「２人目がほしくて妊活しているけれど、妊娠できない・・・」
「妊娠しないのがしんどい・・・どうしたらいいの・・・？１人目にも優しくできない・・・」
そんな悩みを抱えているママ。
辛いですよね。
妊娠はそれこそ、神様からの授かりものであり、妊娠すること自体奇跡のようなもの。
だからといって、１人目は妊娠しているので、「なぜ？」と余計に思ってしまいますよね。
分かります。
だからと言って、自分自身を責めたり、また旦那さんを責めたりしては、逆効果。
今回は、そんま悩みを抱えているママに、ストレスを少しでも減らし、焦りやイライラとさよならする方法をお話していきます。
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目次
２人目ができないママへ、ストレスを減らし、焦りやイライラとさよならする方法
妊活にとってストレスは最大の敵
妊活を長期にわたってするのは、とってもしんどいことですよね。
排卵日を確認したり、基礎体温を測ったり、身体にいい食生活を送ったり、適度な運動がいいと言われ、運動をしたり・・・
でも、ずっとそんな生活をしていたら、本当に心も身体も疲れ切ってしまうのは、無理もありません。
（私も、妊活中は修行僧にもなれそうような生活をしていました・・・）
まず、ストレスは妊活に本当によくないのです。
ストレスが高まることで、全身の血流が悪くなり、卵巣や子宮の機能がおちてしまい、妊娠する確率が減ってしまう。
不妊治療をしていたけれど、治療をやめてみたら不思議と妊娠した、というお話はよく聞く話ですよね？
それは、ストレスが原因となっている可能性が高いです。
（参考；）
まずは、自分を思いっきりほめてあげよう
まず、妊活をしているママ、とっても、とっても、頑張っています。
毎日、本当にお疲れ様です。
朝早くから１人目が夜泣きで起きたら、眠い身体を奮い立たせて置き、対応しているママ。
ご飯の支度をしながら、１人目の話の相手をしながら洗濯機を回したり、食洗器を回してお散歩に出かける準備までしているママ。
旦那さんがリビングでガーガー寝ているのを跨ぎながら洗濯物を干しているママ。
かつ、仕事もしている、となれば朝は３時や４時から起きてその日１日の食事を準備して、保育園のセットも準備して・・・
なんていうフル回転な生活を送っていると思います。
それに加えて妊活もしている、となると本当に身体がいくつあっても足りません。
不妊治療では人気の病院であれば早朝から並んで受付する病院もあり、１人目の世話を旦那さんに待たせて、かつ職場にも気を遣いながら受診を続けているママも多いのではないでしょうか。
本当に、よく頑張っています。
まずは、何よりも誰よりも頑張っている自分を大いにほめてあげてください。
頑張っていますよ。
大丈夫。
そんな頑張っているあなたを、２人目の赤ちゃんはきっと見てくれています。
大丈夫です。
参考）
一度妊活をお休みしてみる
そんな頑張っているあなたなので、ひと月は妊活をお休みして、自分に対する休養の期間としてみましょう。
「ひと月でももったいない。もしその間に妊娠していると思うと、やめられない・・・」
そんな風に不安になる気持ち、わかります。
ですが、そのひと月は、ママ自身と１人目の赤ちゃん、また旦那さんへの感謝期間としてみましょうよ。
最近、ママ自身、大好きなおいしいお菓子を食べましたか？
でも、体型も気になる・・・という方は、甘酒がおススメ。
家族みんなで飲めるし、アミノ酸やビタミンなど、健康維持に必要な栄養もたっぷり。
甘いので満足感は得られますが、身体にもいいので、安心してのめます。
それだけでもストレス解消になりますよ。
また、１人目の赤ちゃんに、２人目妊活のことを気にせず、ぎゅーっと抱きしめたのはいつか、思い出せますか？
大好きだよーと伝えたことは？
旦那さんと、排卵日関係なしにコミュニケーションをとった日はありますか？
妊活によって家族内がぎくしゃくしてしまっては、２人目を授かり、幸せな家庭を築くためにしていることなのに、悲しすぎます。
ひと月だけ妊活をお休みしてみて、ママ自身と家族のリフレッシュ時間にしてみましょう。
不妊治療はいつまで、と一時決める
不妊治療に通っているママで、期間を決めずに通っている場合、先が見えずに、また金銭的にも辛くなってきてしまいますよね。
治療内容によっては１万円から１００万円単位でお金が必要になることもあります。
１人目がいるママであれば、このお金があれば、１人目の教育費や習い事もさせてあげられるのに・・・と治療を悩むことも。
未来が見えないまま治療に通うのは、心身ともに疲れてしまいます。
旦那さんと話し合い、「治療はいつまで」ときちんと決めましょう。
それによって、不思議と少し心がほっとしますよ。
参考）
まとめ
いかがでしたか？
妊活をずっとしていると、心身ともに、本当に疲れてしまいます。
妊娠自体が奇跡のような確率の中で存在していること。
医療の発達で、様々な不妊治療や体外受精をすることが可能になりましたが、本来は人間の本能でなされる奇跡の塊なのです。
ストレスがかかってしまうと、本来の人間の機能が落ちて、妊娠しづらくなってしまうのは、当然のこと。
一度、ひと月は妊活のことを忘れ、ママ自身を大切にしてあげてください。
そうすることで、ふかふかな子宮ができあがり、妊娠する確率もアップしますよ。
頑張っているママを、赤ちゃんはきっと見ていてくれます。
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