「そろそろ２人目がほしいけれど、旦那は欲しくない様子・・・どうしたらいいの？」
「年齢的に考えると、そろそろ２人目を考えなきゃ。旦那に切り出すには？」
こんな悩みを持っているママ。
旦那さんへの２人目の切り出し方って、難しいですよね。
ましては、産後セックスレスになっていたりすると、余計にそんな話題にもならずに、もんもんと悩んでいるママも多いと思います。
今回は、そんな悩みを抱えているママに、２人目妊活を旦那さんに協力してもらうためには、どうしていけばいいのか、というお話をしていきます。
参考）
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目次
２人目がほしいけど、旦那は欲しくない？夫も２人目がほしくなる説得方法はあるの？離婚は？
まず、旦那さんは２人目に対して反対しているのでしょうか？
そんな話をしたことがありますか？
妊活というものは、当然夫婦で行うものですから、どちらか一方のみが猛烈に「子供がほしい！」と思っていても、うまくいきづらいものです。
ましてや、夫婦生活を伴うナイーブなことですから、なおさらですよね。
そこで、旦那さんへ２人目妊活に積極的になってもらうための重要な４つの方法をお伝えします。
将来の人生計画について、話をしてみる
まず、今後の人生計画や家族計画について、最近旦那さんと話をした記憶はありますか？
ある、というママはこの項目を飛ばしてもらって構いません。
でも、計画を旦那さんと共有した記憶が遠い彼方にいっているママは、２人目の話をする前にまずは人生計画・家族計画について話をするべきです。
人生計画にも色々ありますよね。
どこで暮らすのか、家は購入するのか、賃貸で暮らすのか、仕事はどうするのか、両親はどうするのか・・・
他にも様々なテーマがあります。が、子どものことは、その中の重要な１つです。
まずは、人生の計画が決まっていないことには、家族構成のことも考えられません。
女性は、出産年齢のこともあり、自身の年齢のタイムリミットが近づくにつれて、２人目について、具体的に考えるようになりますが、男性にはその実感はわきにくいのです。
男性の精子にも、当然妊娠しやすい年齢というのはありますが、男性でそのようなことを考える人は少数派。
男性は論理的な生物ですので、まず、人生計画について考え、そのあとに家族構成を考え、その中で２人目について話をされると、頭が整理され、考えやすくなります。
人生計画と家族計画について、もう一度情報を共有してからその中で２人目の話をすると、旦那さん自身に実感がもて、うまくいく可能性が高いのです。
早速、旦那さんのご機嫌のいい時に、人生計画と家族計画について、話を持ち掛けてみましょう。
旦那さんの２人目に対する不安な理由を聞く、不安要素を取り除く
次は、旦那さんが２人目がほしくない、と意思を明確に表示したときの対策です。
妊活は夫婦で行うもの、と先程お伝えしました。
旦那さんが何故２人目を欲しがらないのか、何故不安に思っているのか、ということをきちんと理解していますか？
もしも経済的理由であるとはっきりしているのであれば、１人目につき実際にお金がいくらかかるのか、試算をしてみて旦那さんのお給料と比較し、厳しいようであればママも働きにでる、といった意思表示をすることも大切です。
また、１人目の出産のときにママの体調が思わしくなかったり、緊急で入院した、ということがあった場合は、ママの体調が心配で２人目をほしがらないという可能性もあります。
その場合は、きちんと話をして、安心させてあげることが必要。
いずれにせよ、旦那さんが２人目をほしがらないのには、れっきとした理由があるはず。
その理由をきちんと聞き、不安要素を取り除いてあげることが、２人目妊活への近道となります。
スキンシップを普段からとるようにする
次は、スキンシップを普段からとるようにする、というものです。
旦那さんとの夫婦生活は、産後順調に再開しましたか？
妊娠・出産によってセックスレスになる夫婦は多いのが実情で、離婚へとつながる理由にもなりうるのです。
夫婦生活や、普段からスキンシップをとっていない夫婦が、急に妊活をする、となっても旦那さん側からするとプレッシャーを感じて協力したがらないケースが多い。
「俺は子供を産むためのマシーンじゃない！」と、余計に２人目に反対をするパターンもあります。
最近旦那さんに触れてもいない・・・という場合は、コスメを使うのも、一つの手。
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卒乳後、授乳中に使っていたユニクロのブラトップで過ごしている、なんていうことはありませんか？
たまには旦那好みの下着を新調して、雰囲気を変えてみましょう。
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普段からスキンシップを頻繁にとるようにして、いざ妊活をする！となった時でも、排卵日前後に自然に夫婦生活が行えます。
いつでも２人目妊活がスタートできるように、下準備をしておきましょうね。
参考）
旦那さんの周囲の人から２人目の良さを語ってもらう
最後は、旦那さんの周りの人から、２人目について情報を伝えてもらう、というものです。
人は、信頼のおける人や仲のいい人からいいよ、と言われたり、その人がそうであった場合にとてもうらやましく思えるもの。
そのためにも、旦那さんの信頼のおける人、近しい人から２人目について、話をしてもらいましょう。
まず、１番おすすめの候補は１人目の子供です。
１人目が話ができるようであれば、「兄弟がほしいな～、１人じゃさみしいよ」とさらっと旦那さんに言ってもらいましょう。
１人目がさみしいと思っているとわかれば、１人目に愛情があればあるほど、その願いをかなえてあげたくなるもの。
また、２人目に対する愛着もわく可能性があります。
是非ためしてみましょう。
次に、旦那さんの実母も有効です。
事前に、２人目がほしい旨をママから義母に伝えておき、旦那さんがまだそんな気分ではないこと、ママ自身の年齢や１人目の事も考えると２人目をそろそろ考えた方がいいことを伝えて、旦那さんと義母が２人っきりのときに、それとなく話をしてもらいましょう。
義母自身も当然孫の顔は見たいでしょうし、女性として、ママが出産にたいするリミットを感じている事も理解してくれるはずですので、きっと強力な助っ人となってくれるでしょう。
最後の候補としては、旦那さんの職場の同僚や古くからの友人です。
職場の同僚に２人目が産まれて幸せそうにしていたり、友人宅へ遊びに行ったときに２人目が産まれていて和気あいあいとした雰囲気だったりすると自然と２人目を意識してほしいという感情が芽生えるものです。
２人目がいない友人であっても、「２人目を考えている」という話をしてもらうだけでも、「自分はどうなのかな」と自然と考えるきっかけになるはず。
是非職場の同僚や友人に協力してもらいましょう。
参考）
まとめ
いかがでしたか？
２人目がほしいけれど、旦那さんがほしくないという場合は、どうしたらいいかわからず、悩んでしまうママも多いと思います。
まず、男性と女性では、そもそも脳の作りも違い、生命として持ってうまれた使命も違うので、子供に対する考え方が全く違うのです。
出産は女性にしかできないことですので、女性自身はできる限り自身で子供を産みたいと本能的に思いますが、男性は精子を提供するだけの身として、女性が出産できなくなれば別の女性に精子を提供できるため、そこまで危機感を感じることもありません。
一度、価値観をすり合わせるために、旦那さんとじっくりと話をしてみて、糸口を探ってみてください。
１人で考え込んでしまってストレスをためてしまうことが、一番身体によくありません。
１人で悩まずに、まずは旦那さん自身の悩みや思いを聞き、ご自身の思いも伝えてみましょう。
きっと、何か新しい道が開けるはずですよ。
うまくいくように、心から応援しています。
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