参考)
「妊活を始めたけれど、なかなか妊娠しない・・・妊娠しにくい人に特徴ってあるの?」
「もう30代だけれど、なかなか妊娠できないものなの?不妊治療すべき?」
妊活を始めて1月、2月たってくると、生理がやってくるたびにがっかりしてしまいますよね。
それが半年ほど続くと、自分に対して不信感が産まれたり、本当にこのままでいいのか、このまま一生妊娠しなかったらどうしよう、不妊なのだろうか、と不安になってきてしまいます。
今回は、妊娠しにくい人・できにくい人の特徴をまとめましたので、もしも該当している項目が多い場合は、改善できるところは改善し、早めに病院に行ってみましょう。
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目次
妊娠しにくい・できない人の特徴とは?なかなか妊娠できない30代に!
では、さっそく妊娠しにくい人の特徴をお話していきます。
年齢が35歳を超えている
まずは、年齢についてです。
妊娠・出産は年齢が若ければ若いほど良いと言われているのは周知の事実。
特に、35歳を超えてからは妊娠する確率が低くなったりすること以外にも、流産の可能性が高くなったり、ダウン症の子どもを授かる確率が高まったりと、妊娠しづらい以外にも色々なリスクが言われています。
ですが、これは体内年齢も35歳であることが前提の話。
人によっては、同じ年齢でもいつまでも若々しく元気な人もいますので、一概に35歳とは言い切れません。
実年齢はコントロールできませんが、身体の体内年齢を維持するために、日々運動したり、食生活に気を配ったりすることで、体内年齢、つまり妊娠する力を保つことはいくらでもできます。
食事だけで栄養バランスを保つのが不安、というママは、サプリで補うのがおススメ。
ダイエットするにはライザップというプロに任せるのが有効なように、妊娠するには妊娠のプロが研究したサプリをとるのが一番。
特に、今までサプリをためしたことがなかったママには、是非試してみて欲しいです。
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逆に、20代でも不妊治療に通っている人もいるくらい。
そのため、実年齢が35歳を超えているからと言って必ずしも妊娠しづらいわけではありませんが、客観的な指標の一つとして、実年齢が35歳を超えていることは大きな目安となっています。
太りすぎ・痩せすぎ
体型が太りすぎている、もしくは痩せすぎている場合、妊娠しにくい可能性があります。
これは、太りすぎていたり痩せすぎている場合、卵子が正常に排出されにくかったり、卵子が正常に育つ力が弱まったりするため。
このため、太りすぎ・痩せすぎの人は生理が不順であることが多いのです。
太りすぎ・痩せすぎの定義としては、BMIが指標となっていますが、一般的に妊娠しやすい体質はBMIが19から25の標準体型の人であると言われています。
BMI= 体重kg ÷ (身長m)2
適正体重= (身長m)2×22
BMIチェッカー(ポチっとボタンを押すだけでBMIを自動計算してくれます)
BMIが19から25以外の人で、生理が不順な場合はこの項目に当てはまると言えますので、注意が必要です。
不規則な生活をしている
不規則な生活をしている人は不妊になりやすいと言います。
不規則な生活とは、夜中遅くまで起きているといったこと。
通常、睡眠中には「メラトニン」という睡眠ホルモンが分泌されるのですが、夜22時から2時までがお肌のゴールデンタイムと言われているとおり、この時間にメラトニンの分泌は高まるのです。
このメラトニンは、若返り、つまりアンチエイジングの効果があると言われており、生殖器の若返りにも直接的に影響します。
つまり、ゴールデンタイムに寝ていないと、メラトニンがたくさん分泌されずに、卵子や卵巣が老化してしまうというわけなのです。
夜中まで起きていることが日常的になっている人は、せめて24時にはベッドに入って眠るようにしてみましょう。
何事もすぐに気にしてしまう性格である
性格も、妊娠しにくさに大いに関係があります。
何事も気にしてしまう、つまり、非常にナイーブで繊細な性格な人は、ストレスを溜めてしまいがち。
ストレスは妊娠の大敵と言われていて、ストレスを溜めることで交感神経が優位になることが増えて、常に戦闘態勢のような状態になってしまっています。
交感神経が優位になっていると、副交感神経は優位になれません。
妊娠に関わるホルモンは、副交感神経が優位の時に多く分泌されますので、ストレスが多くたまっていて、交感神経が常に優位である人は、妊娠に関わるホルモンが分泌する時間がなく、卵巣や子宮の働きが悪くなってしまうのです。
何事も気にしてしまう性格の人は、人よりも上手にストレスを発散させる方法を見つけて、上手に副交感神経を優位にさせる時間をもうけるよう意識してみてください。
最近、ゆっくり甘いものを食べたりした記憶はありますか?
