「2人目がほしいけれど、なかなか授からない・・・みんなどうしているんだろう?」
「2人目を妊娠するのに、何かいい方法ってないかな・・・?」
2人目の妊娠は、どうしても1人目の妊娠時期よりも遅くなってしまいます。
年齢が1歳増えるごとに妊娠する力は徐々に下がってき、35歳からがくっと下がり、更に45歳で下がると言われていますが、これはどうしたって変えられない事実。
でも、身体の外から栄養を取り込んで、身体の機能を最大限に引き出すことはできます。
年齢によって低下してしまう妊娠力に対抗するため、妊娠する力を身体の外から取り込み、妊娠する力を内側から高めるための方法として「妊活食」は本当に大切で、その他にも妊娠する力を高めると言われていることは沢山あります。
ですが、世の中に情報として出ている妊活方法。
これはすべてママ自身にとっていいのか?
これはまた別問題。
今回は、そんな色々な妊活を取り入れていく中で、注意しなければならない、考え方のところをお話していきます。
※妊活食については、別の記事でご紹介していますので、興味のある方は覗いてみてください。
参考)
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2人目が妊娠しやすい妊活とは?他の人と同じでいいの?
妊活期間中というのは、色々と不安になってしまって、情報を検索したり、本を読んだり、人から話を聞くことが多くなるものですよね。
何故かというと、妊娠については、「これをすると必ず妊娠できる!」というものがいまだ地球上で確立していないから。
妊娠自体が生物の奇跡の連続の結果であるため、まだまだ妊娠自体が謎に満ちたままなのです。
それでも、赤ちゃんがほしい、と思うのは女性として当然の心理。
今は女性も働きながら、育児をしたい、妊娠・出産をしたい、という場合が増えてきたので、仕事とのタイミングや兼ね合いもありますが、結婚してパートナーとの子供が欲しいと思うのはとっても自然なこと。
それにもかかわらず、1年、2年と妊活を続けても妊娠しなければ、不妊治療に通ったり、専門医に見てもらったり、インターネットや口コミなど、様々な方法で妊娠しやすい方法を試してみるしかありません。
実際、先輩ママの話はとっても参考になりますし、いいことが沢山あります。
それは妊活にはもちろんそうですし、産後や育児の方法も、先輩の話はとっても大切で、鍵が沢山つまったお宝。
私自身も妊活の時には基礎体温をつけ、排卵検査薬を使い、タイミングを計っておりものの状態を確認しながら排卵日を予測していました。
また、身体の調子を整えるためにヨガに通ったり、サプリメントを摂ったり、食事にも気をつけていました。
それは、すべて先輩ママやインターネット、本から得た知識でしたから、とっても感謝していますし、これらをなくしては妊娠できなかったと思っています。
ですが、先輩ママや、ママ友など、他の人がいいと言っていたからと言って、全てが自分自身に当てはまる、というわけではないことをよく理解してほしいのです。
妊活は人それぞれ、環境も違えば、生活リズムだって違う。
身体の機能が違えば、生理周期も違うし、基礎体温だって当然違います。
それなのに、「友達はこれがいいって言ってた!」といって、同じようにしてもうまくいくという保証はないのです。
考えてみれば、当然のことですよね?
人間はみんなそれぞれ個性があり、身体も心も、一人ひとりがみんな違うのです。
向いていることも違うし、体調がよくなることも違う。
人の情報は人の情報として、取り入れてみることはとってもいいことなのですが、それがすべてではないということ。
人の情報を試してみて、必ず、まずは自分にとってはどう?と問いかけてください。
いいと感じるか、合っていないと感じるか。
まずはそこからです。
自分自身の声にしっかりと耳を傾け、よく聞くようにしてください。
そこから、「自分には違うな、合っていないな」と感じたら、やめてしまいましょう。
自分の感覚を研ぎ澄まして、自分を信じるのもとっても大切。
自分自身が違うと感じたら、やめてしまう覚悟をもつことがとっても大事なのです。
参考)
自分らしい自分に合った妊活とは?自分流ゆる妊活で妊娠しよう!
まずは先輩ママやインターネット、病院の先生や本などの情報を取り込んでから、取捨選択していく。
そして、「自分に合っていそう!これは心地いい!続けられそう!」というものだけを残し、自分らしく妊活する。
これこそが自分流ゆる妊活です。
色々な情報に振り回されていては、自分自身も疲れてしまうし、身体もびっくりしてしまいます。
とりあえず試してみるのはいいことですが、自分にあっているかどうかをきちんと見分けてくださいね。
そして、全てがインターネットと同じようにならないからと言って不安になる必要も当然ありません。
人それぞれ違うのですから、結果が違っても当たり前。
個性を知り、自分自身を知る。
それこそが自分のための妊活、自分の身体を満たして、自分の赤ちゃんを迎え入れる準備をするための活動。
そして、その方法は妊娠後の育児期間にも必ず役に立ちます。
赤ちゃんも人それぞれ違います。
例えば体調がとくないにしても、先輩ママやインターネットの情報だけで「こうだ」と決めてしまわずに、自分の子供がどうなのか、どういう反応をしていて、それはどういうことなのか、まずは赤ちゃんと向き合って判断することが大切です。
参考)
まとめ
いかがでしたか?
妊活に取り組むにあたっての心構えとして、情報を全て鵜呑みにしないこと。
人それぞれ、必ず向き不向きがあるので、まずは試してみて、身体の声をよく聞いてあげることが大切、とお話していきました。
産まれてくる赤ちゃんも一人一人違う顔をもっていて、それぞれが皆違うのです。
だからこそ、素晴らしいのですよね。
ママ自身もそれぞれみんな違っていて、だからこそ大切な尊い命なのです。
まずは、ママ自身の声に耳を傾けてみてくださいね。
きっとママに合った「自分流のゆる妊活方法」が見つかるはず。
ママの2人目妊活がうまくいくことを心より応援しています。
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