「2人目がほしいけれど、なかなかできない・・・」
「2人目を考えているけれど、どうしよう?よく聞く2人目の壁ってどんなものがあるの?」
こんな悩みを抱えているママ。
「2人目の壁」は最近言われている言葉で、2人目不妊であったり、2人目を授かること自体に何らかの障害があるために作ることができない状態をいいます。
しかし、何も障害がなければ2人目を授かりたいと思っているママは多いのです。
そんな壁がある中、2人目がほしいと思ったらすべきことはどんなことがあるのでしょうか?
今回は、2人目を授かったママから、あなたへのアドバイスとして、2人目の壁を壊す方法をお話してきます。
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2人目がほしいのにできない!2人目がほしいと思ったらすることは?
まず、2人目特有の不妊を、「2人目不妊」と言われています。
2人目は1人目よりも妊娠しにくいと言われており、それにはいくつか原因があります。
まずは年齢が大きな要因。
2人目を妊娠しようとすると、1人目の妊娠の時期よりもどうしても年齢を重ねてしまいます。
妊娠する力というものは、どうしても年齢と共に下がってきてしまうので、年齢が1歳、2歳とあがるにつれて、妊娠しにくくなってしまうのは仕方ありませんが、自分自身で体内年齢をとどめておく方法が1つだけあるのです。
それが、「栄養バランスのとれた食生活を行うこと」。
妊娠は、色々な歯車がうまく回って始めて成立するもの。
何か一つでも欠けていたら妊娠は難しいのですが、その根底になるのが、身体を栄養によって内側から整えること。
身体は、摂取した食べ物からできていますので、栄養バランスが整っていなければ、身体自体のバランスもガタガタに。
もしも、栄養バランスの整った食事をとるのが難しい、ということであれば、サプリを取り入れることをお勧めします。
では、サプリならドラッグストアで売っているサプリでもいいのかというとそうではありません。
ダイエットするときにライザップでプロに教えてもらうことが一番効果的なように、妊活するには妊活のプロが作ったサプリを取り入れるのが一番効果的。
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わたし自身も、1人目も2人目のときも、このサプリを取り入れていましたので、「サプリなんて」と思っているママには是非取り入れてみてほしいです。
そして、それ以外にも2人目不妊にはたくさん原因があります。
2つ目の大きな原因としては、夫婦関係の変化。
1人目を妊娠・出産したことで、妊娠する前のように夫婦生活を行うことがなくなってしまう夫婦が多いのです。
それもそのはず。
1人目を妊娠している時から、せっかく授かった赤ちゃんがもしものことで流産してしまってはいけない、と夫婦生活を控える夫婦は少なくありませんし、出産してからは、1人目育児の慣れない環境の中で、ママに多くのストレスがかかってしまい、そんな気になれない場合や、旦那さん側がママをそんな風に見られなくなってしまうなど、夫婦生活を行う頻度が減ってしまう要因が沢山あるのです。
また、単純にタイミングや場所が減ってしまう、ということもあります。
このような大きな2つの原因で2人目不妊になってしまうママは多いのですが、同時に「2人目の壁」もママの前に大きく立ちはだかっています。
それは、一番大きい理由として、1人目子育ての時に味わった子育てへの不安や、ワンオペ育児に対する不安。
1人目を育てるにあたり、旦那さんが思った以上に手伝ってくれなかったり、旦那さんが仕事に忙しくて結局1人で子育てすることになっているママは、2人目がほしくても子育てのしんどさを考えると2人目に踏み切れないのです。
2人目がほしいのに、旦那さんや周りのヘルプがないから2人目をあきらめなければならない、ということになると、それほど悲しいものはありません。
では、ワンオペ育児への不安を取り払って2人目へ踏み切るためにどうすればいいのでしょうか。
2人目がほしいのにできない!ヘルプできる環境を整えよう!
2人目を育てていくためには、旦那さんの協力が必要不可欠です。
1人目の子育てをするには、1対1でできていたことも、2人それぞれに違うことをしだすようになると、必然的に2人の力が必要になります。
2人目がまだ小さいうちは、抱っこひもで1人目の遊びに付き合ってもらうこともできますが、1人で歩くようになると、それぞれ違うことをしだすのですから、当然ですよね。
そんな中、ワンオペ育児を続けているようでは、ママがくたくたになってしまうのは、目に見えています。
もしも、どうしても旦那さんの協力が得られないようであれば、ほかのサービスを探すなり、近所にママ友を作り、いつでも頼れる存在を確保しておく必要があります。
実の両親に頼る、というものもちろん方法の1つですが、実家が近くない人もたくさんいますよね。
そんな時は、ママ友や有料のサービスを予め調べておいたり、近所の頼れる人を探しておきましょう。
両親が近くなくても、2人を育てている人は世の中にたくさんいます。
同じ境遇のママ友を作り、助け合うようにすると気が楽になりますね。
せっかく2人目を授かれる状況にあるのに、育てる手が足りないからとあきらめてしまうのは、とてももったいない。
子どもを授かれるということは、本当に尊いことなのですから。
諦めてはだめ。
2人目が授かれるのであれば、サポートしてもらえる環境をママの手でつくり、少しでも旦那さんの協力も得ながら、2人目について是非考えてみて。
まとめ
いかがでしたか?
2人目不妊の原因についてや、2人目の壁の原因についてお話してきました。
また、2人目の壁の原因の壊し方についても。
2人目の壁はママの気持ち次第で取り払えるものですので、ぜひ気持ちを一度落ち着けて、壁を壊してしまいましょう。
そして、壁を取り壊したあとに、心から2人目妊活に取り組んでみて。
きっと、かわいい赤ちゃんがママのところにやってきてくれますよ。
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