「2人目がほしいけれど、夫婦生活もないし、旦那もほしくないみたい・・・年齢的にもそろそろ無理かな・・・諦めるしかない?」

「2人目がほしい・・・諦めたママはどうやって諦めたの?」

 

2人目がほしい。

でも、旦那も2人目の妊活には協力的じゃないし、排卵日前後のセックスだって、私ががんばらないとしてきれない状況。

 

年齢だって、もうすぐ40歳になるし、2人目でも高齢出産に入ってしまう。

 

そんなママ。

2人目がほしいのに、なかなかできない状況、辛いですよね。

 

でも、このタイミングを逃したら本当に2人目をさずかることって、一生ないのです。

後から後悔しても、遅い。

 

すぐに諦めることはできますが、諦める前に知っておいてほしいことについて、今回はお話していきます。

 

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2人目がほしい!諦める年齢って?辛い・・諦めきれないママへ、諦める前にすべきこと!

2人目がほしいのに、なかなかできなくて、辛い。

そんな2人目不妊に悩んでいるママって、結構多いのです。

 

2人目不妊の原因はいろいろと言われていますが、一番多いのが「年齢による卵子や精子の加齢」だと言われています。

もちろんそうですよね。

 

1人目を妊娠・出産したときよりも数年歳をとっているのですから、妊娠する力も年を重ねているのが当たり前。

でも、それ以外にも、夫婦関係の変化であったり、子育てに対するストレス、周りからのプレッシャーによるストレスなど、2人目特有の理由があるのです。

 

特に、1人目が生まれてから3歳くらいまでは、とっても手がかかるため、その時期が過ぎたら2人目を・・・と考えていて、いざ作ろうとしてもなかなか授からない、というママも多いといいます。

 

この場合、当然1人目の妊娠時よりも+3~4年過ぎているので、当然卵子や精子も老化してしまいますよね。

 

「卵子の老化」には2つの現象があり、一つは、「卵子の数」の減少、もう一つは「卵子の質」の低下です。

 

このうち、「卵子の質」を評価する物質は、まだ医学的には明確にされていませんが、「卵子の数」に関しては、卵子の数を推定できるホルモンの測定ができるようになり、加齢に伴って数は減少していくことがわかっているのです。

 

卵子は赤ちゃんがママのお腹の中にいるときに既に作られていて、なんと、すでにママのお腹の中で妊娠5か月の頃にピークをむかえ、実に700万個の卵子をもっています。

しかし、ママのお腹から出てきたとき、既に約200万個に減り、更に思春期(月経が開始する頃)には20~30万個と、減少してしまうと言われています。

 

つまり、卵巣にある卵子の数は、排卵をしていなくてもどんどん減少していくのです。

これは、病気ではなく、生理的に、自然に起こることですから、仕方ありません。

 

そして、更に思春期に20~30万個あった卵子は、閉経をむかえる50歳頃になるときには、0個にまで減少。

このように、何もしていなくても閉経を迎えるころには最初は700万個もあった卵子も、ついには0になってしまい、年齢とともに妊娠する確率は下がってくるのです。

 

 参考:公益財団法人1more Baby応援団 妊娠率と流産率より

 

ただ、この卵子の数は人によって個人差が大きいという研究結果がでているため、自分が40歳になったからといって、絶対に妊娠しないというわけでもないですし、逆に、芸能人のように40歳でも妊娠・出産する、ということも不可能ではないのです。

 

卵子の状況は、人によって個人差があるもの。

自分と同じ年齢だからといって、決して同じというわけではない。

 

むしろ、年齢が同じでも状況はまったく異なるので、自分自身の身体の声をきくことがとっても重要。

自分が40歳になっても、だからなんだというのでしょう。

 

自分の年齢は40歳であっても、卵子は40歳かは、わからないのです。

そう、卵子の量や質は、確かに年齢に応じて減ってはいくのですが、減っていく度合いを替えることはいくらでもできるのです。

 

例えば、卵子の質を改善する方法として、妊娠しやすい食事を取り入れいてみたり、適度な運動をして、身体の機能を向上させたり、サプリで食事からは賄いきれない妊娠に必要な栄養を補ってあげたり。

同じ年齢でも生活習慣を変えるだけで卵子が若返り、妊娠しやすくすることができるのです。

 

女性なら一度は経験したことがあると思いますが、夜通し遊んで帰った次の日や、残業でおそくなった日の次の日の自分の顔は目の下にクマができ、肌は毛穴が目立ち、脂ぎっていて、ボロボロ。

 

とても自分の顔には見えず、5歳は老けたように思い、ぞっとしませんか?

 

逆に、よく寝て、おいしい食事を食べた次の日、特に、気持ちのこもったセックスをした次の日の朝は、肌つやもよく、頬や唇も、何もぬっていなくてもほんのり赤くなっていて、とっても身体が軽いですよね。

 

1日の違いでもそうなるのですから、これが2週間、1か月、1年と続いたときには、身体に出ている状態も全く違うし、卵子や卵巣・子宮に対する影響も同じくらいあるのです。

 

そう、元気な身体を元気な卵子・卵巣・子宮はリンクしているのです。

2人目ができない、と諦める前に、一日でも元気な身体を目指して、生活習慣を見直してみてください。

 

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参考)

2人目がほしいけど、高齢出産のリスクは?何歳から?後悔しない方法

2人目不妊?20代でも?妊娠できた方法、ママおススメ3選! 

 

まとめ

いかがでしたか?

40歳でも、だからといって諦める必要なんてないんです。

 

卵子や卵巣・子宮の環境は生活習慣を見直すことで若返りをはかることができます。

諦めてしまっては、本当にもう二度と2人目を抱くことはできません。

 

大丈夫です。

ママが諦めなければ、赤ちゃんは、やってきてくれます。

 

そんなママを、心から応援しています。

一緒にがんばりましょう。




ここまで読んでくださってありがとうございます。

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