「2人目妊活のタイミングっていつがいいんだろう・・・2人目妊娠したら、会社は辞めるべきかな?」
「2人目を考えているけれど、2人目も育休を取るのって気まずい・・・やめた方がいいのかな?」
2人目の妊娠を考えているママ。
1人目の産前休・産後休・育休と取った後、やっと仕事に復帰してペースがつかめてきたところかと思います。
でも、そろそろ2人目のこと、気になりますよね。
2人目を考えているけれど、職場に復帰したばかりだし、まさか2人目を考えているなんて気まずくて言えない・・・1人目の産休をとっている人は増えてきていますが、2人目ともなると、かなり職場でも少なくなっていますよね。
少ないからこそ、タイミングが難しい。
どのくらい間隔を開ければ自然なのか、仕事を辞めずにすむのか。
実はとっても簡単なんです。
あなたにも当然できます。
今回は、2人目妊娠のタイミングと、2人目の妊娠によって仕事をやめることなく、産休・育休を取る方法についてお話していきます。
参考)
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2人目妊娠のタイミングって?妊娠したら仕事は辞めるべき?辞めない方法は?
2人目の妊娠のタイミング、悩みますよね。
1人目の育休が終わり、職場に復帰すると久しぶりの仕事にドキドキして、しばらくは仕事のことしか考えられなかったと思います。
でも、半年もすれば職場にも慣れてきて、仕事をしながら育児・家事をするペースがつかめてきたのではないでしょうか。
とはいえ、保育園に預けて1年以内の子供は、あらゆる方向から風邪や病気をもらってきては熱をだし、鼻水をたらし、咳をしますよね。
やっと治って仕事に行ける!と思うと、すぐにまた次の風邪をもらってきたりします。
アデノウイルスやインフルエンザなど、熱が下がった後に自宅待機する期間が決まっている病気になってしまえば、熱がさがったとしても家で何日か休まなければならず、なかなか思うように仕事がはかどりません。
そんな中で2人目、と考えた時に、また産休をとって育休をとって仕事に復帰して、不安定な仕事をする毎日に戻るかと思うと、気が遠くなって2人目を考えられない、というママもいるかと思います。
もしくは、2人目を授かるのであれば、いっそのこと仕事を辞めてしまって、しばらくの間は家で家事や育児に専念することが頭をよぎることも。
でも、ちょっと待ってください。
子供は10年もすれば小学生になり、自分の人生を歩むようになります。
10年たつと、ママの年齢はいくつでしょうか。
そこから先、ママは何年生きますか?
おそらく、10年の何倍もありますよね?
そんな長い時間を育児の10年のために諦めてしまうのは、とてももったいないことです。
10年間は育児のため、会社の後々の貢献のためと割り切って、育児と仕事を両立してみましょう。
「そうはいっても、うちの会社ではそんな人いないし、そんな雰囲気がないから、会社に居づらい・・・」
そんな風に思うママもいるかと思いますが、今は女性の働き方も多様化していて、社会全体が動いている時代。
会社に先をいくような目指すような先輩がいないのであれば、自分が第一号になればいいのです。
少し風当たりは厳しいかもしれませんが、育児をこなす女性は、後々の会社にとって非常に有用な人材。
少しくらい会社の頭の固い男性陣や、女性陣に疎まれても、育児が落ち着いてから結果を出せば、何の文句も言われません。
むしろ、むねを張って会社にいくべきなのです。
会社の雰囲気がまだ2人目育休になじんでない、というのであれば、ママが馴染ませればいいのです。
育児を乗り越えた女性は強い。
会社の外には、味方になる人がたくさんいます。
会社の中で馴染めなくて辛い思いをしているのであれば、同じような境遇で頑張っているママのことを思い出して、乗り越えましょう。
そして、ママ自身の都合がいいタイミングで、会社のことは気にせずに2人目の妊活を始めましょう。
2人目妊娠のタイミングって?復帰後のプランはどうする?女性は賢くしたたかに!
私自身も2人目の産休を現在取得中ですが、会社では2人目の育休をとっている人はわずかしかいません。
上司に2人目の報告をしたときも、言葉では「おめでとう」と言ってくれましたが、顔は引きつっていて、「もどってくるのか?」という疑問がありありと表情に出ていました。
1人目の育休を取る人は大分増えてきてはいますが、まだまだ古い体質の会社なので、2人目もいざ、となるとなかなか対応しきれないのが現実のようですが、負けるわけにはいきません。
私は2人目の育休をとるにあたって、ある一つの目標をたてました。
それは、「今の会社で復帰後に管理職になる」こと。
管理職になって、管理職のという履歴を作ってから、他の会社に転職するなり、新しい道を模索しよう、と考えています。
それは、古い会社であれば女性管理職の数自体が少なく、今の女性活躍推進を進める会社にとっては、とてもあがりやすい環境であるから。
特に私の会社は、昔からの風潮を引きずったままなので、女性であれば少し甘い目で見てもらえる傾向にあります。
それは少しずるいかもしれませんが、チャンスでもあります。
この環境を生かして、一つの会社で管理職の実績をつけることが私の当面の目標となっています。
同じような境遇のママ、負けずに頑張りましょう。
利用できるものは利用する。
女性はしたたかに、賢く生きなければなりません。
参考)
まとめ
いかがでしたか?
2人目の妊娠に伴って仕事をやめるなんて、そんなこと考えるのはもったいないです。
せっかく1人目の育休も乗り越えたのですから、2人目も乗り越えられます。
会社の中に味方がいなくても、会社の外には、たくさん味方がいますよ。
ママは一人ではありません。
理想となる人がいないのであれば、ママがなればいいのです。
大丈夫。
乗り越えられます。
出産・育児を乗り越えた女性は、何よりも強いのですから。
一緒に頑張りましょう。
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