参考）
「１人目の育児も落ち着いてきたし、年齢的なことも考えて、そろそろ２人目がほしいけど、なるべくセックスしたくない！１回で妊娠する方法はあるの？」
「１発で妊娠している人っているのかな？どんなやり方？」
２人目の妊活をしはじめるにあたって、ふと気付くと旦那さんとの夫婦生活がぎくしゃくしている・・・何度もセックスを断ってしまっているので、旦那さんからもなかなかお誘いがなく、セックスレスになりつつある・・・
妊活していない間は、逆にセックスしなくていいから楽でよかったけど、妊活するとなるとこのままじゃ当然妊娠できないし、どうしよう？と心配しているママも多いと思います。
もちろん、妊娠するためにはたくさんコミュニケーションをしながら、女性が気持ちよさを感じるセックスである方がより妊娠しやすくはなるのですが、それはどうしても無理！さっさと妊活を終わらせたい！というママでも、大丈夫。
妊娠することはできます。
今回は、できるだけセックスしたくないママ必見、１回のセックスで妊娠できる方法３選をお話していきます。
わたし自身が妊娠したこの３つの方法。
２人目妊活に役立てていただければ嬉しいです。
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２人目を１発的中・たった１回で妊娠した方法とは？！妊娠する方法３選！
排卵日を特定する
まず、１つ目は、「排卵日を特定する」。
そもそも、妊娠は大切な２つの工程に分けられます。
それは、「受精するための工程」と「着床が成立するための工程」の２つ。
「受精するための工程」は、卵子と精子がであって、受精卵になるまでのことをいいます。
まず卵子と精子が無事にそれぞれの受精できる期限のうちにであわなければ受精することさえできませんので、ここはとっても大切な過程。
確実に受精するためには、「排卵日」つまり、妊娠しやすい期間を確実に把握する必要があるのですが、そのために排卵日を特定するのです。
特定するには、３つの方法があり、それは「基礎体温を測定する」「排卵検査薬を使用する」「おりものを確認する」の３つ。
３つを平行して行うことで、より排卵日を確実に特定することができ、例えば、妊娠しているかどうかを妊娠検査薬が使えない時に確認するのに基礎体温で確認したり、と、それぞれの不足部分を補うことができるので、是非３つとも、試してみてください。
「基礎体温」「排卵検査薬」「おりものを確認する」の詳しい方法は、こちらの記事をどうぞ
妊娠する力をあげる
次は、工程の２つ目、「着床が成立するための工程」に関わるところです。
着床を無事に成立させるためには、どうすればいいのか、ということですが、これは外からコントロールできることではありません。
つまり、ママの身体の中の機能が最大限に働いてくれて、無事に受精卵が子宮内に根っこを張って根付いてくれるのを祈るしかないのです。
とはいっても、本当に何もできないのか、というと、実はママにもできることがあるのです。
それが、「身体の機能を最大限に発揮させるために、身体を健康に保つこと」。
健康、と一言でいっても色々な方法があります。
テレビでも毎日のように健康に関する情報が流れていますが、妊娠しやすい身体、とはまさに健康な身体といえます。
周りの妊娠している女性で、不健康そうな女性っていますか？
そうはいないと思います。
すこしふっくらとしていて、女性らしい体型で、いつもハツラツと元気よく、よく食べる女性。
笑顔が素敵な女性。
こんな女性は、妊娠しやすい。
そうは言っても毎日忙しくて、食事を外食やコンビニに頼ってしまう・・・そんな時もあるのは仕方ありませんので、栄養の補助サプリを利用するのは必須。
サプリにもいろいろありますが、マカナというサプリは私自身が飲み始めて妊娠したという実績があるので、すぐに妊娠したい！というママは是非ためしてみてほしいです。
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妊娠は、医学的な部分ではまだまだ解明されていないことが多いので、いろんな情報が飛び交い、不妊治療をしている人も多いですが、結局健康であることが一番の不妊治療になるのです。
不妊治療に通っている夫婦が、不妊治療をやめたとたん妊娠できた、という話はよく聞くと思いますが、これはストレスが関係していると言われています。
ストレスをためることこそが妊娠によくないのであれば、ストレスを溜めない生活をすること、つまり身体にとって無理のない、健康的な生活をすることこそが、妊娠の近道となるのです。
ストレスをためないために、好きなスイーツを食べてリラックスしてみたり（夜食べるのが気になる、というママは、朝でもいいじゃありませんか）、好きな香りのお風呂に１０分でいいから浸かってみたり。
でも、体型も気になる・・・という方は、甘酒がおススメ。
家族みんなで飲めるし、アミノ酸やビタミンなど、健康維持に必要な栄養もたっぷり。
甘いので満足感は得られますが、身体にもいいので、安心してのめます。
それだけでもストレス解消になりますよ。
妊娠しやすい妊活食についての記事はこちらをどうぞ
妊娠しやすい身体をつくる運動についての記事はこちらをどうぞ
ストレスが妊娠にあたえる影響に関する記事はこちらをどうぞ
不安要素は取り除いておく
そして、最後に１回で妊娠するための方法として、事前に一度病院に行っておくことをお勧めします。
これは不妊治療のため、ということではなくて、不妊要素を取り払って、最大限妊娠しやすい状態にしておくため。
そして、排卵がきちんとしているかどうかも、同時に見てもらえるので、自分自身での排卵日の特定が難しい、不安だという場合は、排卵状況と排卵日も教えてもらうと、安心ですね。
もしも、授乳の関係で排卵がまだ起こっていない、生理がきていない、という場合は、まずは排卵をおこすところからですので、その点も相談してみるといいでしょう。
授乳と排卵の関係についてはこちらの記事をどうぞ
わたし自身がそうだったのですが、例えば卵管に何かしらの要素で詰まりができてしまっている場合、卵子と精子が無事に出会っていたとしても、そこから先、子宮にたどり着くことができないので、妊娠できないのです。
卵管のつまりは「卵管造影」という１回の検査で取り除くことができるのですが、もしも気付かずに妊活をしていれば、妊娠できないまま、数回のチャンスをドブにすてることになってしまう。
たった１回のチャンスで確実に妊娠したいママにとって、こんなもったいないことはありませんよね。
万全の状態で旦那さんとのセックス・妊活に臨むためには、一度病院にいって、不安要素は確実に取り除いておくのが賢明。
なんなら、卵管造影の検査もうけておいて、卵管のつまりを確実にとっておくとより効果的。
というのも、卵管造影をした後２・３か月は、妊娠のゴールデン期と言われていて、もっとも妊娠しやすい時期といえるから。
わたし自身も、卵管造影の検査をして１か月後に無事に妊娠したので、少しでも確率を上げたい方は、病院で事前に卵管造影の検査をしておくことをおすすめします。
卵管造影についての記事はこちらをどうぞ
参考）
まとめ
いかがでしたか？
わたしが実際に妊娠することができた、２人目を１回で妊娠する方法３つをシェアさせていただきました。
・排卵日を特定する
・妊娠する力をあげる
・不安要素は取り除いておく
以上、３つのポイントを押さえて、妊娠するための２つの工程を、効果的に確実にこなして、妊活をしましょう。
ママの２人目妊活がうまくいくことを心から応援していますよ。
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