「2人目妊娠したいけど、生理がまだこない・・・」

「2人目妊娠希望だけど、いつになったら生理がくるの?

 

そんな悩みを抱えているママ。

1人目に授乳をしていて生理がまだ来ないけど、年齢的なこともあるし、早く2人目の妊活を始めたい。

 

そんな風に思っているママ。

分かります。

 

私自身も、35歳になるまでに2人目を出産したいと思っていたので、1人目を出産したあと、2人目の妊活をどうしようか、ずっと考えていました。

周りには、年子で2人目を妊娠している友人もいたため、授乳していても生理がくるものだと思っていたのですが、自分自身にとってはそれは大きな間違いだったのです。

 

今回は、私自身が2人目の妊活で妊娠した方法をお話していきたいと思います。

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2人目妊娠したい!生理のタイミングは?妊活で妊娠しやすい方法!

まず、生理の再開というのは、ひとそれぞれペースがかなり違います。

一般的には産後3~4か月、という情報もインターネットを検索すると出てくるのですが、私自身にはまったくそれは当てはまりませんでした。

 

私の場合、1人目が1歳2か月のときに断乳することを決め、その2か月度に生理が再開しました。

最初の生理は1日ほどしかなく、量もほんの少量だったため、「生理かな?何かな?」という程度で、生理かどうかわからないくらい。

 

翌月からは本格的な生理がやってきましたが、2~3日で出血がおわっていたため、本当に排卵しているのかな?と不安になりましたが、それくらい不安定な生理再開でした。

 

周りのママ友でも、1年以上授乳をしていたため、生理が再開しなかった、という話をよく聞きます。

かと言えば、授乳をしていても生理がくるママもいるので、本当に生理の再開のタイミングは千差万別。

 

ただ、確かなことは、「卒乳をして2~3か月たってからも生理が再開しなければ病院に行った方がいい」ということ。

これは、どの女性にもいえることです。

 

不妊治療を受ける上でも基準となるのが、「卒乳をして2~3か月たっても生理が再開しない場合」は、女性ホルモンの影響などをうけていることで排卵に影響がでてきる可能性があるので、原因を究明して改善するためにも産婦人科に行った方がいいというもの。

 

私自身は、生理が再開した月から排卵の有無を確認する意味でも、妊活を再開できるように、という意味でも、基礎体温をつけ始めました。

しかし、基礎体温をつけ始めたものの、1人目が明け方に夜泣きをするのに対応したり、1人目の病気の看病をしたりすることで私自身に寝不足が続き、きちんと基礎体温をはかることは難しかったのです。

 

子供の方が先に起きてしまうと、体温計を口に入れたまま5分も身体を動かさずに布団の中にいるなんて到底無理ですし、朝寝坊をしてしまうときは慌てていて、体温を測っている時間などとれず、結局適当になってしまいました。

 

そこで、排卵検査薬を基礎体温と平行して使うことに。

排卵検査薬は生理周期に合わせて検査薬の開始日が決まり、そこから毎日同じ時間帯に検査することで、排卵日を特定する便利なアイテム。

妊娠検査薬とは違って、薬剤師さんからしか購入できず、少し高額ですが、非常に正確で、1人目妊娠のときもこの排卵検査薬にお世話になったため、迷いなく使うことに。

 

生理の出血量が非常に少なかったこともあり、1人目出産の影響で排卵ができなくなっていないか、ということも心配だったため、排卵検査薬で排卵がされていることも確認したかったのです。

排卵検査薬での大方の検査開始日から検査薬を使用していくと、きちんと反応がでていたので、排卵はしていることが確認できました。

 

ただ、排卵日前後に夫婦生活をもっても、妊娠はせず、基礎体温も低温のままという結果でした。

ですが、基礎体温が低くても少し風邪気味であったり、気持ち悪かったりすると妊娠しているかも?と期待してしまうもの。

 

その数か月の間、妊娠検査薬を何度もためし、「バカみたいだな~」と思い、捨てる日々が続きました。

そんな、数か月たったある日、排卵検査薬に陽性反応が出て夫婦生活をおこなった末、「また今回もダメかな~」と思いつつ、トイレに行くと、粘り気の強いおりものがでていたのです。

 

これは排卵日付近の証拠!と胸を躍らせていたのですが、今までの経験を踏まえ、あまり過度な期待はしませんでした。

期待するだけ後が悲しくなることが分かっていたので。

 

ですが、念のため測っていた基礎体温も37度くらい、といつになく高く、これはもしかして・・・と期待しつつも、今まで通りの生活を送り、妊娠検査薬もそろそろ値段的に無駄遣いできない回数に至っていたので、高温期が生理予定日の3日前くらいまで続いた日のことです。

ついに、妊娠検査薬をためしてみると、うっすら陽性反応が。

 

しかし、蒸発線といって、時間がたてば消えてしまう陽性反応に似た結果がでることも経験済みだったので、はやる気持ちをおさえ、3日後にもう一度ためすことにしました。

 

そして、3日後、生理予定日の当日、もう一度妊娠検査薬を試すと、今度はくっきりと陽性反応が。

嬉しさと信じられなさから、しばらくトイレに座りっぱなしになってしまいましたが、これが2人目妊娠の発覚となりました。

 

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2人目妊娠したい!まずは授乳をストップするところから始めよう!

2人目妊娠の経験談をお話していきましたが、2人目妊活をしたいママで1人目への授乳をしているママで生理が再開していないママは、まずは授乳をストップすることをお勧めします。

 

授乳をストップする自体、赤ちゃんがかわいそう、という気持ちと親子の絆がきれることに不安を感じているママもいるかもしれませんが、親子の絆はそれだけでは切れません。

今まで授乳していた時間で、別のつながりを作ることができるようになるからです。

 

例えば、授乳していた時間で一緒に絵本を読んだり、お絵かきをしたり。

お話をしたり、沢山のことを共有できるようになります。

 

また、授乳をやめることで、今までママの身体にかかっていた負担を軽くすることができます。

授乳することに慣れてきていると、授乳する負担を感じなくなることも多いのですが、授乳はママの身体にとって実は大きな負担となっています。

 

2人目妊活を考えているなら、一度妊娠するために、ママの身体に栄養を戻さなくてはなりません。

やめてみると、不思議なほど身体が軽くなるのを感じるはず。

 

また、服装の心配をする必要もなくなったり、外出するのが気軽になったりと、心理的にも負担が軽くなります。

是非、試してみてください。

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まとめ

いかがでしたか?

 

2人目妊活の私自身の体験談と、2人目妊活をしたいママには授乳をストップすることがおススメだとお話しました。

授乳はママの身体から水分や栄養素、すべてを循環させて赤ちゃんに与える行為。

 

ママの身体に負担がかかるのは当然ですよね。

妊娠するための準備として、卒乳・断乳をしてみてくださいね。

 

そして、2人目妊活の参考にしていただければ嬉しいです。

ママ自身の2人目妊活がうまくいくように、心よりお祈りしています。

 

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