「2人目は?まだなの?という質問がほんとうにうざい!」
「義両親からの2人目催促をなんとかしたい!何とかする方法はない?!」
こんな悩みを抱えているママ。
1人目の育児にようやく慣れてきたところなのに、義両親は顔を合わせれば「2人目は?兄弟作ってあげなきゃね~」の一言。
1人目のことしか今は考えられていないのに、本当にうっとうしいですよね・・・。
でも、2人目催促をする義両親やママ友は、あなたのことなど何も考えずに言ってきているのです。
気にする必要はありません。
でも、そうはいっても、気になってしまう。
イライラしてしまう。
それは当然。
では、具体的に、気にしないためには、どう考えていくべきなのかについてシェアさせていただきます。
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2人目はの質問・催促にはどうしたら?攻撃やハラスメントにどう対応すべき?
義両親に会いにいったとき、「こんにちは、お義母さん。ご無沙汰しています。お元気ですか?」
やっと遠方の義理の両親の家に着き、さて、子どもの相手を義両親にまかせつつ、荷ほどきをしようかな~と思っていたとき、「〇〇さん、お元気そうでなによりだわ~!そろそろ2人目もできそうかしら?」の一言。
また言ってきたよ・・・と思わず心の中で思ってしまいますよね。
最初あった時から、帰るときまで2人目のことを急かされ続けると、本当に疲れてしまいます。
わかります。
義理の両親というものは、いつの時代も人の家庭に口を出したがるもの。
例えば1人目妊娠前であれば、「そろそろ孫の顔が見たいわ~」と事あるごとに言ってきていたのではありませんか?
結婚前であれば、時々家に遊びにいけば、「挙式の日取りは決まったの?」「結婚式場は?」など、「考えているから大丈夫です!」と何度口から出そうになったことかわからないと思います。
そういう人はどのタイミングであっても、何かしらに口を出してくるものです。
例えば、2人目をもしも授かったとしても、次には1人目や2人目の保育園はどうなるのか、習い事はどうするのか、小学生に上がってからは中学校はどうするのは、塾はどうするのか、など延々と口出しは続いてくると思いましょう。
そういう人の一言は、気にしないに限ります。
とはいえ、気にしてしまう!イライラしてしまう、というママに、とっておきの考え方をお伝えします。
それは「人は変えられないけど、自分は変えられる。相手の発した言葉は受け取るかどうか自分が選べる」ということ。
これは、人の言うことはコントロールできないけれど、受け取る自分の考え方や意識はいくらでも変えられるということ。
お釈迦様のお話で、こんな有名な話があります。
お釈迦様には、悪口を言ってくる男がいましたが、ある日、その男はお釈迦様が毎日、同じ道を散歩していることを知り、待ち伏せをすることにしました。
そして、群衆の前でお釈迦様をののしることにしました。
「釈迦の野郎、きっと俺に悪口を言われたら、汚い言葉で言い返してくるだろう。その様子を人が見たら、あいつの人気なんて、アッという間に崩れるに違いない」
そして、その日。
男はお釈迦様の前に立ちはだかって、ひどい言葉を投げかけました。
お釈迦様は、ただ黙って、その男の言葉を聞いていました。
弟子たちは悔しい気持で、「あんなひどいことを言わせておいていいのですか?」とお釈迦様にたずねました。
それでもお釈迦様は、ひと言も言い返すことなく、黙って、その男の悪態を聞いていたのです。
男は一方的に、お釈迦様の悪口を言い続けて疲れたのか、しばらくその場に座り込んでいました。
どんな悪口を言っても、お釈迦様がひと言も言い返さないので、男は虚しくなってしまったのです。
その様子を見て、お釈迦様は、静かにその男にたずねました。
「もし他人に贈り物をしようとして、その相手が受け取らなかった時、その贈り物は、一体誰のものだろうか」
こう聞かれた男は、突っぱねるように言いました。
「そりゃ、言うまでもない。相手が受け取らなかったら、贈ろうとした者のものだろう。分かりきったことを聞くな」
男はそう答えてからすぐに、「あっ!」と気づきました。
お釈迦様は静かにこう続けられました。
「そうだよ。今、あなたは私のことをひどくののしった。でも、私はそのののしりを、少しも受け取らなかった。だから、あなたが言ったことは、すべて、あなたが受け取ることになるんだよ」
つまり、人は言われたことを選択できるということ。
言われたことを全て受け取る必要はなく、いらない言葉は受け取らずに、相手に返すことができます。
あなたは義両親やママ友など、心無い言葉を受け取らずに、そのまま返してしまうことができるのです。
それと同時に、自分が発した言葉や態度は、相手に届くと同時に自分にも届くということ。
相手を傷つけることも、自分を傷つけることもできる、「言葉」。
言いたい相手には、言わせておきましょう。
あなたは強いので、受け入れたい言葉だけを受け入れればいいのです。
気にすることはありません。
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まとめ
2人目の催促・ハラスメントに対して、どのように考えていけばいいのか。
相手のことはコントロールできないけれど、自分のことはコントロールできるし、自分の欲しい言葉だけ、選んで取り入れればいいのです。
あなたが受け取らなかった言葉は、相手に返っていきます。
大丈夫です。
あなたが、2人目の心無い催促やハラスメントに負けないこと。
心から応援しています。
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