「2人目がほしいけれど、旦那がほしくないみたい・・・どうやって説得したらいい?」

「2人目がほしいのに、旦那は妊活に協力してくれない。何か方法はないかな?」

 

そんな悩みを抱えているママ。

2人目がほしい、とママが思っていても、旦那さんがほしくない、という夫婦は意外と多いのです。

 

でも、2人目がほしくても旦那さんの協力なしに妊活することは難しいのは事実。

しかし、実は、子供ができてしまえば、旦那さんとは離婚前提でもいい、とりあえず子供が欲しい、と思っているママも多いのです。

 

離婚をしてしまうと子供を授かることはできませんが、子供を授かったあとであれば、離婚しても子どもは自分の子どもであることに違いありません。

そんなママに、今回は、旦那さんに2人目妊活を協力してもらったうえで、妊活を成功させる方法をお話していきます。

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2人目がほしい!ほしくない旦那に2人目がほしいと思わせる方法は?

まず、男性は本能的に「子供がほしい」とは思わない生き物。

それは、男性自身が妊娠・出産できないこと、そのものが理由。

 

自分が妊娠・出産できず、女性に精子を提供して自分の遺伝子を引き継いでいくものなので、子どもを産みたい!とか、子どもがほしい!といったダイレクトな気持ちを持つことは女性よりも圧倒的に少ないのです。

 

また、女性は自分が妊娠・出産するために、年齢による焦りを感じることもしばしばありますが、男性は女性に精子を提供して子供を産んでもらうことができ、また精子には年齢による制限や、女性のように排卵しなくなる「閉経」といったものがないため、いつまでに、はやく子供がほしい、と思うこともないのです。

 

つまり、旦那さんに「早く子どもがほしい」、「いつまでに子どもがほしい」と訴えても、無駄だということ。

男性に、その危機感を認識する力はないのです。

 

では、どうすれば2人目の妊活に協力するようになってくれるのでしょうか。

これは、「夫婦間の関係をよくし、子作りのためではない夫婦生活」を日常的にすることが一番。

 

男性は、「子づくり」のためではなく、自分自身の存在が大切にされている、自分の尊厳が保てている、と認識すれば、夫婦生活を積極的に行ってくれるようになり、むしろママに対しても好意的な態度をとってくれるようになるはず。

 

むしろ、ママ自身を好意的に受け入れるようになってくれ、妊活がスムーズに進むようになります。

そのためにも、子作りのため、ではなく、夫婦2人の関係をよくするための夫婦生活を心がけ、旦那さんには妊活のためであることは内緒にしておきましょう。

 

 

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2人目がほしい!旦那は2人目を産んだ後に離婚してもいいから、2人目がほしい!

1人目の子育てをする中で、旦那さんの協力なしに育児をしていて、疲れ切ったママは、離婚を考えている場合も少なくありません。

そのうえで、とりあえず子供は2人はほしいから、2人は出産してから、離婚をしよう、と考えているママも。

 

もちろん、2人目を出産したあと、旦那さんと離婚をすることはできるし、旦那さんに妊活さえ協力してもらえれば、あとは順調に子供を授かり、出産してしまえば、旦那さんがいなくても2人の子供をもつことができます。

 

ですが、離婚を本格的に決めてしまう前に、もう一度しっかり考えることを忘れないでください。

子どもはママの子どもですが、ママの所有物ではありません。

 

どんどん大きくなり、学校に行き、そのうちママの手を離れて1人の立派な大人になっていきます。

そうなった時に、子どもが笑って楽しい人生を歩めるようにしてあげなければなりません。

 

2人目の、小さいその赤ちゃんがこの世に生れ落ちる瞬間の感動を、旦那さんと一緒に共有しなくてもいいですか?

2人目の赤ちゃんの、小さいモミジのようなその手に握るのは、自分の手だけでもいいですか?

 

2人目の赤ちゃんがころん、と初めて寝返りをうつその瞬間を、旦那さんと味わう必要はありませんか?

人には誰でもいいところと悪いところがあります。

 

結婚とはお互いのいいところ、悪いところを補い合って生きていくこと。

 

もしも離婚することで、ママの子どもとママ自身が幸せになれるのであれば、その選択は正しいもの。

でも、離婚することで、子どもが悲しい想いばかりをしたり、ママ自身も辛い道ばかりを歩むことになるのであれば、一時的な感情で離婚を選択するのは誤りです。

 

離婚は一度判を押してしまえば簡単に成立してしまうものですので、よく考えて、後悔のないように道を決めましょう。

大切なのは、ママの子どもと、ママ自身が幸せに生きられるか、幸せな道を歩めるか、というところ。

 

子どもだけでなく、ママ自身の幸せもしっかり考えましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?

2人目がほしくない旦那さんに、妊活に協力してもらう方法についてお話してきました。

 

また、2人目が産まれたあとに離婚を考えているママは、それで本当にいいのか、後悔しないのか、ということも。

2人目が産まれたら、幸せも3倍。

 

もしも、そこに旦那さんがいれば、その幸せは4倍にもなります。

なによりも、ママと、ママの2人目の子どもが幸せになれるよう、道を選択してください。

 

幸せになれるよう、心よりお祈りしています。

 

 

 

ここまで読んでくださってありがとうございます。

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