「2人目がほしいけれど、できない・・・焦ってもしょうがないとは思うけれど、どうしたらいいのかわからない・・・」
「周りのママ友はどんどん2人目を妊娠しているのに、何故自分はできないの?こんなこと、誰にも言えない・・・」
そんな悩みを抱えているママ。
1人目はわりと短時間で妊娠した、というママは、余計に2人目がすぐに妊娠しないと焦ってしまいますよね。
ましてや、周りのママ友が妊娠したり、親戚から「2人目はまだ?」なんて、せっつかれた日には、イライラしてしまうのも、当然。
今回は、2人目妊活をしているけれど、なかなか授からずに焦ってしまう、というママに、焦らずに気持ちを落ち着かせて、焦らずに妊活を成功させる方法をお話していきます。
参考)
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目次
2人目ができない!原因は焦り?諦めた方がいいの?周りの妊娠報告に焦る時の対策4選!
焦る気持ちはとってもよくわかります。
しかし、今一度、気持ちを落ち着かせて、まずは読んでみてください。
今目の前にある幸せに目をむけてみる
ママは、1人目を授かって、何年になりますか?
1人目妊娠がわかったときのこと、出産をして、初めて1人目に出会ったときのこと、すぐにでも鮮やかに思い出せることと思います。
ママ自身、今は2人目がほしい!という気持ちでいっぱいいっぱいかもしれませんが、ママにはもうすでに1人、大切なお子さんがいます。
1人目に兄弟を作ってあげたい、という思いから、妊活をしているママもいるかもしれませんが、それは本当に1人目のためだけですか?
もしかして、自分自身のエゴのために、1人目や旦那さんへの愛情が少なくなっていませんか?
今、1人目がいて、ママ自身は本当は十分に幸せを感じることができるはず。
2人目ができないイライラを家族にぶつけるのはやめにして、一度心を落ち着かせて、目の前にある幸せを十分にかみしめてみてください。
そして、目の前にいる家族を十分に愛してあげてください。
「ああ、私はこんなに幸せだったんだ」と改めに気付くことができるかもしれません。
そして、「赤ちゃん!こんな幸せな家庭に、よかったらおいで!」という気持ちで過ごしてみましょう。
焦りは妊活の敵!妊娠への執着を手放し、妊活を1か月お休みする
妊活に焦りは大敵と言われています。
ストレスが人間に与える影響というものは大きいもので、妊活においては特に、ストレスホルモンの影響によって子宮や卵巣の働きが悪くなる、という研究結果が出ています。
不妊治療をしていて、治療をしている間は授からなかったが、治療をやめたら授かった、という話はよくきくと思いますが、まさにそれが典型例。
焦る気持ちはわかりますが、その焦りこそが妊娠を遠ざけている理由であることも大いにありえます。
一度、妊娠への気持ちを横においておき、深呼吸をして、妊活をお休みしてみましょう。
自身のことを外からじっくり観察して、よく見つめてみましょう。
本当は、疲れ切っている自身の気持ちに気付くことができるはず。
病院で原因を特定し、打てる手は打つ
もしも、妊娠できなり理由がはっきりと存在するのだとしたら、できないことに悩んでいるのはもったいないと言えます。
例えば、1人目の出産の際の出血が原因で子宮内膜症になり、それが原因で妊娠できなかった、など、はっきりとした原因が存在することもあるのです。
もちろん、病院にいくことで不妊の原因がわからなかった、ということもありますが、原因がわからないということが分かると、それだけで気持ちは少しすっきりするものです。
もしも、まだ病院に行っていないのだとしたら、一度行ってみて、原因の特定できるところまで検査することをお勧めします。
私自身も1人目の時に、数か月妊活に取り組んでも妊娠しなかったため、病院で一般的な検査をしてもらった後、子宮卵管造影をして、見事にそのタイミングで妊娠することができました。
卵管につまりがあると卵子と精子が受精をすることができないため、自然に妊娠することができません。
逆に、卵管につまりがあった場合、卵管造影によってつまりを取った後2か月程度は、非常に妊娠しやすい期間になるので、試してみる価値はあります。
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自分にできる精いっぱいのことをして毎日楽しく過ごす
ママ自身、最近、毎日楽しく過ごしていますか?
2人目を授からないことで、毎日しんどい思いをして過ごしているのではありませんか?
そんな気持ちで過ごしていては、ママ自身の心と身体が、もったいないです。
人生は一度しかないのです。
悩んで過ごしていても、笑って過ごしていても、同じ1時間、1年が過ぎてしまいます。
ましては、ママは1人の子供のお母さんなのです。
お母さんがつらい気持ちで過ごしていては、子供もつらいはず。
最近、子供が、反抗的ではありませんか?
それは、ママを心配して、気を引きたい、気にかけてほしいというサイン。
子供は、お母さんのことは、なんだって分かってしまうのです。
辛い気持ちは少しの間だけでも封印して、笑顔で過ごすことを心がけてみましょう。
人間とは不思議なもので、辛い時でも笑顔でいることで、幸せホルモンが体内で働き、幸せを呼び込むという力をもっています。
まずは、ママが自分自身を大いにほめて、自信をもってください。
そして、笑顔でいるようにしてください。
それだけでも、なんだか心が軽くなります。
幸せな人は、幸せなことがあるから、幸せなのではありません。
幸せな過ごし方をしているから、幸せになれるのです。
まずは、鏡の前で、ニッコリ微笑んでみましょう。
参考)
まとめ
いかがでしたか?
少しは気持ちが楽になったでしょうか?
妊活は身体のリミットもあるし、授からないと思うと、余計に執着してしまうもの。
お金を沢山だしてでも、本能的に子供がほしいと思ってしまうものですよね。
でも、焦ってばかりいては、赤ちゃんを遠ざけてしまう一方です。
ママが、目の前の家族を大切にして、笑顔で幸せに過ごしていれば、きっと赤ちゃんもそんなママのところにすぐにやってきてくれるはず。
大丈夫です。
きっと、より幸せな未来が待っていますよ。
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