「2人目がほしいけれど、みんな1人目の子どもがいる中で、どこでどうやって妊活しているの?」
「2人目の妊活って、どうしているのかな?子どもがいるとおちおちしていられない・・・」
そんな悩みを抱えているママ。
実際、子どもがいると、1人目の妊活のように寝室で、というわけにはいきませんよね。
では、どこで?どんなふうに?
他の2人目妊活をしているママは、どこで、どのように2人目妊活をしているのでしょうか。
私の聞いた体験談をまとめてみましたので、参考にしてみてください。
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2人目はどこで作る?子作りは寝室が多い?それとも・・・?
2人目妊活をするにあたって、まずは、私自身の経験談からお話すると、私の場合は、リビングがメインでした。
また、寝室の隣にもう一つ部屋があり、旦那さんは普段そちらに布団を敷いて1人で寝ているので、その部屋で、というパターンもありました。
最初はリビングですることに違和感がありました。
だって、布団もないし、リラックスできないですから。
でも、慣れれば人間なんでも対応できるようになるもので、そのうちリビングでの行為にも違和感を感じなくなりました。
旦那さんの方は、上になったときに膝が痛くなるようで、布団を敷いた寝室の隣の部屋でする方が落ち着いてできるし、よかったようですが、私はリビングですることを推していました。
というのも、リビングで行為をすると、時間がかかりすぎなくていいのです。
布団を敷いてしてしまうと、どうしても行為が終わった後に眠たくなってしまって寝てしまったり、行為の時間自体もゆっくり時間をかけて、になってしまいます。
しかし、夜に寝室以外のところで寝てしまっては、あと洗濯をして食器洗いをしてから寝ようと思っていたのに・・・!とか、保育園の準備をしてから寝ようと思っていたのに・・・とか、計画外の睡眠をとってしまって後悔することが多かったのです。
ただでさえ忙しい仕事をしながらの子育て中は、毎日が分刻みのスケジュールで成り立っていて、一刻の猶予もありません。
この家事をしておかなかったら、翌日のこれがとどこってしまう、ということばかりですので、計画外に寝てしまう、ということが致命的。
土日はまだいいですが、平日になるとなおさら。
排卵日前後が土日にかぶればいいですが、平日になったときは、とりあえず行為はしておきたいけど、絶対に寝たくないですよね。
というか、時間を無駄につかいたくない。
ですから、私の場合は、妊活は排卵日前後にきっちりリビングでさっと済ませて、それ以外にコミュニケーションの一環としてエックスをするときは、布団を敷いてゆったり、でいいという結論に至ったのです。
私のママ友も、寝室の子どもが寝ている隣で妊活をしている、と言っていたママは誰もいませんでした。
みんな、リビングかそれ以外の部屋で、と言っていました。
中には洗面所やお風呂場で、といったつわものもいて、その方が雰囲気が変わって盛り上がるから、と言っていました。
マンネリ化している夫婦であれば試してみる価値はあるかもしれませんね。
寝室でしない理由としては、万が一途中で起きることがあったときに言い訳ができないですし、起きることが気になって集中できなくなるから。
もしも途中で起きたとしても、別に部屋でおこなっていれば、部屋にくるまでに時間を稼げますから、その間に服を着たり、何かしらの対策を打てます。
実際、私の場合も、妊活の最中に子どもが起きてしまって泣く、ということがあったのですが、幸い別の部屋で行っていたお陰で、行為は中断して、さっと服を着て駆けつけることができました。
その時は子どもがすぐにもう一度寝てくれたので、続きの行為をすることができましたが、すぐに寝てくれなくて一緒に寝落ち、旦那さんの機嫌が悪くなる、ということもあります。
2人目妊活の誘い方は?どうやって誘うのが効果的?
場所が決まれば、次は行為をするまでの誘い方ですが、結論から申し上げると、排卵日であることは旦那さんには告げない方がいいです。
男性は、「妊活のための行為」だと分かれば冷めてしまう傾向が。
これは、付き合っている関係で、身体目当てで言いよってくる男性に不信感を感じたのと同じで、男性も自分の精子目的だと分かると冷めてしまうのです。
冷めてしまうと、当然夫婦生活に対して協力的ではなくなります。
当然、月に一度の貴重な排卵日。
2人目の妊活は時間も場所も限られているため、なるべく効率よく、確実に狙いたい。
しかし、焦りは禁物です。
こちらとしてはこの日だ!と狙い定めているので、「この日は早く帰ってきてね、排卵日だからね!」と言いたくなる気持ちはわかりますが、それを数か月繰り返したとしたら旦那さん側がやる気をそがれてしまうのも当たり前。
もしかしたら、数か月たったら、「この日は早く帰ってきてね」と告げると、「仕事が遅くなるから、今日は早く帰れないよ。」と返されてしまうかもしれません。
そうならないためにも、排卵日であることはなるべく告げずに、セックスしたくなるようなシチュエーションをこちらで用意しましょう。
排卵日前後に早く帰ってきたら、それはチャンス到来。
子どもが寝た後は、2人でゆっくりした時間をとって、子どもが生まれる前や、付き合っていたころの雰囲気を出すようにして、旦那さんを労わるような言葉を掛けたり、隣に座ってスキンシップをはかりましょう。
そして、手をつないだり、キスをしてみましょう。
アルコールが好きな旦那さんであれば、2人で晩酌をする方が雰囲気が盛り上がるかもしれませんし、アルコールに弱い旦那さんであれば、おいしいデザートでも買っておいて、2人でリラックスした時間を作り、行為に持ち込みましょう。
旦那さん好みの下着を身に着ける、ということも忘れずに。
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授乳していたときの流れで、ブラトップのまま、なんていうのは問題外ですよ。
そうすることで、自然と行為をするような流れを作り、妊活をしていると感じさせずに自然と授かることで、妊活に対する不信感を感じさせずに協力してもらうことができます。
まとめ
いかがでしたか?
2人目妊活の場所や誘い方など、実際にあった体験談をもとにお話してきました。
1人目がいることで時間も場所も制限されてしまって困りますよね。
少しでも参考になれば幸いです。
ママの2人目妊活がうまくいくように、心から応援していますよ!
ここまで読んでくださってありがとうございます。
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