「３人目がほしいけれど、妊活して半年がたった・・・もうそろそろ病院にいくべき？」
「妊活を始めて半年が不妊治療の目安と言われているけれど、本当にそうなの？治療すべき？」
そんな悩みを抱えているママ。
２人目、３人目の妊娠をのぞむ夫婦が夫婦生活を行って、妊娠しなければ病院に行った方がいいという目安の期間は半年、と言われていますよね。
でも、不妊治療に通うとなると、身体にも心にも負担になりますし、時間もお金もかかってしまいます。
２人の子供がいるママにとっては、時間もお金もとっても大事だし、身体も心も余裕がありませんよね。
今回は、そんな悩みを抱えているママに、半年たっても妊娠できない場合、どのようにするべきなのかについてお話していきます。
参考）
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３人目がほしい！半年できないけれど不妊治療に病院に行った方がいいの？
３人目の妊活。
１人目と２人目が自然に、しかも早めに授かったのであれば、半年授からない、となると焦ってしまいますよね。
ましてや、ママとパパの年齢も１人目、２人目の時と比べてどうしても上がってしまっているので、妊娠する赤ちゃんがダウン症になってしまうのではないか、と心配したり、流産してしまう可能性や、産後の育児について不安になってしまうこともあると思います。
まず、結論から申し上げますと、半年授からない場合で、絶対に３人目がほしいママは、なるべく早くに病院に行きましょう。
それは不妊治療のためではなくて、まずは不妊の原因となる病気が隠れていないか、卵管のつまりなどがないか、など検査を行うため。
検査をするだけでも、例えば卵管につまりがあったため、妊娠しにくくなっていたということが分かれば、通水検査や卵管造影検査でつまりをとって妊娠が可能になることもありますし、病気の治療によって妊娠が可能になる場合もあります。
検査をしても、妊娠しない原因がわからないのであれば、不妊の原因を確認することが必要ですが、まずは病気などの原因が隠れていないかだけでもみてもらうのが得策。
病気の原因が隠れていないかの検査であれば、ママだけで病院に行くのでOK。
もしも、検査をしても妊娠しない原因がわからない、ということであれば、不妊治療にむけての検査や治療を開始するか、旦那さんと相談の上で決めましょう。
不妊の原因を確認するとなれば、まずは旦那さんと一緒に産婦人科に行き、男性不妊の原因を確認することも必須ですので、必然的に夫婦そろっての治療にのぞむことになります。
もしも、自然に授からなければ３人目はのぞまない、ということであれば、自然に任せることになりますし、治療をしても３人目が必ずほしい！ということであれば、早急に不妊治療を開始することになります。
ママとパパがどのように３人目の赤ちゃんを望むのか。
とっても大切なことですので、夫婦間で話しあって決めましょう。
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３人目がほしい！不妊治療をしない場合の自宅でできる妊活方法は？
もしも病院で検査をしてもらって、病気の原因は特にないと言われた場合に、「不妊治療に通うのは、ちょっと・・・」と思う場合は、自宅でできる妊活に取り組んでみましょう。
１人目、２人目を自然に授かっているママであれば、たまたま半年間は授からなかっただけで、自然と授かる可能性が高い。
半年間で、大きなストレスはありませんでしたか？
妊活を意識しすぎていませんでしたか？
睡眠不足であったり、食事をまともに食べていなかったりしませんでしたか？
そんな生活習慣の乱れが、ストレスにつながり、妊娠する力が落ちてしまっていることもあります。
妊娠するには、「よく食べ、よく寝て、よく笑う」。
これが一番。
実際の年齢が上がってしまうことで、妊娠しにくくなるというデータは数多くありますが、それでも高齢で元気な赤ちゃんを妊娠・出産している人も多くいますよね。
その違いはどこにあるかということ、やはり身体と心の体内年齢の違いです。
身体と心がいつも元気で、エネルギーにあふれている人は、同じ年齢でも妊娠しやすく、元気な赤ちゃんを出産しているもの。
「よく食べ、よく寝て、よく笑う」
これを合言葉にして、日々過ごしてみてください。
意識するだけで、気持ちが少し楽になります。
笑う門には福来る、とよく言いますが、人間は楽しいことがあるから笑うのではなく、笑うから楽しいことが舞い込んでくると言います。
辛い時ほど笑顔を作って、つらいことを吹き飛ばしてしまいましょう。
そうすることで、更に楽しいことが舞い込んできて、笑顔になることができるのです。
参考）
まとめ
いかがでしたか？
半年は２人目、３人目の妊活をしている夫婦にとっても一つの目安。
治療のためではなく、検査のために一度病院に行って、診てもらうことをお勧めします。
ですが、そのあと治療に入るかどうかはまた別の話。
夫婦間で自然に授かることを選択したのであれば、あとは「よく食べ、よく寝て、よく笑う」を合言葉にしてみてください。
同じ年齢の人間でも、毎日よく笑っている人ほど元気なものです。
赤ちゃんも、そんな元気なママをお空からみて、きっと降りてきてくれますよ。
まずは試してみてくださいね。
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