「そろそろ２人目がほしいけれど、旦那さんとのセックスレスが続いている・・２人目がほしいって言えない！」
「セックスレスなのに、２人目の妊活再開ってどうしたらいいの？みんな、どうしてるの？」
そんな悩みを抱えているママは実は非常に多いのです。
というのも、産後、セックスレスになる夫婦はとても多いから。
その理由はいくつかありますが、産後のセックスレスをずっと続けていってしまうと、２人目妊活ができないどころか、離婚にまで発展してしまう恐れがあるのです。
今回は、そんな恐ろしい産後のセックスレスを解消し、無事に２人目妊活を再開できる方法についてお話していきます。
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２人目がほしいけど言えない！どうしたらいいの？産後レスのまま２人目以降の妊活ができない！
まず、セックスレスは離婚の理由として正当に認められている原因です。
セックスがない夫婦はコミュニケーションが不十分であることがあり、お互いにリラックスできている自然な状態ではないことが多いため、年月が経つにつれて次第に関係がギクシャクしていってしまい、心が離れてしまいます。
また、男性側はセックスを長期に渡ってしていない場合、本能的に他の女性との関係をもつこともあるため、結果として浮気や不倫に繋がり、離婚に発展することもあるのです。
かといって、産後のママはとてもセックスをする余裕なんてありませんよね。
まず１か月はお医者さんからの指示でセックスはできませんし、産後半年ほどは赤ちゃんの夜泣きや何もかもが初めての育児で、非常に気が張った状態。
育児に目まぐるしい日々を送っているママは、体力的にも精神的にも疲れがピークの状態ですよね。
里帰り出産しているママであればなおさら、場所もタイミングも気を遣うし、余計にそんなことしている場合ではない。
そんな精神状態や環境の中で、旦那さんのセックスに対する欲望に付き合える女性は少ない。
産後のセックスレスが起こってしまうのは、ある意味当然といえます。
更にいうと、産前からすでにセックスしていない、というママの話もよく聞きます。
せっかく授かった赤ちゃんですから、セックスをしてもしものことがあったら怖いと思うのはあたりまえ。
切迫早産ぎみのママであれば、なおさら子宮の収縮を促すようなことはお医者さんからも止められたり、つわりがひどいママはそんなことをする余裕がなかったり・・・
産前もセックスレスになる理由は沢山あります。
そんなこんなで、産前産後を合わせてふと気が付くと、実は１年以上していない！と慌てることも。
でも、大丈夫です。
今からでも決して遅くはありません。
セックスレスはいつだって、解消可能なのです。
いつであっても、どんな理由であっても、夫婦の関係修復に遅いことなどありません。
諦めてしまったらそこで終わりですが、夫婦という絆で結ばれている以上、離婚届に印を押さない限りは何度でも修復可能なのです。
セックスレスの状態から諦めずに産後のレスを解消して、２人目妊活を始めましょう。
それでは、具体的な方法についてお話していきます。
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２人目がほしいけど言えない！産後レスを解消するにはどうしたらいい？
まず、レスになってから、夫婦間でもふれあいというものはありますか？
まったくない、手も触れない、キスもしない、ということであれば、最初は手に触れたり、ハグをしたり、キスをするところから始めましょう。
思い出してください。
付き合い始めのときも、いきなりセックス、というわけではなく、段階を踏んで進んでいったはず。
男性は実は女性よりもとってもナイーブでロマンチストな生き物。
「２人目の子づくりのために、セックス再開しよう！」と急に言われると間違いなく、引いてしまいます。
それどころか、余計にセックスに対するテンションが上がらずに、セックスレスに拍車がかかる危険性も。
まずは、付き合い始めのように、軽いスキンシップを図るところから始めましょう。
ラブコスメを使うのも、一つの手。
わたしも色々と試しましたが、最近旦那さんのやる気がない・・・という場合は、このan-anでも紹介された香水が効果テキメン。
香りから男性の本能をかきたてるので、仕事で疲れて帰ってきていても、向こうから近寄ってきてくれます（笑）。
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次は、下着。卒乳後も授乳中のブラトップのまま、下着を新調していない、という場合はNG。
この機会に旦那さん好みの下着を新調してみましょう。
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是非ためしてみてくださいね。
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さて、下準備が整ったら、いざ、旦那さんの好みのセックスシチュエーションで、セックスを仕掛けてみましょう。
誰にだって、セックスの好みはあるはず。
清楚な雰囲気が好きな旦那さんであれば、少し過激な環境が好きな旦那さんであれば、少し過激な言葉で誘ってみたり。
場所を変えて誘ってみることも雰囲気を変えるうえでは有効です。
そして、いざ本番、ということになっても、ここでも間違っても「２人目妊活のため」にしたい、とは言わないこと。
セックスが夫婦の間で慣れてきて、自然になってきたときに言うのは構いませんが、セックスレスの状態で妊活のことを先に言うのは危険です。
先程も言いましたが、男性は「精子がほしいだけ」だと思ってしまうと、ますますセックスに対する情熱が冷めてしまいます。
セックスレスが解消された後も、「この日が排卵日だから、絶対この日はしようね！」と言った強要はせずに、なるべく自然に排卵日にセックスをできるように仕向けるのがベスト。
そして、ふとしたタイミングで「そろそろ２人目がいてもいいかもね～」というふうにさらっと伝えておくと、旦那さんも「そうだね～」という風に軽く返してくれます。
これは了承がとれたものと考えましょう。
何度も言いますが、男性はナイーブな生き物。
絶対に焦りは禁物です。
「２人目妊活をしよう！」と頭からガッツリ責めるのではなく、ママ自身がうまくコントロールして、自然に妊活を行いましょう。
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まとめ
いかがでしたか？
産後のセックスレスは続けば続くほど恐ろしいものです。
ましてや、２人目以降の妊活をしたいと望んでいるママにとっては死活問題。
焦らずにじっくり周りを固めていくことから始めましょう。
焦って「妊活したい！」と旦那さんに詰め寄っても、いい結果は得られません。
まずはセックスレスを自然に解消することを考えて。
ママの２人目妊活がうまくいくこと、心より応援しています。
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