参考)
「2人目を妊娠したいけれど、なかなか妊娠しない・・・1人目は簡単にできたのに・・・」
「2人目妊活中だけど、妊娠しやすい方法ってあるのかな・・?」
2人目を妊活中だけれど、なかなか妊娠しない。
1人目が簡単に授かったママであれば、余計に不安に思ってしまいますよね。
今回は、そんなママたちに、妊活をする上で最も大切な不妊克服の方法、妊活食の中でも、特にダイエットについて、お話していきます。
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2人目が妊娠しやすい方法!不妊を克服するためのおススメ妊活食!(ダイエット編)
まず、ママ自身は現在ダイエットをしていますか?
1人目の出産後、体型を出産前にもどすために色々とダイエットをした、というママは多いと思います。
もしかしたら、現在も体重が戻りきらないためにダイエットを継続している、というママもいるかもしれませんね。
私自身も、1人目妊娠中には産院の先生の厳しい指導もお陰もあって6キロしか体重が増えなかったのですが、なぜか産後に3キロ体重が減っただけで、そこから残り3キロは長い間戻りませんでした。
もとの体重に戻ったのは、仕事に復帰して忙しくなったころの産後からちょうど1年後くらい。
その原因は、妊娠中は制限していたお菓子類が、産後は授乳するので食べても太らない!という謎の神話を信じてしまい、食べたいものを好きなだけ食べてしまっていたからです。
その結果、授乳中に乳腺炎一歩手前までになる、という非常事態を経験し、乳腺の詰まりそうな脂質の高いものを過剰摂取するということには凝りましたが、育児ストレスも相まって産後の食欲は大変なものでした。
ママたちも、産後のストレスもあって体重がもどらない・・・でも体型は元に戻したい・・・そんな気持ちから、無理なダイエットをしているのではありませんか?
実は、妊活にはダイエットは禁物。
そもそも、あなたは、本当に太っていますか?
「もっと痩せたい~」と思っているけれど、実は十分に適正体重なのではないですか?
特に20~30代の女性は妊娠・出産には適さない「痩せ」の栄養不足になっている可能性が高いのです。
近年、現代人は極端な栄養不足だと言われています。
なんと、平均のカロリー摂取量は戦後すぐに等しいほどで、新しい命を生み出すのには、明らかにエネルギーが足りていないのです。
特に、20~30代の妊娠適齢期の女性にやせ型が多く、この状況は「現代型栄養失調」とも呼ばれているほど。
実は、妊娠や出産に悪影響を及ぼすと言われている「痩せ」の女性の比率が極端に高い日本は、妊娠・出産適齢期の女性の「痩せ型」割合は、食事情に問題がある発展途上国の「痩せ型」割合に匹敵するほどなのです。
「そんなことは言っても、食事はきちんととっているし、栄養はとっている!」
というママもいるかと思います。
菓子パンが食べたいから、お米を抜いて代わりにした、とか朝食はフルーツでビタミンをとっているから大丈夫!なんて言いませんよね?
それでは、妊娠するために身体に必要な栄養素がとれていません。
ましてや、妊娠を身体の中で継続して、赤ちゃんを育てるのには栄養が足りなくなってしまいます。
何も、雑誌や本に書いてあるような一汁三菜の食事を食べろ、というのではありません。
それでは、息切れしてしまいますし、ストレスもかかって、妊活どころではなくなってしまいますよね。
ましてや、ママは育児をしながら、仕事もしているワーママであれば、時間がないのはなおさらのこと。
例え、コンビニで食事を調達するにしても、家で食事をとるにしても、なるべく時短をしながら、お手軽に妊活に必要な栄養素がとれる方法があるのです。
妊活に必要な栄養素をとる方法は別記事でご紹介していますので、興味がある方はこちらもご覧ください。
2人目妊活!無理なダイエットは百害あって一利なし!今すぐやめよう!
日本において、女性は痩せていればいいほど美しい、という概念が浸透してしまっていますが、そのため、無理な食事制限や過激な運動をして痩せている体型を維持しようとする女性が増えており、それによって妊孕力(妊娠する力)が落ちてしまうことは言うまでもありません。
特に思春期の頃は周りの目が気になり、自分の体形が気になってしまって、無理なダイエットをしがち。
思春期の時に無理な食事制限とリバウンドを繰り返し生理不順になってしまうと、のちのち排卵が定期的におこらなかったり、基礎体温が安定せず妊娠を継続しづらくなっている、などといった影響がでることもあります。
マラソン選手が過酷な練習と体型維持の末に生理がなくなってしまった、という話もよく聞くと思います。
それだけ、痩せていることは女性の妊孕力に影響があるのです。
私自身も1人目を妊娠する前は色々なダイエットをためし、生理が2か月ないこともよくあるくらい、生理不順でした。
しかし、妊活を始めるにあたり、生理不順であることと、基礎体温が安定していなかったことに愕然とし、排卵する周期を改善するために、まずは食事を見直しました。
今では生理も定期的にきますし、基礎体温も人並みより少し低い36,4度くらいまであがり、安定するように。
痩せているのは1つの見方によっては素敵に感じるかもしれませんが、女性には女性それぞれに魅力があるので、痩せていれば美しい、ということは絶対にありません。
女性らしく、すこし丸みを帯びたお尻や胸をもっていて、触ると柔らかい肌の方が、ごつごつと触り心地の悪い痩せた女性よりも魅力的ですよね。
そして、妊活には身体が資本。
妊娠するためには、子宮力を高めることが必要、などとよく言いますが、子宮はもともと筋肉でできた袋なので、子宮自体を作るための食事をとり、卵巣の機能を向上させ、ホルモンの分泌を活発にするような栄養を摂取することが大切なのです。
また、身体を冷やさないような食事や水分をとる習慣をつけたりすることもとっても大切。
食事からの栄養は妊活には欠かせない非常に重要なピースなのです。
それでも食事からの栄養に自信がない、という場合は、サプリで補うのも非常に有効。
わたし自身も、1人目も2人目妊活のときも、こちらのサプリにお世話になっていました。
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サプリなんて・・・というママには、是非試してみて欲しいです。
参考)
まとめ
いかがでしたか?
妊活力を高めるためには、無理なダイエットは禁物、妊娠する力を高めるには食事が何よりも大切、というお話をしていきました。
少しは参考になったでしょうか。
妊活力は外からコントロールできるものではありません。
まずは、自分の身体を作っている食事を見直すことが一番の近道。
今一度、ママ自身ダイエットをしすぎていないか、必要な栄養素はとれているか、確認してみてください。
身体の中から妊活力をつけて、2人目の妊活を成功させましょう。
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