「2人目の妊活をそろそろ始めたい!けど、生理がまだ来ない!」
「生理って、いつくるの?いつから2人目妊活始めるべき?」
そんな悩みを抱えているママ。
2人目妊活を開始するタイミングって、悩みますよね。
よくわかります・・・
ましてや、仕事に復帰する、という大きなイベントが待っているママにとっては、とっても大きな悩み。
そこで、今回は、2人目妊活のタイミングと、仕事復帰のタイミングについてお話していきます。
参考)
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目次
2人目妊活始めたい!生理っていつくるの?再開しない・・来なくて不安なママ必見!
妊活を再開したいけど生理がこない!卒乳すべき?
まず、生理が開始していなくて妊活が始められない!と悩んでいるママは、卒乳もしくは夜間の断乳をすることをお勧めします。
女性の身体はとてもよくできたもので、授乳中はプロラクチン、という女性ホルモンの関係で、排卵が抑制されてしまっている可能性が高いのです。
そのため、授乳を頻繁にしている女性の身体は、ホルモンの方から、「まだ次の赤ちゃんをうむ準備ができていないよ~、まだ排卵しなくていいよ~」と指令がでてしまっているので、排卵が始まらないのですね。
※詳しく知りたい方は、こちらの記事でもご紹介しています。
このホルモンの排卵を止める働きは、ママの身体を守るための機能ですので、とっても大事な働きをしてくれているのですが、2人目が早く欲しいママにとっては排卵が早く始まってほしいですよね。
そこで、卒乳か夜間に断乳をすることで、早く排卵を再開させる、という方法があります。
いきなり卒乳させるのは、ちょっと赤ちゃんがかわいそう、と抵抗があるママには、夜間のみの断乳がおすすめ。
夜間は時間が長いため、夜間だけでも断乳することで、身体が「あ、もう授乳おわったんだな?排卵してOKなんだ」と思ってくれて、排卵が始まるケースが多いのです。
ただ、それでも排卵が始まらないママもいます。
その場合は、水分が母乳以外からしっかりとれていて、離乳食もしっかり食べられている、ということであれば、卒乳を考えるのも一つ。
私自身は仕事復帰があった1人目が月齢8か月頃のタイミングで、夜間断乳とのみを開始したのですが、それでも生理は再開しませんでした。
それでも、1人目がおっぱいが大好きであり、寝かしつけも授乳で行っていたため、授乳せずに寝かせる方法が思いつかず、夜間のみの授乳を継続。
しかし、1才2か月になった頃、夜中に頻繁におっぱいを欲しがって泣くようになってしまったため、夜間の断乳を検討し、無事に卒乳することができました。
でも、その時点で2人目も考え始めていたため、生理が早くこないことも心配だったので、卒乳のタイミングとしては、もっと早くてもよかったのかもしれない、と思っています。
卒乳は可哀そう、と悩んでしまうママもいるかもしれませんが、授乳だけが親子の繋がりではないのです。
授乳がおわっても、抱きしめたり、「大好きだよ」と言葉で伝えたり、他の方法で愛情を伝えることで、ママと赤ちゃんの新しい関係性が築けますので、心配しないでくださいね。
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つわりのひどいママは、育休中の妊娠がベスト!
もしも、育児休職をとっているママで、1人目の休職中に2人目も妊娠したい、と思っているママは、すぐさま卒乳をして、妊活を開始する方がいいですね。
卒乳をしなくても排卵が始まるママもいるのですが、排卵が来ない!と思っているママは、早めに行動を。
育休中にもう一人を妊娠した場合、もちろん仕事をお休みしていますので、1人目の産休に入る前のような、つわりがひどいのに仕事に行かなければならない、とった悩みはなくなります。
つわりがひどいママにとっては、非常に嬉しい方法ですね。
ただし、仕事に復帰していなければ保育園に入れられる可能性も低くなってしまいますので、1人目を家でみながら2人目を妊娠している、または出産後2人目のお世話をしなければならない、というデメリットもあります。
ですので、2人目のお世話をしながら1人目の面倒を見る自信がない!というママは、一度職場に復帰してから2人目を妊娠することがベスト。
また、2人目の育休が終わって、いざ職場に復帰するぞ、となった時に、1人目も保育園に同時に入れなければならないため、保育園への入園が厳しいママにとっては難しい選択になります。
別の保育園に一時的に入れ、その後、空きが出るようであれば同じ保育園に転園させる、という方法もありますので、一度お住まいの保育園受付係に相談して状況を確認しておきましょう。
保育園への入園は情報が最も大切ですので、その点も忘れないように事前に調査しておくことが大切。
「職場に復帰してからすぐに2人目妊娠ってどうなの?」と不安に思うママもいるかと思いますが、妊娠する可能性は、加齢に伴って少しずつ、でも確実に減っていっているもの。
仕事に復帰したばかりなら、まだ仕事量がそこまで多くない場合もありますし、可能であれば、早めに2人目を考えている旨を上司に相談しておき、仕事量の調整を図ってもらいましょう。
参考)
まとめ
いかがでしたか?
2人目妊活のタイミングって、人によって違っていて、難しいですよね。
1人目育休中に2人目を妊娠した場合は、「5年育休で、復帰したときに浦島太郎状態で困った・・・」という話もよく聞きます。
どのタイミングにしておけばよかった・・・と後から思うことはあるかもしれませんが、ただ大切なことは、妊娠することができるのは一度きりの奇跡の塊のタイミングでしかないということ。
年齢に伴って、妊娠する確率が低くなることはとっても重要なことですので、2人目がほしい、と思っているママは、今からでも心と身体の準備をしておいてもよいのではないでしょうか。
きっと、赤ちゃんはタイミングを見計らってあなたのところに来てくれるはずです。
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