「２人目妊活を始めたけれど、なかなか授からない・・・病院にいくべき？」
「どんなタイミングで病院に受診したらいいんだろう・・・子連れでも大丈夫なところってあるの？」
そんな疑問をもっているママ。
２人目妊活を始めたものの、数か月たったけど授からない。
２人目の妊活は、基礎体温の測定も１人目が夜中に起きたりすると、その対応できっちりと測れなかったり、排卵日が大方わかっているママでも、育児の疲れや家事などでドンピシャのタイミングで夫婦生活が行えなかったりしますよね。
そんなママに、今回は２人目妊活に向けて、病院い行くタイミング、受診のタイミングをお話したいと思います。
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目次
２人目不妊！病院に行くタイミング・受診のタイミングは？子連れは？
すぐに病院にいった方がいいチェックポイント５選！
今回は、２人目妊活をする上で、５つのポイントをあげました。
もしもあてはまる場合は、早めの受診をお勧めします。
特に初診の場合は、待っている人数が多かったりで、早めに見てもらえない可能性もありますので、早めに行動しておいて損はありませんね。
すぐに妊娠したい！
まず一つ目は、「すぐに妊娠したい！」
と思っているママです。
すぐに２人目をのぞんでいるママにとっては、１か月の猶予ももったいないという気持ちになります。
１人目の出産時に卵管に血液が溜まってしまい、妊娠できなくなっている、などの可能性もありますので、一刻も早く妊娠を望んでいるママは、一度受診してみるといいでしょう。
ただし、その場合、１人目の授乳は卒乳し、生理を再開していることを確認しておきましょうね。
授乳中はホルモンの影響で排卵が抑制されてしまっているので、排卵が再開していない可能性が高い。
卒乳して３～４か月以上たっているのに生理が再開していない場合は、受診をお勧めしますが、授乳中で生理が再開していないのはごく当然のこと。
病院を受診するのは、卒乳してからにしましょう。
年齢が３５歳以上である
２人目の妊娠の場合、高齢出産の目安とされるのは４０歳からとなりますが、初産の場合は３５歳以上からと定義づけられています。
２人目の場合、どうしても初産よりも年齢が上がってしまうのですが、３５歳が推奨されている年齢の一つの目安。
妊娠する確率は年齢とともに低下し、流産する確率は同時に上昇するのです。
３５歳の妊娠率は３６，１％ですが、４５歳では６，５％に激減。
流産率に至っては、３５歳の２１％が４５歳では６１，４％にも跳ね上がります。
それだけ加齢による妊娠・出産への影響は大きいので、３５歳以上で２人目をのぞんでいるママは一度受診するのが確実でしょう。
そして、妊娠する確率を少しでも高めるためには、卵子も子宮も体内から元気にするサプリがおすすめ。
わたしも、１人目、２人目妊活時に妊活用サプリを取り入れていたので、サプリなんて・・・と敬遠してきたママには、是非試してみて欲しいです。
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妊活を開始して１年以上たつ
一般的に、今の不妊の定義は「生殖年齢の男女が妊娠を希望して、避妊することなく１年ほど性生活を行っているのに妊娠しない場合」を指します。
１年以上避妊をせずに妊活をしても妊娠しない場合は、早めに受診するほうがよいでしょう。
簡単な検査で原因が特定できる場合もあるので、一度ママ自身が受診して、検査をしてみましょう。
基礎体温が不安定である
基礎体温の高温期と低温気がガタガタで不安定ということは、排卵されていない可能性があります。
排卵されていないと、当然妊娠もできませんよね。
ただし、女性の基礎体温は非常にナイーブで、正しい測り方がされていなかったり、季節の温度の変動や色々な心理的ストレス、睡眠時間などによっても上下することがあるので、一概に排卵されていない、とも限りません。
また、基礎体温の温度には個人差が大きいのです。
一般的に低温気から高温期の温度差が０．３～０．６度あれば、低温気と高温期として成立していると言われていますので、もともと低温気の体温が非常に低い人でも、そこから高温期への変動がきちんとあれば問題ありません。
一般的な低温気、高温期に比べて低いからといって異常があるわけではないので、安心してくださいね。
不安である
１人目が不妊治療で授かった、また特に理由はないけれど２人目の妊活に対して漠然とした不安がある、というママは、一度受診をして気持ちを楽にすることも大切。
妊活にはストレスは大敵なので、漠然とした不安がストレスの要因になることもあります。
一度検査を受けてみて、問題がなければとりあえず、心が楽になりますので、気持ちの切り替えのためにも受診してみてはいかがでしょうか。
参考）
まとめ
いかがでしたか？
２人目妊活をしているママで、病院に通院する目安、参考になりましたか？
１人目の妊活と違って、２人目の妊活となると、病院に行くときに１人目を連れていくのも難しく、通院するのも億劫になってしまいますよね。
ましてや、仕事をしているママであれば時間もないし、後回しになってしまうのは当然。
でも、加齢による妊娠する確率の低下は待ってはくれません。
２人目を妊娠したいのであれば、確率をあげるには早い方がいいというのは事実。
少し億劫かもしれませんが、１人目は外部の一時保育施設にあずけるなどし、または子連れでも問題のない病院を選択し、病院に行ってみましょう。
一度行くだけで気持ちが楽になることもあります。
ママの妊活がうまくいくように、お祈りしていますよ。
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