「2人目がほしいけれど、高齢出産てどのくらいのリスクがあるの?」
「42歳になったけれど、2人目がほしい・・・ダウン症のリスクはどれくらいなの?」
そんな悩みを抱えているママ。
女性も今や働きながら家事・育児をこなして、キャリアアップを目指す人が多いですよね。
結婚してから1人目の産休・育休をとったあと、一度仕事に復帰して生活のペースをつかんでしまうと、2人目のことが考えられなくなってしまい、気が付けば40歳、でも実は2人目がほしい、となるのは当然。
そこで、今回は40代での高齢出産におけるダウン症などのリスクについてのお話をしていきます。
【3カ月で妊娠!】妊活のプロが作ったサプリ マカナはこちら↓
2人目がほしい!42歳?45歳の高齢出産はどんなリスクがある?ダウン症は?後悔する?
女性の卵子は女性が産まれた時に、同時にその生をうけます。
つまり、女性が生きている期間、同じように女性の身体の中で妊娠するまでの時間を過ごしているのです。
そのため、女性の身体の中の卵子は、女性と同じように年をとり、女性の加齢に伴って、卵子も加齢していきます。
女性の加齢に伴って妊娠する確率が低くなったり、ダウン症の確率が高くなったりするのは、卵子も女性と同じように加齢しているからなのです。
そして、女性の年齢に伴い、染色体異常のリスクは明らかに上がっていきます。
40歳では106人に1人の確率で、ダウン症の子供を授かると言われています。
また、別の染色体異常の子供を含めると、66人に1人の確率だと言われています。
これは決して低い確率ではありません。
通常、小学校のクラスは30人程度ですから、2クラスのクラスがあり、2クラスの中で1人の確率で染色体異常の子供が発生する、そんなイメージです。
決して低いものではありませんよね。
そして、40歳を超えて1歳ずつ年齢があがると、つまり、41歳になると82人に1人、42歳になると64人に1人、と1歳ずつ歳を重ねるごとに急激にダウン症や染色体異常の子供を授かる確率は上がってしまうのです。
つまり、妊娠する年齢は若ければ若いほど良い。
今2人目妊活を始めようとしているのであれば、早ければ早いほどいいのです。
迷っている時間はありません。
2人目が欲しいのであれば、早急に妊活を始めましょう。
参考:公益財団法人1more Baby応援団 女性の年齢と子どもの染色体異常のリスク
参考)
2人目がほしい!42歳?45歳の高齢出産は?産まなければ後悔する?
しかし、40歳を過ぎたら高齢出産になるから、と言って2人目をあきらめる必要はありません。
生理が来ているうちは子供が授かれるということ。
生理が来ているうちは、可能性があるのです。
大丈夫。
そして、その可能性を出来るだけ高めるための努力は、自分自身でできる。
例えば、食事の改善。
身体はすべての食事からできているといっても過言ではない。
だって、この世に生を受けた後、体内にパワーを取り入れられるものって食事だけですから。
卵子の質も、子宮のふかふかさも、食事に影響されているのです。
でも、実は現代の女性は戦時中と同じくらい栄養不足だと言われているのです。
それは食事のバランスが偏っているから。
パスタやパンで手軽にランチを済ませたり、ファーストフードで手早く済ませたり。
心当たりはありませんか?
そんな栄養バランスでは、妊娠に必要な栄養素は完全に枯渇。
そんなことを言っても、1人目育児をしながら栄養たっぷりの食事を毎食とるのは難しいですよね。
でも、大丈夫。
足りない栄養素はサプリで補給してあげればいいのです。
【3カ月で妊娠!】妊活のプロが作ったサプリ マカナはこちら↓
子どもがほしいのであれば、2人目がほしいのであれば、諦めてはいけません。
子どもを授かるということは、とっても素敵なこと。
1人目がいるママであればよくわかると思いますが、命がこの世に産まれる瞬間は感動に満ち溢れています。
赤ちゃんがこの世に生をうける、あの瞬間。
赤ちゃんが声を出して、この世に生まれてきてくれるあの瞬間、私たちママの気持ちは、何物にも替えがたいもので満たされます。
始めは小さい卵子と精子であったその生命は、10月10日という歳月を通して、ママの身体の中で大きくなり、ママの身体の中で栄養を存分にもらい、成長します。
ママの身体を通してママの声や外の音を聞き、この世に生まれてくる準備をしています。
ママの身体を通して、色々な感情を味わい、感覚を育んでいます。
そして、あの瞬間、この世に1人の生命として誕生するのです。
赤ちゃんが生まれてくる、あの瞬間、忘れていませんか?
「おぎゃー」とよく表現されますが、そのような単純な生命の叫びではなく、色々な音を含んだ声。
その声とともに、この世に生まれる命を初めて見たとき、ママの誰もが生命の不思議とかけがえのなさを感じざるを得ません。
パパも、立ち合い出産で感動するとはいいますが、10月10日、一心同体で過ごしてきたママにとってはその思いは格別で、お腹の中にいたこの子が、こんな顔をしていて、こんな風に大きくなってくれたことに、感謝せざるを得ませんよね。
そして、その命がこの世に生まれたときから、ママはママとして、その子の親として一生を共にすることになるのです。
赤ちゃんの辛いときには共に辛い気持ちを味わい、嬉しい時には共に喜びを味わう。
そんな素晴らしい人生を送ることになるのです。
諦めてはいけません。
2人目を授かれるのであれば、諦めなければ、きっとママのもとに素晴らしい命が舞い降りてきてくれます。
【3カ月で妊娠!】妊活のプロが作ったサプリ マカナはこちら↓
参考)
まとめ
いかがでしたか?
2人目がほしいけれど、高齢出産になってしまうことを心配しているママの少しはお役に立てたでしょうか。
高齢出産によるリスクは少なからず存在します。
ですが、子供を授かる、ということはとても素晴らしい、何物にも替えられない宝物なのです。
2人目がほしい、という気持ちがあるのであれば、諦めないでください。
高齢でも元気な赤ちゃんを産んでいるママを私はたくさん知っています。
きっと、素敵な赤ちゃんがママのもとに降りてきてくれますよ。
大丈夫です。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
ポチっとしていただけると幸いです。
↓↓↓