時には、大好きなスイーツをゆっくり1人で味わう時間をとってみては?
でも、体型も気になる・・・という方は、甘酒がおススメ。
家族みんなで飲めるし、アミノ酸やビタミンなど、健康維持に必要な栄養もたっぷり。
甘いので満足感は得られますが、身体にもいいので、安心してのめます。
それだけでもストレス解消になりますよ。
冷え性が気になる、という方は、いい香りにお風呂に10分浸かるだけでも身体が温まり、ストレス解消に。
是非、試してみてくださいね。
基礎体温がバラバラである
基礎体温は妊活をする上で非常に大切なバロメーター。
基礎体温が高温期と低温期の2層に別れていて、かつ温度差が0.3度以上であること、それぞれの期間が約2週間ずつあることが正しい基礎体温の流れの目安。
温度差があまりなかったり、高温期と低温気の期間のどちらかが極端に短い場合は、生理はあるけれど実は排卵していないという無排卵月経の状態であったり、排卵していてもそのあと妊娠できるような状態まで卵子が育っていなかったりする可能性もあります。
何度も言いますが、基礎体温は妊活する上で非常に大切で有効なバロメーターですので、まだ測ったことがない、という人は今日から早速測ってみることをお勧めします。
基礎体温についての詳しい記事はこちら
生理が不順である
生理が不順であるということは、つまり排卵も不順・不規則であるということ。
排卵が正常にされている人でも1回で妊娠する確率は15%ほどと言われているのに、その中で排卵が不規則になってしまっている場合は、月に1度のチャンスが2か月に1度、3か月に1度になっている可能性があります。
基礎体温の部分で触れたとおり、たとえ生理が来ていたとしても無排卵月経である可能性もありますが、生理自体が来ていないということは確実に排卵もされていないということ。
まずは生理が順調にきていること、排卵が正常にされていることを目標に、産婦人科に相談してみてください。
夫婦生活が義務的になっている
妊活をする上で、夫婦生活が妊活のためだけのものになってしまうと、セックス自体が非常に淡泊なものになってしまって、女性が妊娠しやすいセックスからは遠ざかってしまいます。
妊娠しやすいセックスとは、女性が気持ちよさを感じるセックスのこと。
もちろん、気持ちよさを感じなくても妊娠することはできますが、確率をあげるのであれば、気持ちの良いセックスにすることが手っ取り早いのです。
妊活自体も、長くなればなるほど義務的なセックスをしている夫婦は気まずくなってきて、妊活をすること自体が苦痛になってきます。
夫婦生活が妊活のためだけになっている夫婦は、少しでも気持ちのこもったセックスにできるようにしてみましょう。
もしも、旦那さんのやる気がイマイチ、という場合は、ラブコスメを使うのも、一つの手。
わたしも色々と試しましたが、このan-anでも紹介された香水が効果テキメン。
香りから男性の本能をかきたてるので、仕事で疲れて帰ってきていても、向こうから近寄ってきてくれます(笑)。
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参考)
まとめ
いかがでしたか?
妊娠しにくい人の特徴としてお話してきましたが、あくまで目安なので、早く妊娠したい!という人は参考にしてみてください。
そして、該当する項目が多かった人は、その部分を見直すなり、早めに病院に行ってみるなりして、改善を図ってみてくださいね。
妊活がうまくいくように、心より応援していますよ。
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ここまで読んでくださってありがとうございます。
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