「2人目の不妊治療を続けているけれど、本当に妊娠するのかな・・・」

「みんな不妊治療って、どのタイミングでやめているんだろう・・・」

 

不妊治療は家族にとっても重い4つの負担を強いるものです。

お金、時間、身体的負担、そして心理的な負担。

 

仕事をしている方であれば、職場とのやりくりや、1人目がいるママであれば、1人目のお世話の段取りもあったり・・・

ずっと続けるには、あまりにも多くの負担がかかってしまいます。

 

でも、いつか授かるかもしれない・・・

次こそは大丈夫かもしれない・・・

これまでにお金も沢山かけてきたし、何としてでも結果がほしい。赤ちゃんがほしい!

 

そんな風に思うと踏ん切りがつかないのも当然。

今回は、2人目不妊治療をやめるべきタイミングと、それにむけての心の準備方法についてお話していきます。

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2人目不妊治療のやめどきは?タイミングの決断・・・年齢は?

冒頭でもお話しましたが、不妊治療を続けるには4つの大きな負担がかかります。

お金、時間、そして身体的負担と心理的負担。

 

金銭面でいうと、治療段階によっても値段の桁が格段に上がったりしますが、体外受精ともなると、1回につき数十万円がかかったりしますし、それ以外にも1人目いるママであれば1人目を一時保育に預けたりする費用がかかることも。

 

また、不妊治療の病院は混んでいることがざらにあり、早朝、病院が開く時間を外で並んで待ってから受診をうける、ということもあります。

加えて女性の排卵のリズムに応じて治療をする必要がありますので、仕事をしている方であれば、職場へ時間を融通してもらったり、職場へ配慮してもらうように話をする必要があったり。

 

これは、治療を続ける女性にとって、とてもしんどいこと。

妊娠中の女性に対しては休暇制度があったり、時間外勤務を制限する規則があったり、色々と対策がしている会社が多い中、不妊治療に対する理解のある会社はまだとても少なく、女性たちはそこでも心理的負担を強いられています。

 

身体的負担と心理的な負担については言うまでもありません。

 

不妊治療は、女性にとって、股の間に器機を入れられるの自体、とてもつらいことであるのに加え、麻酔をしたり、痛みのともなう数々の治療に耐えなければなりません。

 

また、心理的には「なぜ私には赤ちゃんが来てくれないんだろう?私に問題があるの?それとも、旦那さんに問題があるの?」という風に、自分自身や旦那さん自身を責めてしまう場合が多い。

自分に自信をなくしてしまい、すべてにおいて幸せを感じられなくってしまうママも沢山います。

 

赤ちゃんに執着するあまり、1人目がいるママであれば、1人目を愛せなくなってしまうことも。

 

私のとても仲のよい友人に、不妊治療をしていた方がいます。

その夫婦は、ともに不妊の原因が特にわからず、4つの犠牲を払いながら治療を続けていました。

 

しかし、2年ほどたったある日、旦那さんが奥さんに言ったのです。

「〇〇ちゃんが大事だから、これ以上傷つくのを見たくない。2人でも十分幸せだから、一度治療はお休みして、2人で幸せなことを沢山しよう。」

 

奥さんは、不妊治療で結果が出ない度に旦那さんの前で泣き、赤ちゃんを心待ちにしていたのですが、そんな奥さんの姿に、奥さんの方が赤ちゃんよりも大事だから、妊活はいったん休憩しよう、と提案したのです。

 

旦那さんの気持ちをくみとった奥さんは、しばらく不妊治療をお休みし、自身の趣味や旅行に行き、気分転換をして過ごすことにしました。

その数か月後、なんと奥さんのところに赤ちゃんがやってきてくれました。

 

不妊治療をやめたときに自然に妊娠する、というのはよく聞く話ですが、これは、本当によくあること。

それだけ不妊治療には、心理的負担(ストレス)がかかっている、ということなのです。

もちろん、不妊治療のほかにも、サプリをとったり、運動したり、色々と妊活はしていたのですが、不妊治療が大きなストレスになっていたことは間違いありません。

 

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2人目不妊治療のやめどきは幸せになりたいとき!今ある幸せを大切に!

不妊治療のやめどきは、本当に人それぞれと言えます。

 

旦那さんはあなた自身のことを大切にしたいと思っているはずですし、当然、あなたの苦しむ姿は見たくないでしょう。

同時に、1人目がいるママであれば、1人目のことも大切にしたいというのは当然のこと。

 

ずっと不妊治療を続けていては、今既にある幸せであるはずの家族の心がバラバラになってしまうかもしれません。

そして、それはいつか取返しのつかないことになる可能性も。

 

不妊治療のやめどきは、あなたが幸せになりたい、と心から願ったとき。

辛い気持ちで治療を続けていては、本当の心からの幸せはいつまでもやってきません。

 

心から幸せになりたい、と願ったら、あとは、夫婦間で治療はあと1年、あと2年、という風に具体的な期限を話し合い、「あと1年続けてできなかったら、夫婦2人で、もしくは1人目との3人で幸せに暮らしていく方法を考える」と約束しておきましょう。

 

不妊治療の終わりをあなただけで考えてしまうと、色々な感情の中で負けそうになることもあると思います。

でも、旦那さんも一緒なら、乗り越えられますよね?

 

治療をやめてからが、本当の幸せに出会えるときなのです。

もしかしたら、家族での幸せそうな姿を見て、赤ちゃんがやってきてくれるかもしれません。

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まとめ

いかがでしたか?

 

今回は、不妊治療のやめどきと、そのタイミングについてお話していきました。

不妊治療のやめどきは、あなたが心から幸せになりたいと願ったとき。

 

そして、きっと赤ちゃんへの気持ちを乗り越えたときに本当の幸せが待っています。

赤ちゃんはそんなママの姿、幸せそうな家族の姿をみて、訪れてくれるかもしれませんよ。




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