「3人目がほしいけれど、旦那は欲しくないみたい・・・どうしたら説得できる?」
「3人目がほしくなるように、旦那に促す方法ってないの?」
ママは3人目がほしいけれど、旦那さんが2人目で十分だって思っていること、ありますよね。
うちもそうでした。
私は3人ほしいけれど、旦那は2人で十分だと思っている様子。
でも、あることがきっかけで、旦那も3人目に対して前向きに考える様になってくれたのです。
今回は、3人目がほしいけれど、旦那さんが反対している場合に、3人目がほしくなるように説得する方法をお話していきます。
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3人目を欲しがらない旦那を説得したい!旦那が3人目いらない場合にどうすればいい?
3人目、ほしいですよね。
2人の子どもがどんどん大きくなるにつれて、赤ちゃんが恋しくなるもの。
ママ自身が、子どもを3人ほしい理由って考えたことありますか?
例えば、自分自身が3人兄弟だったりすると、自然と3人子どもがいることが理想になっていることが多いです。
あとは、自分が1人っこでさみしかったから、子どもには和気あいあいとした楽しい家庭を作ってあげたい、と思ったり。
旦那さんも、もし自分が3人兄弟だったら3人子どもがいることを自然と頭で想像できるかもしれませんが、旦那さんが2人兄弟の場合は、3人子どもがいることを想像するのって難しかったりします。
うちも、旦那さんは2人兄弟なので、3人子どもがいることって、イメージができないようでした。
でも、あるとき、旦那さんの祖母が亡くなったんです。
旦那さんは、とてもおばあちゃんこで、おばあちゃんのことを大切に思っていました。
もともと、旦那さんは実家でおばあちゃんも一緒に暮らしていて、幼いころは学校から帰ったあとも、おばあちゃんと遊んでもらったりしていたようなので、その思いは一層強かったのでしょう。
料理なども、おばあちゃんが作ったおはぎや、お味噌汁などが母の味のようなところがあるので、おばあちゃんが亡くなることって、本当に衝撃的だったようです。
そして、そのおばあちゃんが亡くなったタイミングで、私は3人目の話をすることにしました。
(もちろん、亡くなった直後ではなく、しばらく時間をおいてからですが)
命の重みを実感することができる、誰かが亡くなったり、病気になったりするタイミングであれば、子どものこともよりリアリティがわくし、考えを改めることができるんじゃないかと思ったのです。
おばあちゃんには旦那さんの子どものほかに、旦那さんの兄のところに2人、子どもがいたので、合計4人の孫がいます。
でも、その孫の数だけ、おばあちゃんの存在が受け継がれていくことになるのです。
子どもを産むって、そういうこと。
血を受けついていくということ。
その人の存在を後に伝えていくこと。
もちろん、そのおばあちゃんのためだけではありません。
自分たちの両親の血を受け継ぐことにもなるし、自分自身の血を受け継ぐことにもなります。
自分たち自身のためにも、子どもは多く、私は私の理想とする家族を作って、幸せな家庭を築きたい、と話しました。
「子どもを授かることって、それまで自分を産んでくれた人たちへの恩返しでもあって、その人たちの存在を忘れないためにもなる。
おばあちゃんのこともそうだけど、〇〇くんの両親のことを後に伝えていくためにも、3人目を産みたいと思っている。
人はいつ死ぬかわからないし、自分たちだって、いつ死ぬかわからない。
私は3人、子どもがほしいと思っていたけれど、今なら3人子供を授かることができる。
もしも、もっと後になって子どもが3人ほしいと思っても、もう無理かもしれない。
3人目の子どもが自然に授からなければ仕方ないけれど、やれることはやってみたい。
女性が子どもを産むのにはタイムリミットがあるから、今しかない。
後悔したくない。
後悔してからでは、遅い。」
そして、お金のことを心配していた旦那さんには、3人子どもがいる家庭のある言葉を説明しました。
3人子どもがいる家庭の旦那さんと奥さんは、このように言っていました。
「子どもは宝だから、お金は後から何とでもなる」と。
子どもは、宝。
本当に、その通りですよね。
子どもはお金では買うことができません。
いくらお金があるおうちだって、不妊治療にお金をかけたって、赤ちゃんがやってきてくれるわけではありません。
それはもちろん、3人子どもがいる家庭は、1人子どもがいる家庭よりも1人にかけられるお金は減ってしまうに決まっています。
もちろん、育児も大変です。
家族で旅行に行くだけでも大移動だし、お金もかかる。
でも、それ以上に、毎日が楽しいのです。
3人子どもがいるおうちのママは、口をそろえてこう言います。
「毎日が楽しいし、3人子どもがいて本当に良かった。」と。
お金には代えられない、子ども。
3人授かることができるのであれば、その可能性があって、ママ自身がほしいと思っているのであれば、諦めないでほしいのです。
旦那さんだって、子どもがかわいいと思っているのであれば、きっと気持ちを分かってくれるはず。
もしも、お金がなくなっても、家族がいればお金はいくらでも作り出すことができます。
家族さえいれば、もう一度やり直す元気も出ますし、やる気にだってなるもの。
でも、命だけは、どうにもならないのです。
簡単に手に入れることはできません。
授かれる今、旦那さんを説得するのは、今しかありません。
そして、もちろん旦那さんがやる気になったときのために、卵子を元気にするなど、妊娠する準備も怠らずにしておきましょうね。
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まとめ
いかがでしたか?
わたし自身が3人目の妊活を始めるうえで、説得するのに成功した方法をお話しました。
普段生活しているうえで、命のことを考えることって、あまりないですよね。
でも、身内の誰かが亡くなったり、病気になったりすると、命に対して否が応でも実感がわいてきます。
そのタイミングで旦那さんに話をしてみると、もしかしたら考えを改めてくれるかもしれません。
ママの3人目妊活がうまくいくように、心から応援していますよ。
ポチっとしていただけると幸いです。
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