「2歳差で兄弟がほしいけれど、妊活するのがしんどい!そんな気になれない・・・」

「2歳差で産むって、いつからいつまでに産んだらいいの?妊娠中や産後はどんな感じ?」

 

そんな疑問を持っているママ。

世の中に多いと言われている2歳差の兄弟なのですが、実は2歳差の兄弟を授かるには驚くほど早いタイミングで2人目の妊活が必要になるのです。

 

そして、意外と大変なのが、妊娠中と産後の1人目への対応。

今回は、そのタイミングと妊活・妊娠中・産後がうまくいく方法についてお話していきます。

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妊活がしんどい!2歳差の妊娠と育児って?計算方法は?いつから?

2歳差で兄弟を授かりたいと思っているママって、多いですよね。

3歳差になると中学・高校・大学進学のタイミングが同じになってしまって、経済的にしんどいという話もよく聞きます。

 

かといって4歳差になると開きすぎてしまうので、自分の年齢も上がってしまうため、なるべく早くに授かるためには2歳差がベスト。

また、仕事をしているママであれば、1人目の産休・育休中に2人目を授かりそのまま育休に入るという方法をとるママも多いため、1歳差、もしくは2歳差で2人目を考えるママも多いようです。

 

ですが、2歳差で兄弟を授かろうと思うと、意外にもすぐに2人目の妊活を始める必要があります。

例えば、7月に1人目の子供を出産したとします。

 

2歳差で兄弟を授かろうとすると、ざっくり言うと、1年後の7月から2年後の6月の間に妊活をして、授からなければなりません。

つまり、1人目が1歳になってすぐあたりから、2歳になる手前までに、ということですね。

 

(兄弟間の計算方法についての詳細は別の記事でもお話していますので、よかったら参考にしてください。)

早く2人目がほしいと思ったら?2人目妊活のベストなタイミングや授乳は?

 

つまり、1歳のまだまだ足元がおぼつかないよちよち歩きの時から妊活を始めて、いやいや、という言葉に親しみが出てくるややこしい2歳になるころまでに妊活をしなければ2歳差の兄弟をもつことはできないのです。

 

この時期に妊活をするのは、なかなか体力と気力がいりますよね。

ましてや、仕事をしているママであれば、仕事・育児・家事で毎日ヘトヘトになっているのに、そのうえ妊活をする余裕なんてない、とあきらめてしまうこともあります。

 

しかし、妊活は年齢に比例して妊娠しやすさが下がっていく非常にナイーブなもの。

2人兄弟を授かりたい、できれば2歳差を授かりたい、と思っているママは、とりあえず、ゆるくからでも妊活を始めてみましょう。

 

2歳差の妊娠、育児、実際妊娠したらどうなの?

そして、2歳差で実際に妊娠した場合、当然1人目のお世話をしながら妊娠時期を過ごすことになります。

イヤイヤ期の1歳、または2歳の子供と大きなお腹で過ごすのも、実はとっても大変。

 

何せ、1人目はまだ赤ちゃんがお腹にいる、ということ自体理解できていませんし、理解する術ももっていませんよね。

イヤイヤ期真っ只中であれば、ご飯を食べ散らかしたり、お散歩で遠いところへ行こうとしたり、突然走りだしたり、寝るときにはお腹に乗ってくることもあります。

 

当然、臨月でも10キロから15キロほどの1人目を抱っこしたりもします。

1人目の時には考えられなかったことですが、2人目がいることで、妊娠生活自体がとてもハードなものになるのです。

 

ですが、1人目は案外運動しないことで先生からもっと運動するように、と言われたママも多いはず。

妊婦さんは意外と動いても大丈夫なもの。

 

1人目とのお散歩も、お腹が張って無理をするのはよくありませんが、それ以外の運動は身体にもお腹の赤ちゃんにもいい運動になります。

お腹の中の赤ちゃんは基本的に羊水に守られていますので、1人目が例え勢いよくお腹の上にダイブしてきたとしても、大丈夫。

 

そして、何よりも配慮が必要なのが、出産直前と、出産時と、産後の1人目への対応。

1人目からすると、いきなり自分だけのママだったはずのママがいなくなり、やっと家に帰ったきたと思うと、得体のしれない赤ちゃんを連れている。

 

そして、その赤ちゃんは四六時中自分のママを独占している。

これは赤ちゃん返りしても仕方がありません。

 

1人目には、出産前にはきちんと兄弟の存在を説明しておき、病院に行って出産をすること、産後に兄弟が家にくること、を事前に何度もお話しておきましょう。

また、産後は2人目のお世話が他の人にお願いできるときにはお願いして、1人目との2人きりの時間もなるべくとるようにして、その時間に1人目のことが一番好き、ということをきちんと伝えるようにしましょう。

 

実は自分が一番ママから好かれている、とわかると、1人目も赤ちゃんへの焼きもちを最小限にしてくれ、なおかつ一緒にお世話をしてくれるようになります。

産まれたばかりの赤ちゃんに手がかかるのはわかりますが、1人目を一番に大切にすることが、家庭内をうまく回すためのコツ。

 

1人目が赤ちゃんにやきもちをやくようでは、1人目のママや赤ちゃんに対する反抗がピークになり、ママ自身も1人目にイライラしてしまいます。

ママが1人目にイライラすることで更に1人目はママに対して構ってほしくなり、さらに反抗するという恐ろしい悪循環になりますので、まずは何を差し置いても1人目の気持ちを最優先に、ということを忘れないで。

 

育児のしやすさについては、産まれてからは、妊娠時期のように自分の身体が重くて動きにくい、ということはありませんので、産まれてからの方が妊娠時代よりも楽、というママもいます。

 

また、1人目の経験をしていることで要領がわかっていますので、オムツをかえるにしても、お風呂に入れるにしても、授乳をするにしても、1人目よりもすべての面で余裕がでるのです。

 

特に、2人目は1人目と違い、周りの音がたくさん鳴っている環境で寝ることにも慣れていますので、1人目よりも寝かしつけは楽だというママが圧倒的に多いですね。

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「2人目ができない・・・原因がわからないけど、これやって妊娠した方法って?」

まとめ

いかがでしたか?

2歳差を授かるためのタイミングは驚くほど早い、ということや、妊娠している時の意外としんどい状況、また、2人目が産まれてから家庭内をうまく回すための1人目への接し方についてお話していきました。

 

2歳差を考えているママにとって、少しでも参考にしていただければ嬉しいです。

2歳差は妊活期間も、妊娠期間も、産後も大変ですが、2歳差の兄弟間はとてもいいものです。

 

ぜひ、2歳差妊活を始めてみましょう。

 

 

 

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