「周りで２人目を妊娠しているママ友が増えてきた・・・イライラする」
「どうしてうちには２人目が来てくれないんだろう？早く妊娠したいのに！」
２人目妊活をしている状態で、周りのママ友からの２人目、３人目の報告を聞くと焦ってしまいますよね。
わかります。
私自身も、２人目妊活をしていた時に保育園のママ友から「実は２人目を妊娠しているの～」とうれしように言われた時には「おめでとう～！出産予定日はいつなの？」と笑顔で言ってはいたものの、内心焦りとザワザワでいっぱいでした。
でも、大丈夫。
今回は、そんな２人目妊活を頑張っているママに、２人目ラッシュの時期や、焦らずに妊活報告を乗り越える方法をお話ししていきます。
参考）
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周りのママ友の２人目妊娠ラッシュに焦っちゃう！もやもやはどうしたらいいの？
２人目のラッシュの時期というのは、知っていますでしょうか。
株式会社マインドシェアという会社が行ったアンケートで、0～9歳の子どもを持つ母親を対象に「きょうだいの年の差に関するママへの実態調査」というもので、実際に兄弟差が何歳差か、という結果がでているものがあります。
結果としては、２歳差が３２％、３歳差が２７％と、２歳～３歳差で５０％を超える結果となっています。
つまり、２歳差・３歳差の兄弟は半数をしめているといっても過言ではありません。
これは、ママ友たちが２歳差・３歳差で子供ができていたとしても、まったく不自然ではないということなのです。
しかし、その反面、残りの５０％は２人目が２歳差・３歳差ではないということ。
半分が違う、ということになるとママ自身が妊娠していなくても焦る必要はありませんよね。
数えてみてください。
実際に、１人目が同じ歳のママ友、もしくは保育園や幼稚園に通うママで２人目の妊娠報告を聞いた人数は、どのくらいの割合でしょうか？
半分もいますか？
実はママ自身が焦っていて、妊娠報告を意識してしまうからとっても数が多いように感じるのですが、実際の割合は半分もいっていないことが多い。
人間は、見たいものを見て、見たくないもの、もしくは普段から意識していないものは目に入らないようになっています。
情報だってそれと同じ。
聞きたい情報や気になる情報は耳に入ってくるけれども、聞きたくない情報や意識していない情報は耳に入ってこないようになっています。
例えば可愛い洋服をインターネットで見ていて、ほしいなと思っていると、町で同じような服を着ている女性を見かけることがありませんか？
そして、やっぱり欲しくなってしまう。余計に気になってしまう。
やっぱり流行っているんだ、と思う。
これは、脳が意識しているから目に付くことが多くなっているのということ。
実際の割合は実はそんなに多くありません。
焦る必要はありませんよ。
大丈夫です。
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周りのママ友の２人目妊娠ラッシュを上手に利用して、妊活を成功させよう！
では、焦る気持ちは抑えられたとして、次はママ自身の妊活をうまくいかせる方法をお話ししていきます。
ママ友は妊活に成功しているのですよね？
では、せっかくのこの機会に、成功している人に妊活の秘訣を余すところなく聞いてみましょう。
私自身も、妊活をしているときにママ友から妊娠の報告を受けたとき、焦って頭の中が真っ白になり、何も考えられなくなってしまいました。
でも、それではもったいない。
せっかく成功している人で、体験談を聞ける人がいるのです。
参考にしない手はありません。
心を鬼にして、どのように妊活に挑んでいたのか、聞いてみましょう。
ママ友になっているということは、年齢が多少近かったり、環境が似ていることも多く、参考になることが多いですよね。
どのタイミングでセックスをしたのか、排卵検査薬は使っていたのか、どれくらい前から妊活を始めたのか、１人目への授乳はしているのか、不妊治療はしていたのか、していたとしたらどこの病院に行っていたのか、身体のことで気をつけていることはあったのか、などなど。
聞きたいことは山のようにありますよね。
ここはプライドを捨てて、先人の知恵を借りましょう。
ママ自身が妊活をしている、というのがわかれば、ママ友が排卵検査薬を使っていたのであれば、残りの排卵検査薬をもらえたりするかもしれませんよ。
その場合、使用期限などもありますので、確認するようにしましょうね。
ママ友に妊娠の秘訣を聞くなんて辛すぎる！と思うママもいるかもしれません。
ですが、そこに何かヒントがあるのであれば、聞いておいて損はないのではないでしょうか。
聞いても死ぬわけではありません。
もちろん、ママ友と同じようにしたからといって必ず妊娠するわけでもないのは当然です。
ですが、話を参考にすることで妊娠に少しでも近づけたらこんなに嬉しいことはないですよね。
参考）
まとめ
いかがでしたか？
ママ友からの２人目妊娠報告への対処方法。
まずは、冷静になって割合を確認してみること。
そして、２人目妊娠報告が多いのは、ママ自身の焦りを招いている可能性があることをお話ししました。
次に、２人目を妊娠したママに、秘訣を余すことなく聞くということをお話ししました。
ママ友からの妊娠の報告はつらいものですが、ママ自身ももしかしたら数か月後には同じ立場になっているかもしれません。
ママ友をうらやむのではなく、落ち着いて、自分自身の妊活を進めていきましょう。
頑張るママを赤ちゃんはきっと見ていてくれますよ。
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