分になれるのに、ましてや３人いてくれたら、これほど幸せなことはありません。
イヤイヤ期や反抗期でイライラする時期もあるかもしれませんが、そんな時でもいつでも子供の笑顔を見るだけで、あっさりと日々の疲れがとれてしまいますよね。
３人が幼いうちは手がかかり大変かもしれませんが、成長してしまえば、家族間の輪が広がり、とてもにぎやか。
そして、１人目、２人目も３人目が産まれることで、世界が広がり、新しい成長の一面を見せてくれるに違いありません。
想像するだけで、わくわくしませんか？
３人目がほしいかもしれない、と悩んでいるのであれば、そして、産める環境なのであれば、産むべきです。
子供を産めるときは女性にとってほんの一瞬。
産みたくても産めない人もいるし、産めない年齢になってから後悔しても遅いですよね。
産めるうちに、挑戦だけでもするべき。
もしも、それで授からなければ、それはそれで縁がなかったものとして、仕方がないと思えますが、後になって「やっぱり３人産んでおけばよかった・・・」と後悔しても、もう遅いのです。
もしも、３人目がほしい！と思うのであれば、旦那さんと話し合ってみましょう。
きっと縁あって赤ちゃんが来てくれたら、今以上に楽しくて明るい家庭になりますよ。
参考）
まとめ
いかがでしたか？
３人目を授かることのすばらしさを少しだけお話しましたが、３人目を悩んでいるママに、少しでも参考になったのであれば嬉しいです。
３人目は物理的に確かに大変ですし、お金も当然かかります。
でも、お金や物ではかえられない、かけがえのないものをくれるのが、子供たち。
３人目がほしい！と思って授かる可能性がある状況なのであれば、後悔しないように努力だけでもしてみましょう。
きっと、縁があればお空から赤ちゃんが降りてきてくれるに違いありません。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
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