「2人目妊活をしているけれど、義母からの、2人目まだ?のプレッシャーがしんどい・・・」

「義両親から 2人目は男の子がいいな、と言われても、どうしたらいいの・・・?」

 

などなど、義両親からの2人目の圧力に悩んでいるママは多いと思います。

義両親としては、ママが1人目を既に産んでいるのだから、2人目でまさか不妊になるだろうとは微塵も思っていないでしょうし、単純に孫は可愛いので、早く2人目の顔が見たい、という気持ちだけで催促をしてくるのでしょう。

 

しかし、実はその気持ちが大きなプレッシャーになって妊娠しにくくなっている可能性もあります。

今回は、そんなプレッシャーを感じているママに、義母・義両親にうまくかわす方法を4つお話ししていきます。

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2人目のプレッシャーがすごい!義母や義両親からの催促対策4選!

 

義母や義両親からの何気ないプレッシャー、本当に疲れてしまいますよね。

まずは、話しやすい方法から順番にお話ししていきます。

 

義母の過去のプレッシャーを思い出してもらう

今はすっかり祖母として存在している義母ですが、かつては同じように嫁の立場として義母に子供について言われたことがあったはず。

そこをうまく利用しましょう。

 

不妊に悩んでいた義母であれば、なおさら気持ちを思い出して、二度と2人目をせかすようなことは言わなくなるはず。

 

「お義母さんもおばあさんからそう言われていたんですか、今よりも昔は子供を産む数が多かったから、子供を産むことへのプレッシャーが大きかったでしょうね」などと、さらっと言ってみましょう。

きっと、昔の気持ちを思い出して、今後催促はしなくなることでしょう。

 

1人目の育児や仕事で手一杯であることを伝える

これは1人目が小さければ小さいほど有効な方法。

仕事をしているママであれば、これに仕事が加われば最強。

 

「1人目のお世話が大変で、まだそこまで考えられないんです・・・仕事も忙しいし。」とさらっと言ってみましょう。

特に、1人目が2歳や3歳であればイヤイヤ期や反抗期の真っ最中なので、「確かに、これは2人目どころではないかもしれない」と思ってもらえるかもしれません。

 

夫婦間で話し合っていることを伝える

次は、2人目の妊活は夫婦間の問題であることを伝えるというもの。

「夫婦間でよく話し合っていますから、そのうちに報告できるかもしれません」

などと、お茶を濁しておきましょう。

 

夫婦間で話し合っている、旦那さんとの意向だ、ということを伝えれば、今後は旦那さんの方に催促がいく可能性が高い。

そうすれば、例えば妊活がなかなか進まない場合でも、旦那さんが何か行動を起こすようになってくれる可能性が。

 

セックスレスで妊活が進まないという場合で、もしも義母が信頼できるというときには、旦那さんが妊活に積極的でないことを伝えて、それとなく協力してもらうことも有効な手段のひとつですね。

 

医学的な意見であることを伝える

最後は、医学的な意見から、まだ妊活ができない状態であることを伝える方法。

義母や義両親も、お医者さんから言われたことに対して反論をする人はいないでしょう。

 

「実は、1人目出産のときに出血が多くて、2人目の妊娠までに1年半以上あけるように言われているんです。」

このようにお医者さんからの意見で妊活ができない、と伝えると、さすがの義母も「悪かったな、立ち入ったことを言ってしまった」と思ってくれるはず。

 

これ以上は妊活の話題にはならないでしょう。

 

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2人目のプレッシャーに負けずに、マイペースに妊活をしよう

義母や義両親からの催促に対応する方法4選をお伝えしましたが、それでも、心無い義両親であれば定期的に2人目のことを聞いてくるのは必至。

 

妊活はそもそも夫婦で行うもの。

誰かのためにするものではないですよね。

 

2人目が本当に欲しいのは、ママの意見ですか?

旦那さんの意見ですか?

 

義両親の意見ですか?

もしも夫婦2人でほしいと思っているのであれば、義両親の意見は一切耳にはいれないようにしましょう。

 

気にしない、聞きたくない情報は耳にいれない、ということは人間だけができる方法。

義両親に言われた心無い言葉なんて、すぐに忘れてしまいましょう。

 

もしも、ママや旦那さん、どちらかが乗り気でないとするならば、一度夫婦間で話し合ってみて意見を交換してみるのが大切です。

妊活は夫婦そろって気持ちが入っていないとなかなか進まないもの。

 

ママだけが2人目を欲しい場合は、排卵日に旦那さんの協力が得られなくて苦しいですよね。

逆に、旦那さんが欲しいけれど、ママ自身がどこかで欲しくないと思っている場合は、どうしても身体が拒否反応を示しているのかもしれません。

 

もう一度、夫婦間で話し合い、本当の気持ちを確かめ合ってみましょう。

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まとめ

いかがでしたか?

義母・義両親からの催促への対策4選と、2人目がほしいのは本当は誰なのか、再度気持ちを確認してから妊活に挑もう、という話をお伝えしました。

 

妊活は非常にナイーブな問題です。

そのため、義両親との仲がうまくいっていない場合には特に、どうしたらよいのか分からずに悩んでしまい、大きなストレスになってしまうことも。

 

まずは、ママ自身の気持ちを確認して、義母・義両親の言葉からママ自身を解放してあげてください。

きっとそれだけで楽になりますよ。

 

がんばるママの気持ちが楽になるように、心から応援しています。

 

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