「2人目がいつかほしいけれど、タイミングっていつがいいの?」
「夫婦共働きで2人目のタイミングがない・・・どうしよう?」
夫婦共働きをしている場合って、1人目の育休が終わって、一度仕事にママが復帰してしまうと、2人目の育休を取るタイミングが難しいですよね。
わたしも、2人目が欲しいとは思っていましたが、いざ1人目の育休を終えて職場に復帰すると、職場の人は同じ1人目のママである同僚以外、誰一人として2回目の育休をとることを微塵にも思っていなくて、2人目のことを随分悩みましたが、年齢のこともあり、すぐに妊活を始めました。
そして、2人目を授かった今、2人目がほしいと思ってすぐに妊活を始めておいて、本当によかったと常々思っています。
2人目のタイミングは、「2人目がほしい!」と思ったこの、今すぐ。
ぐずぐずしている場合ではありません。
年齢と妊活スタートのタイミングはまってくれませんよ。
その理由について、お話していきます。
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二人目を作るタイミングって?仕事していて共働きの場合この時しかない!
2人目子作りのタイミング、それはずばり、
「欲しいと思ったとき、つまり今」。
よく考えてみてください。
職場の環境はいつも常に変化しています。
そろそろあの部長の異動が慣れてきて落ち着いた頃だし、大丈夫だろうな、と思っていざ妊活を始めても、すぐに赤ちゃんがきてくれるとは限りませんよね。
そして、妊娠期間は10月もあります。
もしも職場の状況に合わせて折角妊活しても、すぐに2人目ができなくて、職場の忙しい波がもう一度やってきたときにぶち当たってしまった、ということにもなりかねませんし、せっかくタイミングをみて妊娠したとしても、その妊娠期間の10月の間にまた環境が変わってしまうこともよくあります。
タイミングを見ても見なくても職場の状況がかわるのであれば、ママと旦那さんが、2人目を欲しい!と思ったタイミングに妊活を始めなければ、いつまでたっても2人目を授かることはできません。
また、「2人目不妊」という言葉を聞いたことがありかもしれませんが、結婚・1人目の出産年齢が遅くなっていることで、1人目はスムーズに授かれたのに、2人目で不妊になってしまう、2人目を授かるまでに時間がかかってしまう、最悪年齢のこともあり、授かれなかった、という夫婦も増えてきています。
2人目不妊である可能性はすべての夫婦においてゼロではないので、妊活を始めるのは早ければ早いほどいいのです。
ましてや、妊娠・出産は年齢ととっても関わりが大きいもの。
1歳年齢があがるだけで、流産のリスクが高まったり、ダウン症の子どもが生まれる確率が高まったりします。
更には、妊活は「ほしい!」と強く思えば思うほどできないという非常にナイーブなもの。
1人目の妊活の時も、ほしいと思えば思うほど授からなくて、ある日力を抜いて、旅行行ってからにしよう、と適当に過ごしていたら妊娠した!とい状態であったママも多いはず。
私自身も、根詰めて妊活をしていたときはなかなかできずに、仕事が忙しく、赤ちゃんのことに気を取られていないときにふっとできました。
もしも職場のタイミングをみて、「今、妊娠したい!」と思ったとしても、その思いが強すぎるとできなくなってしまうということもあるのです。
まずは気軽に妊活を始めてみて、授かれば非常に幸運ですし、もしもしばらくできなくても、「こんなものか」と気楽に構えられるくらいがベストなのです。
とはいっても職場のことが心配、または上司のプレッシャーがすごくて、妊活しづらい、というママもいますよね。
大丈夫。
職場はあなたの代わりに人をいれたり、仕事を回していくことが本来の仕事。
もちろん、手に職をもつ、作家のような仕事をしている人は別ですが、業務としての仕事をしているママであれば、そのママが妊娠・出産でお休みをもらうことは当然の権利ですし、その期間を別の人がかわって業務を遂行する、というのも本来の仕事の在り方。
「とっても頼りにしている」「君がいないと困る」のような上司の言葉はとっても嬉しいですが、妊娠・出産は当然の権利ですので、2人目を授かり、そのあと職場に復帰してから存分に力を発揮して、職場を盛り立てていきましょう。
本来、妊活は「この時!」と狙いを定めてするものではなくて、夫婦の営みの中で自然に授かるもの。
だから、「授かりもの」という言い方をするものです。
仕事をしていく中で、職場に気を遣いすぎるゆえに「今ほしい!」という妊活をしていると、赤ちゃん側のタイミングが合わずに来てくれないこともあります。
焦らずに妊活するために、職場の環境は気にせず、今すぐに妊活を始めてみましょう。
それでももう少し先・・・と考えているママは、卵子の状態をベストにしておくためにも、準備だけはしておきましょう。
準備というのは、食事からの栄養バランスをとり、運動をして体内の状態をよくしておくこと。
いざ妊活するぞ!となっても、それまでの栄養状態がよくなくては、せっかく巡り合った卵子と精も妊娠できる状態ではないことも。
妊活を始めたときのために、まずは栄養バランスを整えておくことから始めておきましょう。
もしも食事からの栄養に自信がない、という場合は、妊活用サプリを取り入れるのも有効な方法。
とはいっても、どんなサプリでもいいのかというと、もちろんそうではありません。
ダイエットするときにライザップでプロに教えてもらうことが効くように、妊活するには妊活のプロが作ったサプリをとるのが一番。
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そうして準備をしておいた上で、ママとパパのタイミングで妊活を始めましょう。
(参考)
まとめ
いかがでしたか?
妊活は職場のペースに合わせるものでなく、「2人目ほしい!」と思ったタイミングがすべて。
そして、すぐに授かれるとは限らないので、思い立ったその時に妊活を始めることが、妊娠への近道なのです。
ママと旦那さんの年齢が1人目よりも上がっていることも考えて、今すぐに妊活を始めてみましょう。
赤ちゃんが来てくれたときには、職場のことは気にならないくらい、本当にうれしいはずですよ。
ママの2人目妊活がうまくいくように、心より応援していますよ。
ポチっとしていただけると幸いです。
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