「2人目がほしいけれど、タイミング法ってどうしたらいいの?」
「どのタイミングで妊活したらうまくいく?」
2人目妊活。
自分自身の年齢は1人目よりも上がっていて、一刻も早く妊娠したい。
でも、1人目が起きている時間は当然子作りできないし、何よりも自分自身にセックスしたいという気持ちがわかない。
そんなママは多いと思います。
1人目の産後は、昼夜の感覚がまだついていない赤ちゃんに付き合って、睡眠もろくにとれず、ママの身体は疲れ切っています。
加えて、授乳をしていることで、ホルモンが分泌され、自分自身の性欲よりも赤ちゃんの育児に集中するように身体が動くようになっているのです。
それは本能的なことなので、仕方がありません。
ですが、妊活をする上で、セックスはどうしてもしなければならないもの。
それであれば、なるべく1回で妊娠したいですよね。
私もそう思っていました。
ですが、1人目を妊娠するのに長く時間がかかっていたため、2人目妊活も長引くことを覚悟していたのです。
しかし、なんと、2人目は、産後の生理が来たあと、1回目で妊娠することができたのです。
今回は、そんな、産後1回目のセックスで妊娠できたタイミング法の方法をお話していきます。
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2人目妊活で妊娠したい!タイミング法で妊娠するには?妊娠しやすい方法とは?
2人目って、時間もないし、セックスもなるべくしたくない。
なるべく1回で授かりたい!
わかります。
2人目妊活って、自分自身の年齢も上がっているし、1人目の子育てで時間はないし、自分は疲れているしで、全然妊活に余裕がないんですよね。
妊娠のタイミングを見極めて、1回で妊娠を成功させましょう。
そのためにも、まず、妊活する前の前提条件として、生理が再開していること。
これは、2人目あるあるなのですが、授乳をしていると、なかなか生理が再開しません。
2人目妊活をしたいけれど、生理が再開していないというママは、授乳方法を見直して、生理を再開させてくださいね。
わたし自身は、1人目の授乳をやめたのは1歳2か月のときでしたが、授乳をやめるまでずっと生理がとまったままで、断乳をして2か月で生理がくるようになりました。
もしも、断乳をして2~3か月たつのに、生理が再開しない、というママは、一度病院に行ってみましょう。
産後のホルモンバランスなどの乱れで、排卵がうまくできていないなど、何かしらのトラブルが隠れている可能性がありますので、特に2人目を早々に考えているままであれば、なるべく早めの受診をお勧めします。
もちろん、人によっては授乳をしていても生理が再開するママもいるので、一概には言えませんが、授乳しているのであれば、生理が再開しないママが多いのです。
そして、そのため、授乳しているから排卵が起こるはずがないと思うママも多いため、避妊を行わずに、生理が再開する前の1回目の排卵で妊娠してしまうママも結構いるのです。
参考)
生理が再開しているのであれば、すぐに妊活を始められるので、すぐに始めましょう。
排卵日を特定する
まず、妊活をする上で、タイミングを見る時に一番大切なのが、排卵日。
排卵日が分かっていなければ、妊活は制することは難しいのです。
特に、たった一度で授かろうと思うと、精子と卵子の一番受精しやすいタイミングを狙うためには、排卵日を特定することが極めて大切。
排卵日、つまりセックスをするタイミング。
このために、一番簡単で一番確実なのが、排卵検査薬を使うこと。
排卵検査薬は、妊娠検査薬と同様に、尿を検査薬にかけることで、排卵日が近いことが特定できる道具。
薬剤師の常駐するドラッグストアで簡単に購入することができます。
これがあれば、排卵日、つまりセックスをして、妊娠しやすい日が簡単にわかるのです。
使わない手はありません。
通常、排卵検査薬は濃い陽性反応が出始めて、24時間~48時間のうちに排卵すると言われています。
つまり、濃い陽性反応が出始めたら、当日か、翌日、その翌日に排卵されるのです。
排卵検査薬は、朝一番の尿を使い、薄い反応がでれば、そろそろということ。
もちろん、排出された卵子が元気であるように、卵子に栄養をたっぷり行き渡らせておくことはとっても大切。
わたしも、1人目、2人目妊娠のときにはどちらもお世話になっていたサプリで、卵子を元気にしておくことは必ずしていました。
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一般的に、卵子の寿命は24時間で、精子の寿命は2~3日と少し長生きだと言われているので、一番授かりやすいのは、精子が卵子の排卵を女性の体内で待っている状態になるとき。
つまり、排卵の前に精子がママの身体の中に入っているのがベストだと言われています。
この薄い反応から濃い反応に変わる瞬間からすぐにタイミングをとれればいいですが、子育てや仕事をしながらそんなこと無理ですよね。
ましてや、旦那さんが仕事で夜遅い場合は、そんなタイミングをとることはできません。
その場合、この薄い反応が出た時点でセックスをしておきましょう。
とにかく、薄い反応が出た時点で可能は日でセックスをしておく。
ここがポイント。
そうすれば、精子の寿命が長い場合は7日間生きてくれる場合もあるので、可能性がゼロではなくなります。
陽性反応が全く反応しなくなってしまったら、妊娠の可能性は極めて低くなってしまいます。
そうなる前、薄い反応が出ている時点で、1回は必ずセックスしましょう。
濃い陽性反応が出るまで待てる場合は、濃い陽性反応がでてから、なるべく早いタイミングでセックスをするのが、一番いい。
旦那さんに余裕があり、濃い陽性反応が出てからセックスできそうであれば、そうしてくださいね。
私が妊娠したときも、薄い反応でしたが、セックスをして、排卵前に精子が体内に入っている状態を作りました。
その後、濃い反応が出たことを見届けて、排卵しているのを確認しておきましたが、そのタイミングで妊娠することができたのです。
排卵日当日ではなく、少し早めにセックスをして、精子を待機させておく。
そうしておくことで、卵子と精子が出会いやすくなるのです。
参考)
参考)
まとめ
いかがでしたか?
排卵日を特定したうえでタイミングとる方法は、確実に妊娠するためには、欠かせないポイント。
そのうえで、体質改善であったり、セックスの方法を変えてみたりしてくださいね。
ママの2人目妊活がうまくいくように、心より応援しています。
ポチっとしていただけると幸いです。
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