「2人目ってどうしよう・・・考えていなかったけど、2人目産むならそろそろ年齢的に急がなきゃ・・・」
「2人目ほしいけれど、大丈夫かな?生活していけるのかな・・・?」
そんな悩みをもっているママ。
分かります。
1人目の子育てに奮闘していて、なおかつ仕事にも復帰しているママであれば、なおさら2人目のことを不安に思ってしまいますよね。
漠然と昔は2人子供がいて、家族4人で暮らす、という像を描いていても、いざ現実となるとお金もかかるし、仕事もあるし、子育てをやっていけるのか、不安になってしまう・・・
でも、2人目がほしいのであれば、今すぐ妊活を始めるべきです。
何故なら、妊娠する力は年々落ちていってしまっているから。
今回は、そんな2人目をどうするか迷っているママに、後悔しないためにも、どうやって決めたらいいのかというお話をしていきます。
参考)
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目次
2人目はどうする?産むか産まないか・・・どうやって決める?後悔しないようにするポイント4選!
結論から申し上げると、ずばり、2人目をどうするかというのは人それぞれです。
世間では「1人っこはかわいそう」だとか、「ワガママになる」とか言われていますが、そんなことはありません。
1人っこだって、立派に育っている人は沢山いますし、兄弟がいたってワガママに育っている人は沢山います。
ようは人それぞれの生まれ持った個性であったり、親の教育なので、1人っ子だからどう、ということはないのですね。
ですので、ママ自身、そして旦那さんがどう思い、どうするか、ということが大切。
ママ自身がもし迷っているのであれば、一度ママ自身の中で結論を出して、その意見を旦那さんとすり合わせる必要があります。
なんといっても、妊活は1人ではできませんから。
その後の育児も、2人目、3人目となればなるほど大変になってきますので、旦那さんの協力なしでは難しくなります。
そこで、まずはママ自身の中で結論を出すためのポイントを4つに絞ってまとめましたので、これから見ていきましょう。
1、ママ自身がどう思っているか
まずは、ママ自身が産みたいか、産みたくないか、というシンプルなことをどう考えているか、ということ。
本能的に、といってもいいと思いますが、漠然と2人目を授かりたいのか、授かりたくないのか、というところです。
人は感情で意思を決定し、論理で理由をつける生き物です。
本能的に、感情的に「2人目がほしい」と思っているのであれば、それを実現させるためにはどんなことでも頑張れてしまいます。
でも、どうしても物理的に無理だということになると、それはそこから考える必要があるのですが、まずはママ自身が理屈抜きにどう感じているのか、が大切なこと。
2、お金について
次に、お金の問題です。
お金は論理的に考えて一番なくてはならないもの。
お金がほしい!と思ってもわいてくるものではないですし、子供がいるとどうしても必要になってきます。
もしかしたらママ自身が今働いていなければ2人目を産むことで働きにでなければならない可能性もあります。
そういう可能性も踏まえて、何を大切にしたいのか、ママ自身の中で優先順位をはっきりさせてみてくださいね。
3、周りのサポートはあるか
次に考えるべきなのが、旦那さんの育児への参加を含め周りのサポートを受けられるのかということ。
先程もお話しましたが、2人目、3人目と増えていくと、当然1人の倍、手がかかります。
年齢差が離れていれば多少は大変ではないかもしれませんが、1人目と2人目の年齢差が少なければ少ない程、同時にかかる手が必要に。
そんな時に、旦那さんの協力を得られないようであれば、ママが大変です。
もし旦那さんでなくても、周りに誰かサポートしてもらえる環境を作れるのかどうか、ということが非常に大切ですので、改めて周りの環境を見直してみましょう。
4、仕事のこと
最後は、ママ自身が仕事をしている場合、仕事の問題です。
これはもしかしたら仕事をしているママにとっては一番最初に頭に浮かんでくることかもしれませんね。
仕事のキャリアアップはどうするのか?
2人目の育休をとるのか、育休はどれくらいとるのか、保育園には1人目と2人目がおなじところに入るにはどうしたらいいのか、復帰後は同じ職場にもどれそうか、また時短をとって復帰するのか・・・などなど。
仕事について考えることは山ほどでてきます。
仕事はもちろん大事ですが、それもママ自身が優先順位をどうつけるか、というところが大事。
2人目が欲しいという気持ちよりも仕事を優先させたいのであれば、当然2人目は見送ってもいいわけですし、逆に仕事は育児が落ち着いてからでもできる、と思うのであれば、2人目を出産できるのです。
仕事と家族の優先順位、ママの中でどうなっていますか?
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2人目はどうする?後悔しないためにも夫婦でよく話し合い期限を決めておこう!
そして、2人目を考える中で、夫婦で「2人目の妊活をしよう」と決めたときに、一つだけ先に決めておいた方がいいことをお話します。
それは、「何か月かたって授からなければ一度休憩をする、何年たったら妊活を終わりにする」というもの。
妊活は非常に精神的にも肉体的にも体力が奪われることが多いです。
特に、不妊治療をする場合は、お金もかかるし、時間もかかり、辛い気持ちになることの方が多い。
「そんなに根詰めてするつもりはなくて、できたらいいな~くらいの気持ちで取り組む」ということなら問題ないのですが、毎月排卵日を定めて妊活をするのであれば、一年二年もたてば疲れてきてしまいます。
でも、いざ始めてしまうと、「次こそはできるかも」という気持ちが先行し、なかなか休憩も、やめることもできないもの。
予め「何か月たったら一度休憩する」「何年たったら、妊活はおわる」と決めておくと、お互いに気持ちが楽になります。
参考)
まとめ
いかがでしたか?
2人目を授かるかどうか、後悔しないために、まずは夫婦で話し合いをすること。
そして、それ以前にママの気持ちが迷っているのであれば、ママ自身がまずはどう思っているのか、きちんと気持ちに向き合うことが大切、というお話をしてきました。
どうするのか、どうすれば後悔しないのかは、すべてママ自身の中に答えがあります。
今一度ゆっくりと自分がどう思っているのか、自分の気持ちに素直に向き合ってみてください。
きっと、素敵な未来が待っていますよ。
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