「2人目がほしいけれど、なかなかできない・・・」
「保育園のママ友がどんどん妊娠していっている!焦ってもしょうがないけど、焦る・・・・どうしたらいいの?」
そんな気持ちをかかえて悶々と過ごしているママ。
分かります。
保育園や幼稚園で一緒のママたちのお腹が少し膨らんでいたり、マタニティマークがかばんについていたりすると、とっても気になりますよね。
あ、あのママ、今妊娠しているんだ、いいなあ・・・何か月なんでろう・・・と思わず考えてしまうと思います。
今回は、そんな保育園や幼稚園で一緒のママたちがどんどん妊娠していっている妊娠ラッシュの時に、焦ったり、むかついたりしちゃう、そんな気持ちをどうやって切り替えたらいいのか、その方法をお話していきます。
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2人目不妊!保育園などで精神的にむかつく時のストレス解消法は?どうしたらいい?
保育園や幼稚園で一緒のママたちのお腹が膨らむのを見るたびに、「あ、あのママ妊娠しているんだ、いいなあ」と思ってしまうママは多いと思います。
特に、同じ年子供がいるママたちが集まる場所って普段はあまりありませんので、保育園や幼稚園でのお迎えや送りのタイミングにとっても気になってしまうんですよね。
しかも、同じ年くらいのママたちが多かったりするので、余計に自分と比べてしまったり、うらやましく思ってしまったりしますよね。
でも、よく考えてみてくださいね。
ママ自身と保育園や幼稚園のママ友は、深いつながりをもった関係ですか?
保育園や幼稚園のママ友の全てを知っていますか?
答えはNO。
ママ友自身も、もしかしたら不妊治療に通ったり、旦那さんとのセックスレスに悩んでいたり、1人目の育児に悩んでいたけれど、やっとできた末の2人目かもしれません。
もしかしたら、義理の両親に「2人目はまだなの?」とずっと言われ続けていたかもしれません。
なんにせよ、ママ友の全てをママ自身は知っているわけではないのです。
もちろん、逆に、ママ自身のこともママ友はほとんどしりませんよね。
2人目がほしいことも、伝えていたら知っているかもしれませんが、伝えていないと伝わりません。
ママ友のように、子供を介して知り合っている関係であればあるほど、相手のことはあまりよく知らないのです。
それなのに、「2人目ができた」という一部分だけを切り取ってうらやましく思うのは、もったいないですよね。
ママ自身も本当はすごく幸せなはずなのに、幸せであることが見えなくなっていて、今求めていることだけが自分にすごく欠けているような気がしていませんか?
大丈夫です。
ママ自身、実はとっても幸せです。
1人目の子供がいて、旦那さんがいて。
隣の芝生は青く見えるといいますが、隣の芝生はママ友にとってはママの家庭なのです。
うらやましいと思うだけじゃなくて、一度、落ち着いて自分の今ある幸せを見つめなおしてみてください。
ピンチはチャンス。
そう、これはママ自身の幸せに気付ける神様がくれたチャンスです。
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2人目不妊!ママ友がうらやましい!自分の幸せとはどこからくるの?
人は自分の手元にあるものは見ようとしない傾向にあります。
それは、脳がそういう作りになっているから。
人間の脳は、自分の見たいものしか見ないようになっているのです。
例えば、「〇〇のベビーカーがほしいな~」と思っていたとします。
そうすると、町ですれ違う人のうち、そのベビーカーを押している人がとっても目に付き、「やっぱり流行っているんだ!」となって、ますます欲しくなってしまいます。
これは、無意識に脳が自分の見たいものを探して、目に入れているからであって、決して流行っているからではありません。
脳は自分の見たいものを無意識に探してくれるような仕組みになっていて、自分の探しているものには敏感にセンサーが反応してくれるのですね。
逆を言えば、自分の見たくないものは目に入らない、目に一瞬触れたとしても脳が認識しないので、気にならない、目に入らないということになります。
つまり、ママ友の妊娠して大きくなったお腹は、ママが探し求めている情報なので、とっても目につきやすく、逆に、ママ自身の幸せである今ある家族との幸せは、すでに手に入っているものなので、目に入りにくいのです。
ママ友がうらやましく、また、妊娠ラッシュに思えるのも、そのせいかもしれません。
冷静になって保育園の先生に聞いてみたら、案外ラッシュではないかもしれませんよ。
人間の脳の働きに振り回されるのではなく、ママ自身、落ち着いて回りと自分のことを見据えてみましょう。
きっと、周りのママ友をうらやましくおもう必要なんて、これっぽっちもありません。
妊娠することの難しさは妊活しているママが本当によく実感していると思いますが、人間が無事に生まれてくる確率って、本当に奇跡のようなもの。
その奇跡の末にママ自身も誕生しているのです。
ママ自身、とっても大切な存在。
貴重な、奇跡の存在。
自分自身をさげすんだり、ママ友と自分を比べて落ち込んだりする必要はないのです。
ママ自身、この世に生まれたたったひとつの命なのですから。
参考)
まとめ
いかがでしたか?
ママ友のことをうらやましく思う気持ちもわかりますが、ママ自身もとっても幸せだということをもう一度思い出してみてくださいね。
この文章を読んでいただくことで、少しは心の負担を軽くすることができればこれ以上のことはありません。
ママ自身の心が少しでも軽くなって、幸せであることに気付かれることを心から応援しています。
きっと、そんなママをお空の赤ちゃんも見ていてくれますよ。
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