「引っ越しした時に妊娠したらよくないって聞くけれど、本当?引っ越ししたあと1年以内に妊娠した人で、元気な赤ちゃんを出産した人っているの?」

「引っ越ししたら赤ちゃんができやすいの?」

 

引っ越しと赤ちゃんの妊娠の関係は昔から言われていますが、そんなのって本当にあるのでしょうか。

 

実は、わたし自身、引っ越し直後に1人目を授かったという経験があるのですが、その時に授かった赤ちゃんは、妊娠中に大きなトラブルに見舞われることもなく、産後の大きな病気もせず、元気に今も育ってくれています。

 

今回は、引っ越し直後に授かった1人目を妊娠したときのお話をしていきます。

参考にしてみてくださいね。

 

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引っ越ししたら子どもができた?不妊でも妊娠する方法!?

引っ越しと不妊の関係。

よく、引っ越しした1年以内に妊娠した場合の赤ちゃんは流産してしまいやすい、ということが言われます。

 

また、引っ越しすると子宝に恵まれやすい、とも言われていますよね。

両極端のことのようですが、これってどちらが本当なのでしょうか。

 

わたし自身の経験から言わせてもらうと、後者の方。

引っ越しをした直後の行為でなんと、妊娠したのです!

 

その月は、引っ越しの準備をしながら、忙しくてとてもそんな気になれない中でも、妊活のことはやっぱり頭の片隅にあり、完全に忘れることはできなかったので、排卵日のチェックだけはしていました。

念のためと、基礎体温の体温計と排卵検査薬だけは荷物の中に入れずに、手持ちの荷物で移動。

 

そして、いよいよ引っ越し前後、そろそろ排卵日だな~ということは、長年の経験からわかっていましたが、持ち運んでいた排卵検査薬を数日間試していました。

 

引っ越し日の翌々日、つまり2日後に、排卵検査薬に反応が出たので、その日に行為をしました。

もちろん、おりもののチェックもして、排卵日であることは確認。

 

もちろん、引っ越し前に卵管造影の検査を受けていて、ゴールデン期である3か月以内であった、ということは要因としてあったと思います。

また、妊活用のサプリを飲んだり、ヨガを日常的に取り入れたりしていたことも。

 

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ですが、引っ越し準備や引っ越し当日は仕事の方も忙しく、毎日家に帰るのがおそくなっていたこともあり、バタバタと本当に忙しくて、荷造りなどであまり寝ておらず、体調もあまりよくなかったのです。

 

なのに、そんなときに妊娠するなんて、正直とても驚きました。

妊娠って、もっと体調が万全で満を持して、みたいなところがあると思っていたので。

 

でも、よく考えたら、その引っ越しが決まるまで、荷造りを始める時までは、毎日「妊活」の事を考えて過ごしていたので、妊活以外のことに頭が切り替えられていたこと、逆に考える時間がなかったことがよかったのかもしれません。

それまでは日々、思いつめすぎていたということかもしれませんね。

 

ちなみに、家の方角的には、引っ越し前の寝室は西側にあり、引っ越し後の寝室は北側にあります。

引っ越し前の家は賃貸の木造アパートで、引っ越し後の家は鉄筋の新築マンションでした。

 

引っ越ししたことで産婦人科はかわることになってしまいましたが、それも雰囲気が変わって今となってはよかったかな、と思っています。

やっぱり、赤ちゃんができない、と暗い気持ちで通った病院よりも、新しい気持ちで別の病院に通った方が気分転換にもなるし、頭の切り替えができました。

 

それと同じで、家も、それまで赤ちゃんができずに妊娠検査薬を何度も試したトイレであったり、寝室であったり。

そんな、思い出がたくさん詰まった環境を一新して、新しい環境に身を置いて気分を変えることが、妊活にはとても良い方法なのかもしれませんよね。

 

女性って、感覚の生き物ですから、目で見た瞬間に他のこと、例えば今まで経験してきたことだとか、頭が考えうる限りの関連していることを思い出したりします。

よく考えると、寝室にしたって、トイレにしたって、家はそれまでの辛かったこと、赤ちゃんができなくて悩んでいたことの思い出が沢山つまっているので、寝室やトイレに行くたびに、自動的に思い出してしまっていたんですよね。

 

排卵日前後になると、特にそうでした。

「今月もまたできなかったら、どうしよう・・・また基礎体温が下がるんだろうな・・・」とか、不安なことばかりが頭をよぎって、「今回こそはいける!」なんて、微塵も思い浮かばない。

 

悪いことばかりをイメージして、想像してしまっていました。

妊活にストレスは大敵、というので、悪いイメージをすることがよくないことだというのは頭ではわかってはいるのですが、ついつい、勝手に想像してしまうんですよね。

 

引っ越しによって、その過去の辛かった記憶が一掃されて、何もイメージがないところからスタートできたことも、よかったのかもしれません。

引っ越し1年後に妊娠した赤ちゃんは流産しやすい、ということも言われていますが、私の場合、妊娠中のトラブルもまったくなく、出産後も大きな病気をせず(1歳のときに肺炎で入院したことはありましたが)、順調に成長しています。

 

逆に、引っ越し直後に待ちに待っていた赤ちゃんを授かることができたので、あのとき、疲れていながらも諦めずに排卵チェックをして、行為をしておいて本当によかったと思いっています。

引っ越しすることで環境を変えてみる。

 

よく考えたら、住む場所って、風水の影響を受けたり、周りの環境も変わったり、触れている水でさえもかわること。

 

収入をあげたければ、なりたい収入の人が住んでいる地域に引っ越せば収入があがる、という話はよく言われているとおり、人にとってすごく影響の受ける場所なので、もしかしたら、妊活にとって引っ越しって究極に有効な方法なのかもしれません。

 

妊活中でストレスから解放されたい、妊活が頭から離れない、という人は、一度引っ越しをして環境を強制的にかえることも大切かもしれませんね。

 

(参考)

2人目不妊?20代でも?妊娠できた方法、ママおススメ3選! 

 

まとめ

いかがでしたか?

わたし自身の体験談、引っ越し直後の排卵日で見事に妊娠したお話をしてきました。

 

妊活って、忍耐ですよね。

当然、ストレスも過剰にかかってしまいます。

 

そんな中でストレスから自分自身を解放する方法があるのであれば、それはとっても有効な方法。

過去の辛い体験や記憶から頭と気持ちをリセットするためにも引っ越しは有効な妊活方法かもしれません。

 



 

 

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