「3人目がほしいけれど、3人目妊活中の人ってどんな人がいるのかな・・・?」
「3人目の妊活って、みんなどんなふうにしているの?」
そんな疑問をもっているママ。
同じように3人目の妊活をしているママってどんな感じで妊活しているのか、気になりますよね。
私も、3人目の妊活を始めようと思い立ったのは、最近の話。
2人目がやっと産まれて、もともと3人いたら楽しいだろうなあ・・・とはぼんやり思ってはいたものの、それでも経済的な面や、家の狭さなどを考えると2人が限度かな~と半ばあきらめていたのです。
でも、旦那さんと今後について話し合ううちに、旦那さん側も3人目のことは否定しなかったので、自分にできることはやってみよう、授かれるのであれば3人目を考えてみよう、という結論に至り、現在3人目にむけて活動中です。
今回は、実際に私が行っている3人目妊活の流れをお話していきます。
参考)
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3人目の妊活中!妊娠したい!ベビ待ちママの妊活方法は?
まず、2人の子育てをしながらの妊活って大変ですよね。
どうやって妊活をしているの?とか、場所はどこで?とか素朴な疑問がわくものです。
私の場合は、まず基礎体温表をつけ、大方の排卵日を予想しています。
2人の子育てをしながら基礎体温を正しく計測するのは難しいですし、そもそも不規則に夜中に起きたりするので、正しく計測できているのかもわかりません。
ですが、大方の流れはわかりますし、もしも排卵日前後に夫婦生活を行って、そのあと妊娠しているのかを確認するために、基礎体温が高温期を保っていれば妊娠している可能性が高い、ということがわかりますので、基礎体温はつけておいて損はありません。
しかし、1人目、2人目の夜泣きの対応などで基礎体温をうっかり測るのを忘れてしまった、という日ももちろんあるので、それはそれでそんな日があっても気にしません。
大体の流れをつかむために計測しているものですので、忘れてもいいことにしています。
そして、生理がおわるといよいよ排卵日を意識し始めます。
私は生理の周期が月によってバラバラなので、生理が終わって10日くらいたつと、排卵検査薬を使っています。
それは大方基礎体温の低温期が10日くらい続いたときですので、基礎体温も合わせてざっくり確認しています。
10日くらいした朝に排卵検査薬を使い始め、排卵予定日まで使い続けます。
排卵検査薬は1箱で7回分の2,700円(税抜き)と、12回分の3,800円(税抜き)で販売しているロート製薬のドューテストという排卵検査薬を使用。
薬剤師さんのいる薬局であれば簡単に購入できますし、インターネットでも購入できます。
12回分ですと、約2か月分になるので、少し値が張りますが、排卵日を正確に特定するために排卵検査薬を使うことは非常に有効なので、必要経費だと割り切って購入しています。
海外製品であればより安くて大量に入っているものがあるそうなので、より安価なものを求めている方は、そちらを探しているのもいいかもしれません。
そして、排卵検査薬で薄く陽性反応が出た日から、濃く陽性反応が出て、最後反応しなくなるまで、できるだけ多くセックスを実施。
子供が2人いて、もし陽性反応が出た日が週末であれば子供たちがお昼寝している間であったり、夜の寝静まった後に行為を行うこともできますが、平日であれば夜しかチャンスはないですし、旦那さんの帰宅が遅くなったり、私自身も子供を寝かしつけた後にそのまま寝てしまったりすると、もうその月はチャンスを逃すことになってしまいますので、チャンスがあればすかさず、なるべく多くタイミングがとれるように気を張ります。
特に気をつけているのが、旦那さんのやる気を損なわないように、「この日にしなければならない」というストレートなことは言わずに、チャンスのある時を虎視眈々と狙い、チャンスが来たら直接その場でさりげなく「したいな・・・」などと誘うようにしています。
やはり、男性側からすると、排卵日だからしたい、ということをダイレクトに言われてしまうと、やる気がなくなってしまうことが多いということ。
長く続けば続くほどそれは気を付けなければならないことですので、「今日だよ!」と言いたい気持ちをぐっと抑えて、行為やその場で雰囲気を作ってセックスに持ち込むようにしています。
もちろん、待ち構える卵子が妊娠できるような元気な状態であるように、妊活用のサプリは必須。
折角精子が頑張って泳いできてくれても、卵子に元気がなかったらもったいないですからね。
1人目、2人目のときにもこちらを飲んでいたので、必ず、忘れずにのむようにしています。
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妊活する場所は大抵リビング。
寝室で子供たちの隣では旦那さんも私自身も気になって集中できないため、リビングがおススメ。
寝室以外に布団が敷けるような部屋がある場合は、そちらの方がよりおススメですが、ママ自身も疲れていると思いますので、さっくり終わらせるにはリビングの方がより好ましいというのもあります。
このように毎月妊活をしているのですが、何よりも心がけているのが、あまり「妊活!」とならないこと。
妊活中はどうしても「妊娠すること」に意識が集中してしまって、生理予定日付近になるとそわそわ、高温期がいつもより長く続いていたり、風邪っぽかったりすると「もしかして?」と期待してしまうのですが、それで何度も玉砕しているので、あまり過度に期待しないように気をつけています。
また、生理がきてリセットしてしまった後、どうしてもテンションは下がってしまうのですが、「まあ、こんなものか・・・」と声に出して言うようにしています。
落ち込んでしまうのは仕方ありませんが、声に出して「こんなものか」ということで、より仕方ない、と思うようになります。
なかなか授かないからこそ大切な命。
できるだけ早くほしいものですが、妊娠自体がもともと奇跡なので、焦らなくても赤ちゃんのタイミングが整ったときに自然にきてくれる、と毎月言い聞かせるようにしています。
参考)
「2人目ができない・・・原因がわからないけど、これやって妊娠した方法って?」
まとめ
いかがでしたか?
私自身の3人目の妊活方法についてお話させていただきました。
少しでも3人目の妊活をしているママの参考になればうれしいです。
ママにも素敵な奇跡が起きますように!
一緒にがんばりましょうね。
ポチっとしていただけると幸いです。
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