「3人目がほしい!けど、3人って大変なのかな?実際どうなんだろう?」
「3人子どもがいる家庭、うらやましい!大変なのはどんなところ?」
3人子供がいる家庭って、ワイワイとしていて、とっても楽しそうですよね。
子供が小さいときは、大変なことも多いですが、少し手が離れると、子供3人の間でコミュニケーションをとることが増え、人間関係が築けてくると、5人家族のすばらしさがよく伝わります。
でも、その反面、3人子供を連れているママを見ると、「大変そう・・すごいな・・・と感心してしまいますよね。
確かに、大変なこともあるのですが、3人子供がいるママは、みな口をそろえて3人目はかわいい、幸せ!と語ってくれます。
それはどんな理由なのでしょうか。
今回は、子供が3人いて大変なこと、子供2人目との違いついてお話していきます。
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子供3人目がほしい!幸せそうな5人家族・・・大変?羨ましい?
それでは、まず、3人目の大変なところからお話していきます。
1つ目は、一番の問題である、経済的なこと。
単純に子供が3人いるのですから、子供1人の時の3倍、お金がかかります。
これはどうしたって避けられない事実。
ましてや、急にお金が増えるなんていうことはありませんので、計画的に貯金したり、見直しをしたりする必要が。
現在の日本では、子供を成人させるまでに1人につき1000万かかる、と言われていますが、私立の学校に行ったりすることでその倍お金がかかることもあります。
お金については、子供が多ければ多いほど必要になってしまうのは、言うまでもありません。
しかし、昨今の子育て支援の一環として、3人目がいることで、市区町村から補助金が支給されたり、所得金額によっては、3人目の保育料が無料になったりすることもありますので、ママのお住まいの自治体で必ず確認してください。
最近では、会社の福利厚生制度から、3人目の祝い金が10万円支給される、というところもあります。
次に子供が3人いて大変なことは、物理的に3個ずつ物が必要になるということです。
これは、小さな物から大きなものまで、すべてに言えます。
例えば服にしても靴にしても、カバンにしてもおもちゃにしても、子供は年齢や月齢に応じて必要な物がどんどん変わってくるので、それだけでも物が増えてしまいます。
当然おさがりを回したり、経済的に節約することは可能ですが、それでも物が増えてしまうことは仕方ありません。
性別が違えば、それはなおさら。
それは、部屋や車についても同様です。
性別が同じであればある程度の年齢まで同じ部屋でも問題ないかもしれませんが、性別が違えばそうはいきません。
当然、一人ひとりの部屋がほしい、と言い出しますので、それに伴って家をかえることも検討しなければならなくなります。
車をもっている家族であれば、車についても同じですよね。
チャイルドシートの必要な年齢である間は、チャイルドシートが3台のる車が必要になります。
このように、金銭面と物理的な部分が大きな問題だと言えます。
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子供3人目がほしい!幸せそうな5人家族は大変?2人目とどう違う?
そして、3人目ができることで、一番想像がつかないのが、育児に対する手間。
2人までは何とかやってこれたけど、3人ってどうしたらいいのか?
人間の手はそもそも2つ、目も耳も2つしかない中で、3人の子供の行動をカバーしきれるのか、というところ。
3人子供がいるママに話を聞くと、確かに旅行に行くときなどは旦那さんが一緒でなければ無理だと言いますが、3人目はある程度子育ての要領もつかんできていて、ペースもわかっているので、気楽に気負わずにやっていけている、とのこと。
「2人を育ているのなら、3人もいっしょ」という言葉は、3人のママに大変さを聞いた時によく聞くセリフ。
物理的に物は増えるけれど、手間は2人も3人も一緒、ということです。
実際、2人目の育児は1人目の育児よりも、ものすごく楽になったというママが多いと思います。
一度経験したことをするのと、初めてのことを経験するのでは、実質的な大変さやその時にかかる心理的プレッシャーが全く違いますよね。
単純な倍、ではなく手間や心理的負担は少しずつ少なくなっていくのです。
一度でも経験のしたことであると、「こうしたらいいんだ」と想像がつき、時間にも心にも余裕が持てます。
それも、3人目となると、赤ちゃんのかわいいという部分が勝って、大変さはそれほど感じないと3人目ママは口をそろえます。
そのため、3人育児の大変さよりも、3人いて本当に幸せだ、と話すママが圧倒的に多いのです。
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まとめ
いかがでしたか?
3人目がほしいけれど、大変そう・・・と不安になるママの気持ちが少しでも楽になったら嬉しいです。
3人目は確かに大変なことも多い。
ですが、子供が3人いるということは、それだけでもとっても幸せなこと。
3人いることで、ママの幸せは3倍にも6倍にも膨らむことでしょう。
3人目の赤ちゃん、無事に授かれることを心より応援しています。
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