「2人目が早くほしいけれど、生理がまだこない・・・授乳しているけど、断乳すべき?」

「不妊治療に通うか迷っているけど、断乳したくない・・・しない方法はないのかな?」

 

そんな悩みを抱えているママ。

わかります。

 

授乳は親子にとって、絆の要ともいえる、大切なつながり。

ましてや、完全母乳で育ててきた赤ちゃんにとって、突然授乳をやめるとなると、泣き叫びながら抵抗することも少なくなく、可哀そうですよね。

 

今回は、そんな赤ちゃんとの絆を大切にしながら授乳を続けたうえで、2人目妊活を成功させる方法をお話していきます。

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2人目がほしい!不妊治療には断乳が必須?断乳せずに、授乳をしながら不妊治療や妊活をする方法

「不妊治療を始めるにあたっては、断乳をして、生理が再開した状態で通院を始める」

という話はよく聞くのではないでしょうか。

 

妊活を再開するにあたって、排卵がされていて、生理が再開している状態というのは、スタート地点ともいえる重要事項ですよね。

でも、1人目の事も大切で、授乳をどうしてもやめられない、やめるのが可哀そう・・・というママの気持ちもよくわかります。

 

そこで、断乳を完全にするのではなく、授乳の方法を見直すことで、生理を再開させる方法をお話していきます。

 

夜間断乳をする

まずは、夜間の授乳をやめてみましょう。

こちらが、授乳を続けながら生理を再開させる一番効果的な方法です。

 

夜間の授乳というのは、最初産まれたての新生児であれば2~3時間ごとに1回ですよね。

よく寝てくれる赤ちゃんであれば、5~6時間寝てくれることもあるかもしれませんが、それでも夜間の授乳をやめるだけで、随分時間があくことになります。

 

夜の20時に寝かしつけをして、朝6時に起きる場合であれば、20時~6時の合計10時間は授乳していない時間が空くことになります。

これは、身体に「もう排卵をしても大丈夫だよ」と促す合図になります

 

長時間授乳をしていない時間があくことで、授乳によって分泌されるホルモンである「プロラクチン」を抑えることができるようになります。

このプロラクチンが、排卵を抑制する働きをしているので、このホルモンが抑えられれば、排卵が再開される可能性が高まるのですね。

 

昼間の授乳回数を減らす

夜間断乳をしても生理が再開しない、というママに次におススメなのが、「昼間の授乳回数を減らす」というもの。

 

通常、断乳をしたときは、その2~3か月後に生理が再開するのが通常なので、夜間断乳をしてみて、2~3か月たってもまだ生理が再開しない場合は、昼間の授乳回数を減らすことを考えましょう。

 

このポイントは、昼間の授乳をやめるのではなく、あくまで回数を減らす、ということ。

 

昼間の食事後に毎回授乳するのではなく、赤ちゃんが一番おっぱいを欲しがっているときだけ、あげるようにするのです。

完全にやめるわけではなく、このタイミングだけはもらえる、と思うと赤ちゃんも不安にならずにすみますし、ママも絆を感じられる大切な時間を失わずにすみます。

 

例えば、夜間の寝る直前に一日のうち一度だけ授乳するようにする、とか、朝起きてすぐの一度だけ授乳するようにする、とか。

ママによって、その赤ちゃんに適したルールを決めてあげます。

 

最初は授乳回数が1回になったことで赤ちゃんも泣くかもしれませんが、徐々に慣れてくるもの。

ママ自身が自信をもって接してあげれば、赤ちゃんはきちんと対応してくれるようになります。

 

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2人目妊活!授乳は親子にとって大切な時間!無理はしないで

以上のように、1人目に授乳を継続しながら2人目の妊活をする方法をお伝えしてきましたが、授乳という行為は親子、特にママと赤ちゃんにとっては大切な時間。

赤ちゃんは産まれてきてすぐの目がまだぼんやりとしか見えない時でさえも、本能的にママのおっぱいを吸うということはできます。

 

それくらい、ママのおっぱいは赤ちゃんにとって安心材料であり、命をつなぐ絆なのです。

ママ自身も、初めて授乳したときの感覚、いつまでたっても忘れられないと思います。

 

初めは飲むのも飲ませるのも上手ではなくて、四苦八苦したことも、今ではいい思い出になっていますよね。

幸せそうに母乳をのんでくれる赤ちゃんの姿は、ずーっとみていたくなるほど幸せと神々しさに満ち溢れています。

 

そんな授乳なので、できるだけ長い時間させてあげたいと思うことは当然。

何も無理をする必要はありません。

 

授乳をやめていなくても、生理が再開するママは沢山います

それは本当に人それぞれなので、まずは夜間断乳、そして、昼間の授乳の回数を減らすことから試してみてください。

 

また、夜間断乳や昼間の授乳回数を減らすうえで、おっぱいがものすごく張ってしまうママもいるかもしれません。

おっぱいが張ってしんどい場合は、無理をせずに搾乳してくださいね。

 

ただ、あまり沢山搾乳してしまうと、授乳しているのと同じになってしまうので、とりあえず1週間、ガマンできるところはガマンしてください。

1週間もすれば、女性の身体は上手に順応して、嘘のように必要な時間帯以外は母乳を出さなくなってくれます。

 

これは、本当に女性の身体の神秘。よくできているのです。

 

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まとめ

いかがでしたか?

1人目への授乳をやめずに2人目の妊活をしたいと思っているに、

・夜間断乳

・昼間の授乳回数を減らす

 

という方法をお話してきましたが、少しでも参考になればうれしいです。

 

2人目がほしい、という気持ちと同じように、1人目へ愛情を存分に注いであげることは、とっても素晴らしいこと。

1人目への授乳を続けながら2人目の妊活が無事に始められるよう、ママのことを心から応援しています。

 

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