「2人目を妊娠したいけれど、なかなか妊娠しない・・・1人目はすぐに妊娠したのに」
「2人目妊活中だけど、妊活する力って年齢とともに下がるのかな?どうしたら高められるの?」
そんな疑問をもっているママ。
妊娠する力は、ご存知の通り加齢とともに下がってきてしまうのは、止めようがない事実。
でも、身体の外から栄養を取り込んで、身体の機能を最大限に引き出すことはできますよね。
今回は年齢によって低下してしまう妊娠力に対抗するため、妊娠する力を身体の外から取り込み、妊娠する力を内側から高めるための方法。
とっても重要な、妊活食(家食編)についてお話していきたいと思います。
参考)
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2人目が妊娠しやすい方法!不妊克服のおススメ妊活食!(家食編)
まず、食事が妊娠するための力(妊孕力)をアップするためには非常に大切である、というのは別の記事にてお話しました。
食事制限によるダイエットなんてもってのほか。
妊娠するために必要な栄養素は、現代の20~30代の女性には不足しがちなのです。
とはいえ、ママ自身、育児をしながら家事もこなし、仕事をしているママであれば更に時間は少なくなってしまっていて、子供の食事ならまだしも、自分の食事にまでかまっていられない!という声が聞こえてきそうですよね。
そこで、今回は家で手軽に取り入れられて、かつ、妊活力を高める食事方法のコツについてお伝えします。
妊活家食の合言葉は、「家では1つのお皿に色々いれてしまおう」というもの。
例えば、ご飯を炊いてあったとして、冷蔵庫に豆腐と納豆があったとします。
また、梅干しや野菜室にネギやみょうが、プチトマトとブロッコリーもあった、サバの缶詰もあった!・・・となれば、すべて丼にしてしまえばいいのです。
それで鰹節をかけてめんつゆか納豆についているたれをかければ、立派で豪華なのっけ丼のできあがり。
家ではなるべく一汁三菜・・・と思っているママも多いかもしれませんが、一品であっても多くの食材を摂取できれば、それだけで栄養バランスは整います。
無理をして一汁三菜つくると余計なストレスがかかって、もう嫌だ!とやる気がなくなってしまう可能性もありますが、一品だけであれば、頑張れそうな気がしますよね。
また、外食とは違って、色々な食材が家にはあるので、それだけで多くの食材・栄養素がとれます。
もう一つ、家食において余裕があれば、なるべくカラフルな食材と色々な種類のたんぱく質をとることを心がけること。
緑黄色野菜と、炭水化物とたんぱく質と・・・となると疲れてしまって、家で食事を準備すること自体億劫になってしまうこともあるもの。
そんな時は、ふとカラフルとたんぱく質、を思い出してみて。
少しでもお皿の中がカラフルになるように、トマトを入れてみたり、人参をいれてみたり、きゅうりやブロッコリーをいれてみたり。
冷凍のミックスベジタブルはなんにでもカラフルに仕上がるので、冷凍庫に常備しておきたい必須アイテムの一つ。
たんぱく質はお手軽なのは納豆。サバの缶詰は骨ごと柔らかくしてあるので、カルシウムも豊富なうえ、色々な食事に合うのでとってもおススメ。
余裕のある時にはお魚やお肉をやいたり煮たりすると完璧。
それだけで、栄養バランスは妊活に必要なものにぐっと近づきます。
また、丼一つに色々いれこめば、洗い物も少なくてすみますし、家事自体の時短にもつながりますよね。
外食もいいけれど、1人目がいるとボロボロとこぼすし、お店の中をバタバタと走り回るし、外食するのも疲れるから大変・・・だからと言って、家ですべての食事を準備するのもぐったり。
そんな時は、スーパーでメインの食事だけを買ってきて、副菜は家の簡単なものを付け合わせにする、という方法もあり。
プラスでお味噌汁に家にある食材を切っていれるだけで、立派な食卓のできあがりです。
2人目が妊娠しやすい妊活食!家食でおススメのストック食材!
次は、妊活食を続けるうえで、家にストックしておくと便利な食材を記載します。
これらを適当に混ぜるだけでも栄養バランスのとれた妊活食になります。
忙しいママのランチにもおススメなので、是非家庭に常備しておくことをお勧めします。
要冷蔵のもの
・納豆(お手軽栄養満点食品!)
・ヨーグルト
・豆腐
・チーズ
・プチトマト(包丁いらずで食べられておススメ)
・卵(ゆでたまごにしておくと楽)
・もずく酢
・めかぶ
・梅干し(味のバリエーションを増やすのに便利)
用冷凍のもの
・ミックスベジタブル
・冷凍枝豆
・ささみ
・ひき肉
常温保存のもの
・サバの缶詰
・大豆の水煮缶
・ツナの缶詰
・鰹節
・青のり
・ひじきの缶詰
・ゴマ
・乾燥わかめ
何度も言いますが、妊娠しやすくなる生活習慣の第一は、「栄養バランスのとれた食生活を行うこと」。
妊娠は、色々な歯車がうまく回って始めて成立するもの。
何か一つでも欠けていたら妊娠は難しいのですが、その根底になるのが、身体を栄養によって内側から整えること。
身体は、摂取した食べ物からできていますので、栄養バランスが整っていなければ、身体自体のバランスもガタガタに。
もしも、栄養バランスの整った食事をとるのが難しい、ということであれば、サプリを取り入れることをお勧めします。
では、サプリならドラッグストアで売っているサプリでもいいのかというとそうではありません。
ダイエットするときにライザップでプロに教えてもらうことが一番効果的なように、妊活するには妊活のプロが作ったサプリを取り入れるのが一番効果的。
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わたし自身も、1人目も2人目のときも、このサプリを取り入れていましたので、「サプリなんて」と思っているママには是非取り入れてみてほしいです。
参考)
まとめ
いかがでしたか?
家で準備する簡単妊活食の考え方、食材についてお話してきました。
妊活食、といっても無理する必要はないのです。
いつもと少しだけ視点を変えて、栄養バランスのいいものを少しずつ取り込むだけ。
それだけで、身体も心も満たされた食事をすることができます。
それによって、家族みんなが健康になり、妊娠する力もあがり、2人目が妊娠できればこれ以上のことはありませんよね。
ママの2人目妊活がうまくいくよう、少しでもお役に立てたら嬉しいです。
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